だんなっちょんのブログ

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甲斐性無しの二児の父

10月22日23日(土日)日記 異常なテンションのまま菊花賞・・ 

2011-10-24 12:28:27 | 生活漫談
どうも最近日記の更新が後手後手なってしまう・・・・。
と思ったら、その大半は実は週末限定。思い起こしてみればここ毎週といっていいほど週末はどこかに遠出しているではないか。
昨日(日曜日)は東京、先週は日光、先々週は東京、その前は那須・・・。
ちょっと遊びすぎといっていいほど外出を繰り返す我がアホ夫婦ではあるが、
今週はそのバチが落ちたのか、妻は土日とも会社関係の都合で仕事で
遊びはご法度。必然的に久しぶりに土日休み予定で浮かれている私も
自宅謹慎。無論外出しようと思えばできるが、さすがに毎週毎週車を往復200km近く走らせて一人で外出しようとまでは思わない。
恐らく今週と打って変わってのゴロゴロ連休になることであろう。

さて、土曜の夜は普段より2時間少々早い帰宅。
妻は俺が仕事に行っている間に実家に一旦戻っており、俺が帰宅して
30分後ぐらいに帰宅してきた。
夕飯はその時携えて来た、義母が作ってくれたロールキャベツとじゃがいものあんかけ。
随分量があったはずだが思わずぺろり。美味しかった。
明日は菊花賞ということもあり、少し談笑しつつ時間が余ったので、
久しぶりにニコニコ生放送をすることとなった。
妻自身はコミュニティを作るなど定期的に実施している発信者。
俺はその生放送に数ヶ月に1度か2度の頻度(これもムラがあるが)
顔を出して騒いでいる程度の「おまけ」か「ついで」の身である。

今回は15年ほど前のコーエーのSFCソフト「麻雀大会2」を題材に
麻雀を覚えたての妻がやるという企画で放送を行った。
このゲームは個人的に過去多くの麻雀ゲームをやってきたが
これを超えるゲームは未だに見つからないほど高いクオリティを誇る
ゲームである。メンバーも個性的で笑えるし、互いに切羽詰まった状況は独特の雰囲気と緊張感の演出もよくオススメのゲームである。
麻雀好きは是非一家に一台!とまで思ってしまうほどである。

その簡単に勝たせてくれない麻雀大会Ⅱを妻が挑戦。
周りの方々は実際どう捉えてくださったのかは分からぬ領域ではあるが
個人的にはコメント等等見る限り、盛り上がったのではなかろうか。
授業同様、しゃべっていると30分は本当早く
麻雀大会2の実況を4半荘終えた後は、東方麻雀を用いて今度は自分が打ちながら実況。
この麻雀が本当馬鹿みたいに盛り上がった。
というより、盛り上がっていた?お陰で明日菊花賞だというのに
実況は深夜3時にまで及んだ。実に馬鹿でいい加減な夫婦である。
さすがに長時間しゃべり通しでテンションが可笑しくなったのか
素の馬鹿夫婦の姿をモロに出してしまうという異常事態。
歌うわ笑うわモノマネはするわの連続で醜態を晒しまくって、
周りの方々に多くの失笑なのか爆笑だか分からない、奇妙な反感だか好評だか・・分からぬ状況を残して終了。
大変申し訳ない。決して酒を飲んでいたわけではなく、
テンションが可笑しくなっただけである。二人同時に。

生放送を終えて即ベッドイン。
疲れは限界に達しているせいもあり一瞬で寝た。
明けて?朝の6時半起床。昨日の疲れを引きずりながら
準備をして東京競馬場に向けて出発。
俺は競馬場などの賭場に向かう場合は自ずと目が覚醒するが
妻は疲労はピーク。車の中だの競馬場の指定席などで何度も寝てしまう始末。
俺は割りと平気に終わったのだが、帰りの車の運転はさすがに
困った。自宅まで残り10kmのところで限界に達し運転かわろうかと思ったんだが、意地で帰宅。帰ったらこれまた間髪入れず爆睡だった。

競馬のほうは十分楽しめた。
馬券は見事にガミってしまったがオルフェーブルの三冠は素直に喜べた。
ラストの直線は馬券のことよりオルフェを応援。
「勝つならぶっちぎれ!!」と思わず吠えてしまうほど、
東京競馬場のS指定席は大して埋まってはいなかったが、」
ラスト直線にオルフェが差し掛かった時は結構場内は盛り上がっていた。
結果ぶっちぎりで勝ってくれて、馬券は想定される一番最悪の結果に終わりガミった。
トータルでオケラ・・ってほどではなかったが、大幅マイナスでこの日は終わった。
それにしても三冠は立派。大変なプレッシャーの中での戦いだっただろうが、おめでとう&お疲れ様でした池添騎手!

さて最後にこれは余談であり良からぬ妄想になってしまうのだが、
サンデーレーシングは大が付くほどの外人騎手が好きだという件。
現状日本人騎手のメインは岩田騎手ぐらいで(以下敬称略)、
次にギリギリアンカツ・福永・横山典・四位というのが正直今の現実だ。
だからふと思ったのが、今後凱旋門を挑戦するという過程に置いて
決してサンデーRにお気に入りというレベルではない池添で海外挑戦となるなら高いハードルを設けるのではないだろうか。
いや寧ろ外人に頼みたい、頼みたいけど・・池添が結果を残しているから卸す原因が見いだせない状況に今いるのではなかろうか。
だから次走ジャパンカップだの有馬記念にはサンデーRが考えられる最高のメンバーを出走させ、
その結果オルフェが勝てば(渋々)世界は池添、負ければ揚げ足取って外人にチェンジという強引なやり方をやってくるのではなかろうか・・。
それを見越してか見越してないかは分からぬが、今年のジャパンカップは凱旋門賞馬やスノーフェアリーが出走表明。国内はブエナビスタを始めとする国内トップクラスの名馬がズラリと揃う塩梅だ。
それでもオルフェが一番強いと思っているのだが、実際どうなるかは分からない。
馬主や関係者の考え等があるのは重々分かっているつもりではあるが
結果はどうあれ世界挑戦は日本人騎手でやってほしい。
ちょっと勝てなかっただけで揚げ足を取るように簡単に外人に
バトンタッチとかやめていただきたいものだ。
















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