(2017/03/10追記)
下記は、VOXY80型のハロゲンフォグランプを、
LED電球に交換した記事ですが、1回目の車検を
前に下取りに出し、新型フリードハイブリッドに乗
り換えました。
その際に、フリードにはディーラーオプションの
ハロゲンフォグランプを取り付けて、納車後にV
OXYから外したLED電球に交換しました。
3年使ったものですがとても明るくて満足してます。
また耐久性も良いと思います。
(追記ここまで)
先週、VOXY80型の暗いフォグランプを、LEDに交換したお話です。
3月末に納車になった、VOXYです。
とても良い車ですが、LEDヘッドランプとフォグランプが暗い。。
ネットで調べたら、良いフォグランプがあった。
じじが3年間暮らしていた大阪の岸和田にある「株式会社 仁和」が作っている「LEDA」。
(岸和田では、だんじり祭りが終わった翌日から来年のだんじり祭りばかりを考える人が多かった)
さっそく、販売店の「オートサイト」から取り寄せた。
左右で4000ルーメン。
両方で1000ルーメンと言われるVOXYの純正フォグよりも、4倍の明るさらしい。
ちなみに、PIAAから出ている同じようなランプは、2600ルーメン。
値段は、2本で約2万円。
ファンが付いた本体、極性反転ケーブル、結束タイ。
他に付属品がないので、取り付けは楽。
本体のファンが止まって温度が上がると、安全装置が働いて電流が制限されるそうだ。
本体の先は、平たくなって、裏と表に1つずつのLEDが、飛び出している。
この「飛び出しているLED」が、広い照射角を生む。
LEDが付いている位置は、純正ハロゲンのフィラメントと同じ位置。
LEDは意外と小さいのだが、これも純正ハロゲンのフィラメントの大きさに近いそうだ。
LEDの位置が違っていたり、いくつも付いていて光源が大きいと、
光の方向が変わったり、光が発散してぼけて、対向車にまぶしいらしい。
取り付け。
VOXYの取扱説明書に書いてあるフォブの交換方法を見て、1時間半かかった。
ウ○コ座りをしていたら足が痛くなったので、100円ショップで買った小さなイスに腰掛けた。
こんなときは、車ごと持ち上げるジャッキが欲しいと思うよ。(笑)
暗くなって運転してみた。
すごく明るく、満足。
左右方向には広く、上下方向は狭く、フォグの役目を果たしている。
(写真は、次回撮ります
デジカメのオートは明るさを補正するので、マニュアル撮影だな)
このLEDAが、自動車専門誌の、「自動車工学」で取り上げられたというので、さっそく買ってきた。
かなり専門的で、自動車業界人が読む本だった。
「自動車の診断機の解説記事」なんて、業界人しか読まないでしょう~、みたいな。。
その184ページ、「メンテナンス& D.I.Y.」
なんと、ハイビームを、LEDAのLEDランプに交換する記事じゃないか。
フォグランプならまだしも、ハイビームをLEDというのは驚いた。
時代は進んでいるんだなぁ。
LEDだったら、パッシングしたときのキレが良さそうだし、付けてみるのも良さそうだなと思う。
記事には「明るさも照射距離も充分」とある。
気がかりは、降雪時に雪をかぶらないか、だが。
しかし!、だよ。
業界人が読むような本で、「D.I.Y.」って?。
自動車屋さんが、「自分の車を、D.I.Y.で修理しました」なんて言ったら、受けるかも。(爆)
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使用しませんでしたか?
LEDAは明るいでしょう!?。
たしかに、あのバンドをどこに固定しようか、とさんざん悩みました。
作業時間の7割はその時間でした。(笑)。
結局、フォグよりも上にある金属部から手持ちのバンドをつなげて下ろして、ブランコのようにケーブルをぶら下げています。
その金属部はボディで、フォグはバンパーに付いているので、バンパーを外すことがあると邪魔になるな~、と前週になって気付きました。(汗)。
それで、固定をやり直そうと思っているところです。
良い固定先がわかったら、教えてくださいね。
明日は取付出来るといいなぁ…
はい、ぜひ教えてくださいね。
よろしくお願いします。
じじは左右両方とも、VOXY乗りさんの左の留め方でした。
留めたと言うよりも、つるした、という感じでした。
また良い話が有れば、教えてくださいね。