逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

ローマ人の休日(娯楽)JFK公開処刑

2022年11月24日 | 社会・歴史

JFK(ケネディ)暗殺の闇 半世紀前の11月23日 2012年11月23日 | ケネディ暗殺

(59年前の)1963年11月23日

ジョン・F・ケネディ(John Fitzgerald Kennedy )第35代アメリカ合衆国大統領がテキサス州ダラスで現地時間(中部標準時 CST)の1963年11月22日金曜日12時30分に銃撃され殺害されている。
プラス15時間の時差がある日本標準時では1日違いの11月23日(勤労感謝の日の今日)であり、奇しくも世界最初に行われた通信衛星の中継による『世界同時放送』の生映像で、世界中の市民の衆人環視のもとでの暗殺であった。
ケネディ暗殺の1時間半後には現地のダラス市警はオズワルドを警官殺害の犯人として逮捕しているが、現行犯でもないのに手際が良すぎる。
ダラス市警本部は、暗殺発生から6時間半後にはケネディ暗殺の容疑でも再逮捕するが、2日後にはダラス市警察本部の構内で(警察の不手際で)大勢の前で射殺されオズワルドは永遠に口を閉じている。

1963年11月23日ケネディ暗殺から50年目の日本 2013年11月24日 | 政治

当時のマスコミ発表によると、オズワルドは、
1)元海兵隊員で、射撃の名手。 
2)ソ連に亡命して、ロシア人と結婚。 
3)ニューォリンズでカストロ支持のビラを撒き、亡命キューバ人といざこざを起こして新聞種になる。  
4)暗殺直前にメキシコのキューバ大使館で旅券(亡命?)申請をしていた。  
5)暗殺で使用されたカルカノライフルを通信販売で購入。  
6)カルカノ銃と左翼雑誌を両手に持って記念撮影していた狂信的左翼過激派。
7)ケネディ暗殺直後にパトロール警官を射殺して映画館に無賃入場。
当時の平均的アメリカ人たちとっては、これ以上無いほどの『理想的犯人像』であるオズワルド。
犯行を疑うものは、唯の一人もいなかった。(★注、ケネディ暗殺当時のマスコミ発表ですが全てが今でいうところのリベラルメディア有識者などの典型的なフェイクニュースで、暗殺犯として逮捕されたオズワルドはCIA人脈の「捨て駒」「ポーン」だったこと膨大な証拠資料からNHKスペシャルなども詳しく報じている)


17歳で米海兵隊に入って日本の厚木基地や三沢基地での対ソ諜報活動を行っていたオズワルドはケネディ暗殺の1時間半後には現行犯でもないのに実行犯としてスピード逮捕され2日後にはダラス市警察署内であっという間に殺される。享年24歳。

衆人環視の中での公開処刑?のようだった53年前のケネディ暗殺 2016年12月24日 | ケネディ暗殺

『最後のJFK暗殺から53年目の2016年アメリカ大統領選、またまた囁かれるトランプ暗殺?の可能性』

90歳(2016年11月25日)まで生きて天寿をまっとうしたキューバの革命家カストロはアメリカ(CIA)に600回以上も命を狙われ続けて『もしも、そんな競技があるなら金メダル間違いなし』だと言われているが、暗殺に備えてカストロは常に軍服の下に防弾チョッキを着用していた。
今回第45代大統領に就任するドナルド・トランプですが、大統領選の共和党予備選初期でドングリの背比べの団子レース状態だった今年3月の時点で早くも暗殺話が出ているのですから怖ろしい。
『気になるトランプ氏の「身の危険度」 過去4人の大統領が暗殺』2016.3.29産経新聞によると、アメリカでもっとも権威と伝統があり世界的にも信用力がある大手新聞社ニューヨーク・タイムズ(NYT)のコラムニスト、ロス・ダウサットは短文投稿サイトのツイッターに『いいニュースがある。トランプの選挙活動はこう終わると思う』と米大統領選の不動産王のドナルド・トランプ暗殺を示唆したという。
このツイッター末尾にリンクが添付されていたのは米スリラー映画『デッドゾーン』の一コマだというから、ついうっかりの『失言』の類ではなくてテロの確信犯である。

