Buen viaje! よい旅を♪

訪問ありがとうございます。旅をしたのは遥か前…現在は泥臭く土まみれ油まみれになりながら、何かを作り生きてます

【ティティカカ湖】 タキーレ島ってどんな島?

2011年11月12日 | '10 ペルー(中南米3カ国・16日間)

 本日の徒然
 
 10月に、例年より早めの寒波が到来したまま、季節相応の気温になると思いきや、
 11月に入って、本日最高気温『20度越え』。
 いつもなら、あみぐるみの1つや2つ作っている頃なのに、毛糸を持つ手が汗ばんでしまう今日この頃。
 

 日々の気温差がある時期ですが、皆さん体調崩さないよう、しっかり食べて
 しっかり睡眠とってくださいね。
 って、今から寝ちゃダメ! 旅の続きはここからです

               ↓ ↓ ↓




 2010年2月1日

 朝8時にアマンタニ島を出航し、約1時間20分後、
 
 

 『タキーレ島』に到着。
 島に上陸する前に、船の中で【入島料 5ソル】を支払いチケットを購入です。
 
 

 港に立つと、
 

 見上げるような急な階段が!
 

 さらにこの急な場所に、羊さんが!
 

 そして、エコ(?)な再利用、ゴム草履が!
 
    こう見ると、【ゴム草履】って相当丈夫なのかい?って思ってしまいます。

 
 えっちら、おっちら階段を上り、なだらかな道の変化に感謝(もうほんと、急な階段きつ過ぎ~)。
 

 

 港から反対方向になるのかな? 島の家々が見渡せます。
 

 
 
 ここで、【タキーレ島の紹介】

 【タキーレ島って???】
 えぇ~と、手元のガイドブックによりますと、
 織物などの手工芸と農業を中心とした生活をし、島には約1600人の島民が暮らしています。
 島にはインカ時代から残る
『アイユ』と呼ばれる文化があり、男女それぞれの服を
 異性が編む事や、島のレストランの料金はどの店も同じ料金であるなど、共生の意識が高い。

 
 だそうです。 
 
 共生の代表格が、島の頂上広場にある、手工芸ショップ。
 
 

 

 中に入ってみると、【受付のような、会計カウンター】があり、自作の作品を持った島民が、この受付で値札をつけて、
 アイテムごとに分けられた、机の上に並べていました。
 

 自称:編み物趣味の私は、卓上に並べられた作品見るたびに、細い編み針=小さな網目の作品に、驚きます。

 こんなのも、
 
 
 動物や、人物モチーフのこんなのも、
 

 色使いが独特な、こんなアイテムも、
 

 女性だけじゃなく、男性も編めちゃうっていうんだから、すごいっ!
 
 
 島民が被っている帽子、
 
 【既婚:未婚】がわかるらしいんだけど、曖昧な情報なので違ってたらごめんなさい。
 【白い帽子!!!!】は
 
 未婚らしい。。。(つい、【白】を探してる自分がむなしい~
 


 アマンタニ島とは違う、島民のイメージで、アマンタニ島よりもさらに、みんな真面目な雰囲気。
 ギャハギャハ←なんて、馬鹿笑いする人もいなく(当たり前?)、あまり視線を合わさず、
 とにかく、真面目に何かお話してる。
  
 

 島に上陸した時は、曇り空だったけど、広場に着いた頃には晴れてきました
 せっかくのツアー最終日、このまま雨や曇り空で【ティティカカ湖島巡りツアー】が終わってしまっては、
 残念な気持ちになってしまうので、晴れて良かった