先日、地方のテレビ局のニュースを見ていたら
今合併して隣町となった新居浜のマインとピア別子の
しゃく薬が見頃との放送が有り新居浜に出かける用事
もあったのでしゃく薬見物に出かけた。
マイントピア別子は日本三大銅山であった産業遺跡を活かした観光施設です。
復元した鉱山鉄道、観光坑道で別子銅山283年の歴史を学習できます。
しゃく薬は40種類と17000本のしゃく薬が所狭しと
植えられています。私はしゃく薬は赤と白位しか見たことがなく
まさに圧巻です。
この日は天気もよく近くの老人施設のかたや
自治会の親睦日帰り旅行に来た方もおられた様子です。
途中の別子銅山記念館にも行ってみました。
記念館の中は撮影禁止だったので外見だけです。
記念館の傾斜した屋根にサツキが植えられており
満開状態です。館内には、別子銅山の歴史たどる開坑以来の歴史資料や
その間の主な出来事及び生活風俗、技術などに関する史料が展示されていました。