トランプの大いなる野望(通貨発行権の回復) 2018年06月03日 | 経済

何れも政府紙幣の発行に関連して『最初に暗殺されたアメリカ大統領リンカーン、最後に暗殺されたケネディ(JFK)』

初代のワシントンから今のトランプまで歴代45人中1割近い4人が暗殺で命を落としている。(暗殺未遂を含めると16人)
最初に暗殺された第16代大統領リンカーン(1865年4月14日)は南北戦争終了6日後だった。アメリカの南北戦争とは第一次世界大戦の11万人、第二次世界大戦の40万人を遥かに超す60万人も戦死している。(当時の総人口は3千万人)
南北戦争の未曾有の戦費を賄うためリンカーンは政府紙幣を発行。(リンカーン紙幣はグリーンバック『緑背紙幣』とも呼ばれ、超インフレとか偽金の代名詞)政府紙幣は暗殺の最大の動機だと考えられる
リンカーンから98年後の1963年最後に暗殺されたケネディ(JFK)大統領の真相は藪の中。誰が見ても組織的謀殺で、リンカーンのように『政府紙幣』の発行を考えていたので暗殺されたらしい。
暗殺から16年後の1979年下院特別調査委員会は、ケネディの暗殺は単独犯との最初のウォーレン報告の結論を退け、正反対の『共同謀議によるもの』(組織犯罪)と結論付けた。ただし暗殺者を特定することも、共同謀議の範囲を特定することもできなかった。
 
『三度目の正直で「政府紙幣の発行」を狙う?トランプの野望』

現在も飽きることなく延々と続いているリベラルメディア(エスタブリッシュメント、知識層)総がかりの米大統領ネガティブキャンペーンですが、たぶんリンカーンやケネディが考えていた政府紙幣を恐れてるのでしょう。(現在ドル札を発行しているFRBは100%民間銀行。アメリカは世界で唯一国立銀行がない特殊な国家)
米国金融システム規制の主要原則のトランプの大統領令が、アメリカ憲法に則り、民間のFRBから紙幣発行権を議会(国家。政府)が奪い返すとの意味なら歴史的大事件である。(歴史的に見ると世界の中央銀行はアメリカのFRBのように最初は民間の私立銀行から出発しているが、現在は全て国立銀行に移行している)

2039年まで1割が極秘のJFK暗殺資料 2021年12月01日 | 新コロ・ロシア恐怖症

一にも二にも「一般公開」が大原則

大事な部分を太字にすると、全く別の景色が見えてくる。有識者代表である余禄氏は「自分が知っている」ことを悟られないよう韜晦に徹して世間を胡麻化している不愉快なインテリ「知識人」。手品というか詐欺というか当たり前ですが、本来、絶対に隠せないものを必死で隠すので「余計に目立つ」不思議な陰謀論叩き?を偽装する高偏差値のインテリ風「陰謀論」である。オワタ

「ローマ人の休日」(娯楽)としてのサウジアラビアの公開処刑(死刑大国サウジアラビアの斬首による死刑執行は減るどころか益々増加している)不倫や同性愛は斬首ではなく下半身を土に埋めて、周りの見物人が投石して殺す「石打刑」

1400年前の教祖ムハンマド時代を理想とするイスラム原理主義

最も厳格なワッハーブ派のサウジアラビアでの処刑はコーランに則り公開が原則なので広場で大勢の見物人の前で行われるのが大前提だった。「首切り」には当たり前ですがISISイスラム国のように小さなナイフではなく長刀を使うが、一番の違いは「唯一の娯楽」なので公開処刑を事前に宣伝するので広場は大勢の人々が集まっているのである。
アメリカ(ハリウッドかニューヨークのスタジオ)が作った手抜きのISISイスラム国のインチキ画像では被害者はテレビ用にピンマイクを装着し、不真面目にも撮影クルーや見物人が一人もいない百田尚樹「探偵ナイトスクープ」似の腹立たしいヤラセだった。
現在イスラム国の不真面目インチキ画像は全てグーグルが極秘に削除。個人のPC内に保管している画像を誰も見られないよう必死で消して、安倍首相とダビデの星も消したが画像タイトルを残す不思議。(★注、これでは余計に目立つ不思議の二乗?画像とタイトルを同時に消さないとAI検閲が丸わかり (^_^;)

1963年ケネディ暗殺から58年と2日のタイミング「余禄」コンスピラシーセオリー・イン・アメリカの韜晦

毎日新聞朝刊第一面のコラム「余禄」は新聞社の見解である社説と同じで編集委員クラス以上の幹部記者が書いていると思われるが、今回有料記事に指定せず全文が読める設定になったが、表面的には陰謀論を否定する風を装って、実質的にアメリカの陰謀を暴くとの高等戦術である。

