だんなっちょんのブログ

ヤ〇トのセールスドライバーやってます。
競馬・飲酒・昼寝・スマホいじりが趣味の
甲斐性無しの二児の父

プリンシバルと京都新聞杯予想

2011-05-07 02:29:09 | 生活漫談
【ダービー出走枠をかけて最後の闘い】



ダービートライアル最終章・プリンシパルSが明日実施される。

例年2頭優先出走枠だったものが昨年から1頭のみのデスマッチ。

昨年はルーラーシップが度肝を抜く走りを披露して

久しぶりにワクワクするプリンシパルS覇者に君臨した。

今年は何が勝つか。

メンバーも非常に面白そうな馬が集まった。

トーセンレーヴはダービーを賭けて意地の連闘で今回のレースに望む。

皐月賞の前哨戦で高い人気を得た、サトノオーやターゲットマシーン

ディープサウンド、ダノンシャークなども名前を連ねる。


一方京都新聞杯。トライアルではないが、こっちも

ダービーを賭けて賞金を積み重ねるべく15頭が出揃った。

ただ、今回はここを勝つのはかなりの難所。

なぜなら既に今年の3歳で絶対王者とも言われているレッドデイヴィス

出走するから。

シンザン記念ではG1馬2頭を一蹴する楽勝。

毎日杯もきっちり勝っての出走だ、

この3歳最強の呼び声が強い

レッドデイヴィスから勝ち星を上げることが出来るか。

一番の見所だ。

勿論レッドデイヴィスも他の馬に嫌がらせで出走しているわけではない。

今後目黒or金鯱賞or安田記念or宝塚記念を目標に

きっちり賞金を積み重ねておきたいところ。

ダービーが出られない以上ここは負けられない戦いだ。




【プリンシパル予想】



非常に骨っぽいメンバーが揃った。

今回と同条件の皐月賞組はいずれも惨敗。

ただし、◎ステラロッサは安易に見限れない。

前走りは初の10ハロンに加えての積極策。足が最後まで

持たなかった格好だ。今回はG1でもない上に積極的に

前を伺う馬がいない以上恐らくそこまで早い展開にはならない。

しっかり足を溜めて末脚に賭ける。

ハイレベル・スプリングS組3着の意地に賭けて

ここで出走権を獲得する。

○はディープサウンド。いずれもキレ負けしているが

ナカヤマナイト・ベルシャザール・と互角に戦ってきた経験は

他を圧倒している。対抗はこの馬だ。

単穴には人気落ちでお買い得のダノンシャーク。

◎ステラロッサ
○ディープサウンド
▲ダノンシャーク
△カフナ
△トーセンレーヴ
△メイショウトチワカ
★ヒラボクインパクト






【京都新聞杯予想】


初の2000mとなり距離適正が疑問視されるが

それでも◎レッドデイヴィスはゆるぎない。格の違いをきっちり見せ付ける。

相手にはレッドデイヴィスが先行を一層する流れから

後ろからきっちり伸びる馬をチョイス。

徹底レッドマークになるユニバーサルバンクより

○レッドセインツのほうが面白い。


◎レッドデイヴィス
○レッドセインツ
▲ユニバーサルバンク
△ダノンフェニックス
△サンビーム