ときがわ町にある七重川です。 8月30日
白石峠へ行く途中の林道を行きますが、車同士のすれ違いが出来
ない場所にある七重川の滝です。
「七重川砂防堰堤群(ななえがわ さぼう えんていぐん」
滝といっても人工の物で、大正5年(1916年)11月に着手し、大正
6年(1917年) 3 月 31 日に竣工した堰になっています。
今から100年以上前で、埼玉県で初めての砂防工事です。
ときがわ町には、紫陽花が咲く雀川砂防ダム公園もあります。
数年前にも訪れたことが有りますが、一番下の石積みのところが、
昨年の台風か梅雨時の長雨のせいか分かりませんが、少し崩れてい
ました。
橋から下流側。。。
場所は違いますが、青空が広がっていました。
確かに、下段の石が崩れてますね。
大雨の影響なんでしょうね。
緑豊かで、清流が流れ、人も少ないし、
ほっと一息つける場所ですね。
ここなら、マスクも不要そうです!
水の勢いも凄くて涼しそうです。
近くに駐車場はあるんでしょうか?
七重の滝?と思いましたが‥‥(笑)
100年以上前に作られた七重川砂防堰堤群!
なのですか‥‥
現代の堰堤は機能的なのでしょうが
七重川砂防堰堤群のような情緒がありませんね。
七重川砂防堰堤群は,自然に溶け込んで
とてもいい雰囲気ですね。
マイナスイオンも多い気がします。(笑)
こういうところをゆっくり散歩してみたいです。
写真を撮るのは難しそうだなーと思いつつ拝見^^
でも、撮影巧者のyamasaさんは難なく撮影している、サスガ☆彡
奥行きのある瀧は見応えがありますね♪
瀧は撮ったことがないので、いつか挑戦してみたいです^^
砂防ダムが作られたと言うことは急で、崩れやすいと言うことなのでしょうね。七重川と言う名前は、砂防ダムが連続しているのでつけられた名前のように見えますね。
それにしても、昨今の砂防ダムはコンクリート製で風情が全く感じられないですが、昔の石積みのものは風情がありますね。
自分はこの夏、新しい撮影場所を探しているときに訪れました。
水量はほどほどですが、長い距離をかけて結構な高低差を流れ落ちる様子は迫力ありますね。
面白い場所なので8月中だけで4回訪れてしまいました。
水流もありますね。
100年以上、歴史がありますね。
のでしょうね。
山の奥で大変な作業だったと思います。
下段の石が崩れてしまっていました。
山ですので、大雨だと急流になるのでしょうね。
緑豊かな場所です。
水があまりない時もあるようです。
駐車場はなく、少し広いところに止めるだけですね。
100年以上前ですから、今のような技術はないですね。
現在は、大型なダムが出来ますから、自然の中の人工物という感じがします。
自然が多くあって、人も通らないところですが、マイナスイオンはもらえま
すね。。(^O^)