毎日新聞余禄氏は、「事件資料の9割以上が公開されたにもかかわらず陰謀論がくすぶり続けるのは、国民を欺く壮大なウソを権力が繰り返しついてきたことへの疑念があるからだろう」と書いている(★注、うっかり読むと陰謀を否定していると勘違いする。ところが、ゆっくりと読むとアメリカの陰謀を告発するという二重構造)
オズワルド単独(単純な刑事事件)ならケネディ暗殺から58年後の今でも1割近い重要な証拠物件が機密解除になっていない「恐ろしい事実」の説明がつかない。
アメリカが初めて人工衛星を使った世界同時放送で起こった米大統領暗殺は、飲酒だけではなく映画や音楽などあらゆる娯楽を禁止したイスラム原理主義のサウジアラビアを真似た、あたかも公開処刑のように見えた。(★注、世界で初めてのテレビ同時中継なので、普段テレビを見ない人でも全員が注目。そこに飛び込んできたのがケネディ暗殺のトンデモナイ驚愕映像だった)

何もしなかった(何も出来なかった)お粗末トランプ大統領の顛末

ジョンソン大統領によって全ての関係者が死に絶える2039年まで76年間封印されたケネディ暗殺のCIA機密文章が開示されるかと期待させた(米民主党やリベラルメディアが不倶戴天の敵とする)大金持ちでド助平で暴言王の第45代アメリカ大統領ドナルド・トランプですが4年間の任期中に何も動かない。たぶん暗殺を恐れたのだろうが、その代わりが米軍の未確認飛行物体(UFO)の機密解除でお茶を濁す。もちろん先進国家としては悲願の「政府紙幣」発行も夢のまた夢に終わってしまう。(★注、誰でも命は一つしかないので、ドナルド・トランプ大統領は最後に怖気づいて実行を躊躇したと思われる)

安倍殺し油地獄のドロドロ 2022年07月17日 | 政治

現場は東京新宿駅前とか渋谷のハチ公前のような奈良県随一の要人演説の定番スポット。安倍晋三以外は全員赤白コーン付近で宣伝カーの壇上から演説していた。

メディアは7月15日、安倍応援演説を設定した自民党奈良県連の話として「宣伝カーではマイクとスピーカーの位置が近過ぎてハウリングを起こし元首相に失礼だから」と無茶苦茶不自然な言い訳で胡麻化すが、現場の方が余程失礼だ。

通常の宣伝カー演説なら全て一括解決するから、今回以外の要人演説では必ず宣伝カーが使われる。安倍だけ、しかも今回だけが例外。自民党奈良県連による絶対に「あり得ない」特殊な現場設定だったのである(★注、それなら、安倍殺しの仕掛人は自民党奈良県連との怖すぎるオチ (^_^;) 

第一容疑者は身内の自民党奈良県連と県警

そもそも暗殺当日(参議院投票2日前の7月8日)は安倍晋三元首相は長野県に応援演説に入る予定だった。ところが週刊文春記事の自民党候補スキャンダル発生で、急遽長野県から奈良県に変更されていた。事前準備の時間が無いなら東京都の新宿駅前とか渋谷のハチ公前のような何時も使い慣れた「定番スポット」になるのは確実だったのである。
ところが実際には妙なガードレール内の平場の一番警護が難しい危険極まる場所に設定される。
しかも妙に警護要員を節約して、しかも前回記事に紹介したように、弾丸を発見する気が地元警察には感じられない超「手抜き」の極み。あまりにも不真面目すぎるでしょう。
これは1963年のケネディ暗殺の59年遅れの劣化コピー。最初から完全に腐っていて悪臭がプンプンする不愉快で不気味な代物

おぞましい「陰謀論」消えた弾丸 2022年07月28日 | 政治

59年前のケネディ暗殺の劣化コピー 猛烈な腐敗臭がプンプン

安倍殺しの容疑者ナンバーワン候補である奈良県警の鬼塚友章本部長(公安警察)が調べて「何かが出てくる」など悪い冗談。今回はオズワルド役の元海上自衛隊員の容疑者の安全が心配である(★注、現行犯でもないのに即座に逮捕されたオズワルトは2日後には警察署内でマフィアのチンピラに殺害され口封じされる)

安倍殺しから6日目に行った凶器の弾丸の捜査

元日本国首相の安倍の命を守る気が無いだけではない。警察は犯人を捕まえるとの基本がゼロ(★注、6日目にやっと調べた現場は大勢が歩く繁華街。車の通行量は奈良一番だし大雨も降っている。凶器の銃弾を最初から見つける心算がまったく無い下手くそな素人芝居は恥ずかしい)



