貴重な日曜日、今日こそは大日岳へ・・・と、4時に起きた。
さっそくYahooの天気予報で、雨雲の動きを調べたら、
富山市や立山付近は6:30から雨雲がかかる、との予想。(汗)
少し迷ったが、雨の登山はしないというポリシーを守り、二度寝した。
立山の地元に住んでいるのだから、天気が悪い日はムリをせず、
晴れた日に登ればいい・・、という軟弱登山者です。(爆)
7時頃に目を覚ますと、予報通りの強い雨が降り出した。
話は変わって・・・
2009年の自由研究、「山では本当に低い温度でお湯が沸騰するのか?」、
をテーマに、温度計をもって登り、沸騰温度を測った。
100.0℃ 家(約0m)
99.0℃ トンガリ山 (559m)
98.7℃ 千寿ヶ原(立山駅)(約500m)
97.1℃ 美女平(980m)
97.0℃ 称名滝展望台(約1070m)
96.1℃ 猿ヶ馬場(約1350m)
95.6℃ 牛の首(標高約1480m)
95.0℃ 大日平山荘(1750m)
94.1℃ 弥陀ヶ原(1930m)
93.9℃ 大日岳中腹の水場(約2000m)
93.1℃ 天狗平山荘(2300m)
92.0℃ 大日岳山頂(2501m)
91.6℃ 一の越(2700m)
90.7℃ 雄山山頂(3000m)
(みなさん、雄山山頂では90℃のお湯でラーメンを作っているんですよ)
そろそろ何か別のテーマがないかと、思案中である。
さて、本題ですが、
この夏は湿っぽくて、蒸し暑いからクーラを入れると、
体は寒くないが、足下が寒くなることが多くなった。
それで、扇風機を天井に向けて回しているが、
もう少し効果がある物はないかと探していたら、
サーキュレータもいいが、天井にシーリングファンを取り付けるといいことがわかった。
どれだけ効果があるかわからないので、ダメ元と割り切って、
一番安かったシーリングファン(7000円)を、楽天でたまったポイントで買い、
リビングにある2個の照明の片方を外して、取り付けた。
4つある電球ソケットには、LED電球を用意した。
重さは5キロほど。
非力なじじには、取り付けるために頭の上に持ち上げるコトは、なかなか骨の折れる仕事だった。(笑)
スイッチを入れると、抜群の効果で、部屋の気温が均質になる。
足下だけが冷えることはなくなり、うちのリビングが、実に快適になった。
これが壊れたら、もっと値の張るのを付けよう、と今から思っている。(爆)
スピードは3段階調整で、リモコン調整する。
使ってみると弱で充分。音もなく羽根が回転し、ごくゆるい下降気流が生まれる。
冬は、回転を逆にして、上昇気流で使うそうだ。
今から冬が楽しみだ。(笑)。
シーリングファンいいですね~
家の中で気流を作ると言う事は、とてもいいと
思います。湿気も貯まりにくく
冬は、もつと有難く感じると思います。
DIYの名人さすがです!!
またきま~す ポ~ン
たしかにシーリングファンを付けて、実に快適になりました。
この暑い時に、涼しくうたた寝しています。