行田市・さきたま古墳公園で行われた第34回さきたま火祭
りです。 5月4日に毎年行われます。
暑い一日となりましたが、夕方近くに雷雨に襲われた様です。
自分は、一度訪れてから帰り、夕方にまた来ています。
お祭りは、朝10時から、物産展にフリーマーケット、ステー
ジイベントなどが行われます。
メインの火祭りは、19時過ぎの暗くなってからの松明行列、
御神火降りなどです。
ステージイベントは、アマチュアバンドやよさこい、フラダ
ンス、高校生のダンス、ライブショー、おもてなし甲冑隊な
ど20以上の団体が15分~20分程度で披露します。
レッド・ブルのお姉さんたち。。。
自分が着いたときに帰る様でしたので、撮らせて頂きました。
お店も広場に会場近くにとたくさん出店します。
太極拳やよさこいが行われていました。
稲荷山古墳から。。。
夕方になるとたくさんの人で広場が埋まります。。。
昨年は、8万人が訪れたとか。。。
今年の主役の二人
コノハナサクヤ姫とニニギノミコト
古墳から前玉(さきたま)神社へ移動しました。。。
前玉神社からスタートする採火行列。。。
出発まで時間がありましたので写真を撮らせて頂きました。
よく撮らせて頂くケーブルテレビの根岸さん。
松明行列の先頭を務めます。。。
埼玉(さいたま)ポーズをしてくれました。
埼玉(さきたま)ポーズがあってもイイですね。。。。(笑)
夕焼けが綺麗でした。。。
インタビューをする根岸さん・・・
時間まで準備及び待機をしています。。。
一人でも撮らせて頂きました。
第一幕は「神話への誘い」古事記にもとずいています。
松明(たいまつ)行列や産屋炎上が行われます。
19時20分頃
たくさんの方の松明行列です。
二人の手によって、産屋炎上です。。。
第一幕が終わります。
第二幕は、丸墓山や稲荷山から松明行列が降りてくる「御神
火降り」です。。。
最後はスターマインの花火で終了となります。。。
火祭りが終わってから、燃えつきそうになる産屋を囲む方が
多いです。。。
ブログ掲載させて頂きました。
ありがとうございました。
わたしは伺ったことがないので一度見たいとは思っていますが、80翁夜の運転が禁じられていますので・・、
楽しませていただきました。
素晴らしいですね。
古墳時代の再現!?
こんな感じのお祭り!初めて見ました。
34回!
もう30年以上の歴史が‥‥
8万人もの人が集まるのも当然ですね。
毎年、楽しみにしてるので、嬉しいです。
ほんと、幻想的なお祭りで、大好き。
近くなら、ほんとに行きたいお祭りです。
多くの方が訪れられてるの、納得です♪
もう34回も行われているんですね。
神話への誘い、昔はこうであったんだろうなと思わせますね。
この火祭りの元の話って、生まれて来る子供が夫の子供であることを証明するために、産屋に火をつけて産むと言うものですよね。すると、2人で産屋に火をつけると言うのはおかしな感じがします。せめて、女性1人で火をつけて、産屋に隠れると言う方が神話に忠実な感じがします。
でも、まあ、見ている人にとっては、神話に忠実と言うより、松明等の火の演出の方が大切だとだと思いますので、野暮なことは言わない方が良いと思います。
古代ロマンを感じさせます。
駐車場や道もかなり混雑します。
無料のシャトルバスで来られる方もいますね。
夜がメインのお祭りですが、昼間のイベントで帰られる方も多いです。
古墳があって、古事記や万葉集に前玉神社の事が出てきます。
神話にちなんだお祭りですね。
毎年、同じような感じで行っていますが、訪れる人は多いです。
昨年は都合により、夜の部は見られませんでしたが。。。
松明のあかりが幻想的ですね。
松明を持って歩くというのは、なかなかないです。
イベントも多く、朝から来られる方も多いです。
楽しいお祭りです。
江戸時代から行われるお祭りなどとは、比較になりませんが、古墳があって
古代を思わせます。
特徴のあるお祭りですね。
毎回、ブログの内容について良く調べていますね。
確かに、神話では産屋に入るのは一人ですが、お祭りですので、そこまで
は行っていませんし、必要ではないです。
どこに忠実と書いてあったかは知りませんが、お祭りでは、神話の内容
についての説明もしています。