Buen viaje! よい旅を♪

訪問ありがとうございます。旅をしたのは遥か前…現在は泥臭く土まみれ油まみれになりながら、何かを作り生きてます

セゴビア帰りの、マドリード観光

2011年05月28日 | '09 スペイン(14日間)

 2009年 1月 某日


 マドリードから、バスで約1時間30分白雪姫のお城があるセゴビア 雨の観光から、マドリードに再び戻ったその日。

 大急ぎで、マドリードを観光。

 ガイドブックには、晴天の中で撮影された、観光名所が載っているけれど、

 私が行った時は、セゴビアの雨に引き続き、こちらでも雨模様。



 傘を広げ、撮影のベストポジションを探しながらの、
 スペイン広場 文豪 セルバンデスと、ドン・キホーテ、サンチョパンサ。
 

 いつも観光客でにぎわってるらしいが、この日はさっぱり・・・。

 やせ馬ロシナンテに乗った、ドンさん。

 ガイドブックを見て気がついたことだが、生きている中でごくごくたま~に、
 
 『ドンキ・ホーテ』と耳にする事はあっても、

 名前の姓名の区切りが 『ドン・キホーテ』 だったとは、今までまったく知らなかった(汗)。
             
        これって、常識なのかしら? 皆さんご存知でした??? 私知らなかった。。。         
         
 セルバンデスと、ドンさん、サンチョさんのモニュメントの後ろには、これまた絵になるスペインビル

 

 
 そうそう、モニュメントを中心に、綺麗な左右対称の近代ビル。


 って、えぇぇぇぇぇ!!!!!( ̄□ ̄) 工事中ってなんなのよぉっ!
      観光客が少ないこの時期、いたるところ工事してたりするのよね。。。
      タイミングが悪かったとしか言いようがない、仕方ないなぁ~。


 気を取り直して、王宮目指し、地図と格闘、現地の人に道を教えてもらったりしながら、 

 王宮の後方に当たる場所、サバティーニ庭園に到着。

 

 庭園をササっと通過して、王宮横にある、オリエンテ広場

 
         旅先で、こういう小技を発見した時って、なんで誰かに教えたくなるんだろう(笑)。


 

 
 せっかく王宮まで来たので、王宮内部を見学。

 チケット買って、荷物検査。 
 王宮内部の写真撮影は禁止。

 中庭(外)は、撮影OK。
 雨も止んで、テンションUP
 
 

 さぁ、いよいよ王宮内部見学。
 

 とその前に、入口を見上げると、これまた技光る一品が。
 
           持って帰ったところで、純和風の家に飾る場所なんてないけれど、欲しいぃ~

 王宮 と言っても、現在国王はマドリッド郊外の宮殿に暮らされておりまして、
 この場所が使われるのは、国賓を迎えたり、公式行事のみらしいです。

 王宮といわれるだけあって、内部の部屋はとっても豪華。
 撮影禁止なので、ゆっくりじっくり見学。

 王宮見学の後は、ぶらぶらとマドリードの街を歩き
 
 
 
 旅をする前に思い描いていた、スペインは怖い国 なんて不安はどこへやら。
 

 町の中心部には、仕事してんのか、休んでんのかわからないけれど、いたるところに警察がいて安心でした。
 

 この日も、スペインの真ん中 プエルタ・デ・ソルに。
 

 この牛さんオブジェ、観光気分丸出しの私だけが写真を撮っている訳ではなく、
 おじさんも撮影してたり、
 

 近くでは、テレビの取材をしていたりする。
 

 ここマドリードでは、いろんなカウパレードの、牛さんオブジェを見たけれど、

 一番しっくりくるのが、やっぱりこの牛かな。
              というか、こんな牛がいてくれたら嬉しい。     

 そのまんまで、ストレートすぎるかもしれないけれど、 Milkman



 
 
 
         後ろにチラッと見えてる、ゴマ肌の牛さんは自虐的過ぎてせつのぉ~なるよ( ̄― ̄°)ぐすっ。