ウスバキチョウは見れなかったのだが、アサヒヒョウモンとダイセツタカネヒカゲを見ることができた。高山蝶という定義はなかなか難しいようだが、この三種は一生を森林限界の上で過ごす高山蝶だ。
写真のダイセツタカネヒカゲは、突然ハイマツの茂みからよたよたと出てきて登山道の真ん中で横倒しになってしまった。羽化したてなのか具合が悪いのか。次に見た奴も同じ様。人を恐れずまったく緊張感がない。天然記念物に指定され安心してしまっているのだろうか。こちらの方が緊張して写真がうまく撮れなかった。後で見ると触角が切れてしまっている。
そういえば、既に紹介(7月20日)したアサヒヒョウモンもあまり人間を気にしていなかったようだ。
ダイセツタカネヒカゲ 08.7.14 白雲岳
ホソバウルップソウ 08.7.14 赤岳
コヒオドシは、本州では中部山岳地帯に分布していて高山蝶の仲間に入れられることもあるが、北海道では平地にも生息しているそうだ。
コヒオドシ 08.7.14 白雲岳
イワブクロ 08.7.14 駒草平
写真のダイセツタカネヒカゲは、突然ハイマツの茂みからよたよたと出てきて登山道の真ん中で横倒しになってしまった。羽化したてなのか具合が悪いのか。次に見た奴も同じ様。人を恐れずまったく緊張感がない。天然記念物に指定され安心してしまっているのだろうか。こちらの方が緊張して写真がうまく撮れなかった。後で見ると触角が切れてしまっている。
そういえば、既に紹介(7月20日)したアサヒヒョウモンもあまり人間を気にしていなかったようだ。
ダイセツタカネヒカゲ 08.7.14 白雲岳
ホソバウルップソウ 08.7.14 赤岳
コヒオドシは、本州では中部山岳地帯に分布していて高山蝶の仲間に入れられることもあるが、北海道では平地にも生息しているそうだ。
コヒオドシ 08.7.14 白雲岳
イワブクロ 08.7.14 駒草平
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