だんなっちょんのブログ

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甲斐性無しの二児の父

8月20日日記 チンチンモミモミ~

2014-08-20 08:38:10 | 生活漫談
若い頃は大して興味もなかった、大黒摩季のベストオブベストをお盆前に購入しました。
特にファンでもなく興味本位なので中古でいいやということで、お値段400円也~。
ところがすっかり嵌ってしまい、最近では車の中でかけまくってます。
大黒摩季さんの曲で有名どころといえば「あなただけを見つめてる」があげられると思うのですが
余り意識もしなかったのですが、妻がしきりに「この歌詞の女って怖くない?」というものだから
耳を傾けて聞いてみると超今更ながら納得^^;
これがスラダンの主題曲と考えると少し違うのではないかと、これまた今更ながら思いました。

実際いろいろネットで調べてみたら、大黒摩季さん自身がそういう女性ではなく、
こういう「ダメな男にいいようにやられるダメな女」に対する訓戒の意味で作ったみたいですね。
そう考えるといやぁ~さすがだなと思います。
男を優先する余りに全てを捨てて、地味に生きてやると考えているところが、またダメな女の極みというか。
というよりむしろやばいのは最初からか。出会った日からずっと好きって、
松田聖子さん的に云う「ビビビ」って来たってやつですか?
どういう判断基準で相手を選んでいるんだろうね(笑)
直感で相手を選んでいるのかな?本当にこれだけは未だに理解できない。

「夏がくる」の歌詞にも現れているのですが、大黒さん自身は姉御肌なのかな(みたまんま?)
ほとんどの男性は扱いやすい・いうことを聞きやすい女性を好む傾向があることも
彼女は言いたいのかもしれませんね。

昔知り合いの知り合いに当たる16歳の女の子が、彼氏のことが好きなあまり
内腿にハートマークと彼氏の名前のタトゥーを入れて、ドン引きされて振られた話を聞いたことあるのですが、
系統で言えばそういう感じかな。恋に恋しているだけというか・・・。
恋というゲームに溺れて自分自身を失っているような思考力が乏しい人間だけは
男女関わりなく正直かなり無理です。



さて冒頭に出てきた私の妻は最近ビリーズブートキャンプのミリタリープレスの影響で
腕がマッスルになって・・・・・

私「職場で腕相撲大会あったら優勝しちゃうんじゃない?」
妻「ムリムリ!ボディビルダーの人がいるから」
私「え?そんな女の人いるの?すげぇ!」
妻「女じゃない!男!」
私「・・・」
私「いや腕相撲大会って、男と競う意味で言った訳じゃないのだけど」
妻「・・・」
私「女が相手に決まってんだろ!!!男となんですぐお前は張り合うんだwwwwwwww」
妻「^^;;;」

(後日)
私「ハートマークって人生で何回ぐらい書いたことある?」
妻「あまりないかも。」
私「^^;」

そりゃハートマークも書かない・男をライバル視する我が妻に
「出会った瞬間から今でもずっと好き」という
きゅんきゅんな恋物語なんか無縁なのかもしれませんね。


少し夫婦仲がいいところをのろけて
今日の日記は終了。

お粗末さまでした。