今週末は天気が崩れると思っていたら、晴天になった。
嫁はんと、足を作りに材木坂へ行ってきた。
材木坂は、立山ケーブルカーにそって、立山駅から美女平まで上がる登山道だ。
立山駅の駐車場に着いたのは、8時15分。
いつも停める駐車場は、このとおり、閑散としていた。
雪の大谷のシーズンは、朝早い登山客よりも、出足の遅い観光客とバスで来る団体客が多いのだろう。
8:20 材木坂を上り始める。
登り始めて10分。
一番息が上がって入るときに、立山ケーブルカーがきた。
最近になって、最初の15分は、とてもきつく感じる。
会社の健康診断で、
「山登りの最初15分が息苦しく、足が重い。」
と相談したら、
「それは年のせいですね。」
とお医者に言われた。(笑)。
気になっていた、鉄塔の下。
昨年ここで、何匹もの黒い大きな蜂が飛んできて、ひき返したが、今朝は寒いせいか、蜂は出てこない。
、
材木坂には雪が残っているだろうと、軽アイゼンを2組持って来たが、雪はぜんぜんなし。
縄ばしごも無事に通過。
09:45 美女平に到着。
台湾の方々と思われる団体さんが、おられた。
本当はここで引き返すつもりだったが、ダメ元で、美女平の登山道に行ってみた。
谷に雪が残る程度で、歩くことができる。
身の軽い嫁はんは、火炎の杉に入ってみた。
その先の、腰掛けがある三叉路で休憩。
ここから先はまだ雪が残っていたので、回れ右して、ケーブルカーで下りた。
雨の予定であきらめていた日に、楽しい山歩きができた。
昼過ぎに家に帰ってから、愛車VOXYのフォグランプを交換した。
一月前にやってきたVOXYは、とても良くできた車だが、不満もある。
それは、ランプが暗いことだ。
まずLEDヘッドランプは、10~20メートル先あたりを集中的に照らすのだが、それ以外は暗い。
しかも青みがかった色をしているので、青い光の感度が落ちる中高年には、なお暗く感じる。
そこで、フォグランプのスイッチを入れるのだが、これもまた暗い。
何しろ電球が19Wという、おもちゃのような「ファッションランプ」なのだ。
一説によると、コストダウンでこうなった・・・と言われている。
コーナーセンサーや自動ブレーキといった電子回路が悪いとは言わないが、
自分の目で見る、という安全の基本は、どこに行ったのだろう?。
LEDヘッドランプのほうは、交換できないようなので、
明るくて発熱の少ないフォグランプを探していたら、
LEDAのフォグランプが明るいということを知って、さっそく手に入れた。
小さなLEDが、表と裏に1つずつ付いている。
明るさは、交換前の4倍くらいらしい。
さてさて、手に入れたのは良いのだが、交換は、D.I.Y.。
タイヤハウスのカバーをめくるだけでも、一苦労だった。(笑)
自動車屋さんなら5分で交換するんだろうな~、と思いながら、1時間半かけて作業完了。
太陽の下で見ても、かなり明るいようだった。
日が暮れたら、試運転に行こう。
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