リボルバー(回転式拳銃)のロールスロイス!と言われている『コルト パイソン357マグナム』当初の銃身は6インチ、次に2.5インチと4インチの銃身を持つものが発売され、後に8インチの長銃身の「パイソンハンター」も狙撃用として特別に作られる。(一つ一つ手作りされ販売数が極めて少ない)

オウムの地下鉄サリン事件の10日後に起きた警察トップの暗殺事件

オウムの地下鉄サリン事件の捜査に関連して、1995年(平成7年)3月 30日に当時日本の國松孝次警察庁長官が何者かに狙撃されたが迷宮入りした警察庁長官狙撃事件でも、SSヒムラー北村滋などの公安警察が暗躍していた
超高級レボルバーのバイソンハンターで狙撃されホローポイント弾が3発も命中した國松孝次警察庁長官は手術中に5回も心停止になるが、奇跡的に助かるのです。ところが、オウム信者の現職の警察官が『トカレフで撃った』と自首するが、捜査をせず1年間も軟禁する摩訶不思議な事件が起きていた。

内部告発からマスコミに露見して警察が渋々捜査するがもちろん何も出てこない。警察当局(警察庁長官狙撃事件は殺人課ではなく最初から公安警察が担当していた)は最初の自首した時点で『狙撃の犯人ではない』事実を知っていたのである
ところがである。

なんと、狙撃事件では暴力団関係者に流通する安価なロシア製トカレフではなくロールスロイスやキャデラック並みの高級品で本場アメリカでも所有者が少ないパイソン(銃身8インチのハンター)で、しかも米国でも厳重に管理されている殺傷力が極めて高いホローポイント弾『通称キラーコップ』が使われていたと2018年になってANNが報道する。
ところがパイソンもホローポイント弾も同じで、いずれも本邦初公開の代物。珍品中の珍品が使われた過去に一切の例がない超レアな事件だった。(競技大会でメダル級のこの狙撃『暗殺』事件とは、最初の時点で犯人が権力内部による特殊な犯行だと特定されていた(★注、今回の安倍殺しの類似品と言うか、悪しき先例なのでしょう)

1955年に誕生したパイソンは近代的リボルバーの雄として最も人気があり最も有名な拳銃だが値段が3倍以上もする高級品なので、本場のアメリカでも所有者は(キャデラックのように)『お金持ち専用』と見られていて限定的、パイソンを持っているアメリカ人は少人数である。ましてや銃器の所持が厳しく管理されている日本国内での所有者は当たり前ですがゼロだった。
コルト社は1999年10月、販売減少と製造費高騰を理由として同モデルの生産を停止、以後は希少品としてプレミア価格が付いている(★注、失業中の派遣社員が手作りしたお粗末な鉄パイプとガムテープの模造銃で殺されたのでは死んでも死にきれない)

警察署内で殺されなければ有罪に出来ない

もし現在は「個人情報だ」として公開されない(ケネディ暗殺から76年後の2039年まで凍結されている)ジョン・F・ケネディ大統領の頭部のレントゲン写真が機密解除されれば、前方から狙撃され死亡していたことが発覚。狙撃犯の汚名を着て死んだオズワルドの冤罪が確定する(★注、オズワルドがダラス警察署内で殺されず裁判になっていれば、当然レントゲンの画像や銃撃時の傷の写真が公開され、ケネディの後方の教科書ビルにいたオズワルドは銃撃事件には何の関係もないことになる)

ローマの休日(他人を犠牲にして得る娯楽・利益) 2022年05月13日 | 経済

映画史に残る不朽の名作『ローマの休日』は、ローマ滞在中に自由を求めて宮殿を抜け出した王女アン(オードリー・ヘプバーン)と、町で偶然出会ったアメリカ人の新聞記者ジョー(グレゴリー・ペック)の恋を描くラブストーリー(★注、当時のハリウッド映画の定番のハッピーエンドではなく王女は恋を諦め記者はスクープ記事を諦めて別れる悲恋として描かれる)

日本語版タイトルは英語を日本語に直訳したものだが、この映画の正しいタイトルは「Roman Holiday」(=ローマ人の休日、「ローマの休日」はホリディ・イン・ローマ)

映画「ローマの休日」の原題の「ローマ人の休日」とは古代ローマ帝国においてコロッセウムでキリスト教徒をライオンに食わせるとか剣闘士の戦い(奴隷同士の殺し合い)を、ローマの民衆たちが見世物として楽しんでいた史実に由来する慣用句で「他人を犠牲にして得る娯楽・利益」という恐ろしい英語表現で、密かにタイトルにもう一つの意味が隠されていた。

「ローマ人の休日」(娯楽)としての「7・8安倍殺し」のドロドロ

取り押さえられた瞬間の男の様子(目撃者提供)(AERAdot.)

