一度いって見たいいと思っていた。
東かがわ市「旧の白鳥町」は、全国の90%を占める
日本一の手袋の産地です。
日本一の手袋工場では、オーダーメイドの手袋もあり
プロ野球選手の手袋やプロゴルフの有名選手の手袋を
制作しておるとの事です。
このような金型を使い生地を裁断しているとの事です。
それにしても、この様な手袋で全国一の生産をしているとは
驚きです。
手袋工場からすぐ近くの
引田町の古い町並を探訪してみました。
風情がある街並みレトロな町を歩いてみました。
ベンガラになまこ壁のかめびし屋です。
お昼近くになり醤油蔵でウドン屋さんを営業しているので
ウドンを食べに入りました。こだわりのもろみウドンです。
画像のウドンの葱の隣の黒いのが
もろみです。
もろみをウドンに混ぜて頂きます。
混ぜて食べるともろみが口いっぱいに
広がり独特の味です。
ウドンを食べて、街並みを歩いて
讃州井筒屋敷までいって見ました。
井筒屋敷では八畳ニ間続きの大帳場など
見学した後、
再度レトロな町並みを歩いていると
昭和初期に建てられた旧郵便局がカフェとして
生まれ変わり営業しています。
赤いレトロな郵便ポストは今でも
つかって郵便さんが集配しているとの事です。
ゆっくりと町並を歩きながら歩くのいいものです。
携帯電話の万歩計では5000歩ほど歩いていました。
全国に「◎◎生産日本一」という街はありますよね。
タオル日本一、団扇日本一、ジーンズ日本一・・・などね。
しかし「東かがわ」という名前がちょっと気になるなあ。合併で新市名の賛否が行き詰ってこの名前に落ち着いたのかしら。それだったら全国によくある話ですけど。
脇町や貞光町は帰省時2回ほど散策しました。
スポーツ選手の手袋などは人気があるのでしょうね。冬などはテニスをするとき手袋をしますが、この頃は100均の滑りとめ付の安いのを
使っています(笑い)。
昭和レトロの町並みも風情がありますね。
タオルの町があったり、特徴のある町があるのですね。
レトロな街。いいですね。そういう所は大好きです。車から離れて、散策してみたいものです。
地方都市にも日本一が
沢山あります。
脇町や貞光ほど整備されていません。
整備されていないとこが
いいです。
ごく自然にみれる町並みな素晴らしいです。
余り観光化されてない町並みも良いです。