手抜きのメイドインジャパンの「ケネディ暗殺」(7月6日)消えた弾丸の安倍殺し

警察など関係者全員が親切すぎて逆に怖い 即身仏と現人神と千里眼との有り得ない遭遇

悟りを開いたブッダ入滅のごとく、一切抵抗せず眠ったかのごとく目を瞑っている極めて大人しい安倍殺し容疑者(★注、本来なら「ここを最後と定めて」あらん限りの声を張り上げて今まで鬱積していた統一協会への恨みつらみや、世間に向かって主義主張を叫んでいるはずなのに・・・)。

現在「鑑定留置」と称して弁護士とかマスコミなど一切の外部との連絡を絶つ公安警察の闇

何と、消えた弾丸の安倍殺しから半年間もの長すぎる「鑑定留置」でオズワルド役の容疑者は外部との接触が一切ない真空状態。

しかし、このままでは収まるはずが無く、いずれかの時点で弁護士接見が行わないと話が進まないが、あの破壊的カルト宗教の創価学会と公安警察の関与が疑われる尼崎市連続不審死事件の主犯の様に警察署内で自分の衣服で首を絞めて自殺する露骨な「口封じ」が心配される。(★注、護憲派野党や知識人たち全員が安易に、いままで、半世紀以上も手も足も出せなかった「統一協会」が叩かれることに喜んでいるようではインチキがやりたい放題)

安倍元首相を襲撃した山上容疑者の精神鑑定留置を大幅延長〜公開の法廷に立たせず「口封じ」が目的?
 
「何かの理由で国家権力側が山上容疑者の「証言」を隠蔽する必要があり、山上容疑者を公開の法廷に立たせるわけにはいかないーーという動機から留置期間を引き伸ばしている可能性は否定できない」(本文より) →本来、マスコミはこの点を追求しなければならないのだと思います。

(おまけ)

1914年12月、日本の中心となる駅として開業した東京駅。1945年5月の空襲被害で修復された丸の内駅舎が、創建当初の姿に復原されたのは、開業100年を前にした2012年のことです。

2012年に復原された東京駅丸の内駅舎

■ 原敬首相遭難現場(1921年)

 駅はさまざまなドラマの舞台となりますが、時の首相・原敬が刺殺されるという大事件が発生したのは、今から100年前の1921年11月4日。丸の内南口改札口付近には、事件現場を示すマーキングと、事件のあらましを記した説明板が設置されています。

原首相遭難現場の説明板
原首相遭難現場を示すマーキング

 11月4日の19時過ぎ、原敬首相は翌日に京都で開催される立憲政友会の近畿大会へ出席するため、東京駅に到着しました。一旦駅長室を表敬訪問したのち、多くの見送り人に囲まれながら、原首相は改札(当時は南口が入口、北口が出口と乗客の動線が分かれていました)へと歩を進めます。

 

100年後の今も残る原敬暗殺の記憶。

100年前の東京駅頭の原敬暗殺現場は大きく改装された現在でも説明文や暗殺地点のマーキングが東京駅の構内に残されている。

たったの100日で、誰も思い出したくない(早く忘れたい)「消えた弾丸」安倍殺しの噓八百のドロドロ

しかし、史上最長の在任期間の安倍晋三元首相が殺された現場(奈良県西大寺北側駅前)のガードレールは奈良県の再開発工事現場なので、何も暗殺の痕跡が残らないと早々と決められていた。


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2 コメント

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Unknown (ローレライ)
2022-11-24 15:08:12
日本で公開処刑された政治家!
と言えば,戦後の安倍晋三と浅沼稲次郎の2人と戦前の原敬と伊藤博文が思いつく!大津事件野ニコライ暗殺未遂も、怪しい政治の匂いがします!
返信する
Unknown (ローレライ)
2022-11-25 05:37:29
ケネディ殺害犯はカメラに映りながら捕まらなかったガードマン!ケネディ夫人もシラを切り続けた。
返信する

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