(お父さんこわいよ!何か来るよ、大勢でお父さんを殺しに来るよ!)
『2014年12月29日、日韓軍事情報共有密約の締結』
2年前の2012年に日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)は条約締結の数時間前に野党側に発覚して韓国側の防衛大臣の首がとんだが、今回いわくつきの日韓軍事情報共有協定が、12月29日にとうとう締結された。正式な協定(条約)なら国会での審議や議決が必要 . . . 本文を読む
『12月26日のNHKの夜10時からの特集番組「NHKスペシャル」の恐ろしい真実』
26日夜に『38万人の甲状腺検査』、『子供の健康どう見守る』、『福島・不安と向き合う医師と住民の模索』との1時間番組が放送される。今まで、この『逝きし世の面影』ブログでは福島県立医大副学長で県の健康アドバイザーで甲状腺学会会長でも有る、山下 俊一のことを、『笑っていれば放射能は怖くない』と言い続けていたことから、 . . . 本文を読む
『福島検討委の「平成23年度」の意味とは、』
『2011年の健康調査の結果』とあれば、2011年1月1日から12月31日までの統計数字であるが、平成23年度(2011年度)の場合は期日が違っている場合が有る。(会計年度とか学校年度の場合は、その年の4月1日から翌年の3月31日まで)
今年八月で『県内を一巡した』としてマスコミに初めて発表されたのが↑上記の『図2、実施対象年度別市町村』 . . . 本文を読む
『3月8日マレーシア航空370便は米軍が撃墜していた』
イギリスの有力高級紙であるインディペンデント紙が12月24日に報じた内容は衝撃的である。(実際に米軍がマレーシア機を撃墜したかどうかはともかく、アメリカの最も忠実な同盟国であり、特別の関係にある英国のマスコミに『米軍犯人説』が掲載されること自体が驚きだ。前代未聞の椿事である)『奢る平家は久しからずや』ではないが人間誰しも、落ち目には . . . 本文を読む
『社会面の片隅のベタ記事で、ひっそりと』
福島県の全ての子どもを対象に東京電力福島第一原発事故による放射線の影響を調べる甲状腺検査で、事故直後の1巡目の検査では「異常なし」とされた子ども4人が、4月から始まった2巡目の検査で甲状腺がんの疑いと診断されたことが23日、関係者への取材で分かった。甲状腺がんと診断が確定すれば、原発事故後にがんの増加が確認された初のケースとなる。1986年のチェルノブイ . . . 本文を読む
(1883年7月29日生まれの第40代イタリア王国首相ベニート・アミルカレ・アンドレア・ムッソリーニは国家ファシスト党による一党独裁制を確立したが連合国軍に敗北してドイツに逃亡途中にパルチザンに捕まり1945年4月28日に処刑されミラノの広場に吊るされる)
『8年前の、2006年12月22日の安倍晋三首相の無能ぶり』メルトダウン発生の4年3ヶ月前に想定されていたフクシマの惨劇
『原発事故に対す . . . 本文を読む
『同一記事なのにネット上のタイトルと違う毎日新聞(紙)の見出し』
ウェブ上に有る記事のタイトルは『小児がん:治療歴登録、後遺症対応に活用…拠点病院が検討』毎日新聞 2014年12月21日 08時00分である。ところが毎日新聞(大阪本社)21日朝刊の第一面に有る一番大きな見出しは『小児がん治療歴登録制』となっている。(タイトルの中間にある『:』が無く、その代わりに見出しの最後に『制』 . . . 本文を読む
『一度お蔵入りしていた「原発の放射能汚染物質(HP)」番組が再復活する』
安倍晋三のお友達の籾井NHK会長や百田経営委員の脳内には『フクシマの放射性微粒子』は決して存在しない。3ヶ月も前の9月21日放映予定のNHK『サイエンスZERO』の『シリーズ原発事故 13』が急遽放送中止に追い込まれ、以前の再放送に差し替えになって仕舞う。『サイエンスZERO』では無く、サイエンスがゼロだったNHKや日本。 . . . 本文を読む
『半世紀ぶりの正常化、米キューバ国交回復』
アメリカ政府は12月17日、キューバとの国交正常化を発表。オバマ大統領はテレビで演説して、『この50年以上で最も重要な変革として、我々は国益を促進できなかった時代遅れの手法を終わらせる。代わりに、両国の国交正常化交渉を開始する』と述べる。マスコミ発表する前日の16日、オバマ大統領はキューバのラウル・カストロ国家評議会議長と約1時間電話で会談した。(19 . . . 本文を読む
『マスコミ(読売)主導の2014年12月14日総選挙の摩訶不思議な顛末』
史上最低の52%の投票率で終わった衆議院総選挙であるが、色々な前代未聞の珍しい出来事が連続していた。一番の驚きは矢張り『唐突感』であろう。(前回野田義彦の中学生レベルの理屈『嘘つきと言われたくない』との自民党公明党民主党の三党合意解散の2012年12月16日総選挙も唐突だったが、この日は福島第一原発の冷温停止の記念日)今回 . . . 本文を読む
『日本のメディア この1年』(時代の風)
12月14日の総選挙投票日当日の毎日新聞第二面に掲載された中西寛京大教授のコラム『時代の風』が素晴らしい。インターネットによる『社会メディア』の影響で凋落が著しい既存の活字メディア(新聞)の『報道 問われる存在意義』との、ほぼ『自虐ネタ』なのである。『日本のメディア この1年』を振り返れば、年の初めから聾唖の作曲家の河内の守の笑い話で始まって . . . 本文を読む
『楽しみは最低記録の更新だけ』
今回の総選挙ほど盛り上がらない選挙も珍しい。候補者まで白けているように見え、熱気が伝わってきません。最初から公約破りの現職の仲井眞知事が落選する結果が分かっていた沖縄知事選の方が、よほど盛り上がっていました。テレビ局への自民党の自粛要請(公平を口実にした恫喝)が効いているのか、選挙関連の放送時間が何時もより極端に短い。前回2年前の自民党が大勝したときの投票率が史上 . . . 本文を読む
『2014年12月10日の憂鬱』12月10日の特定秘密保護法が施行された日に、アメブロ版の「真実探すブログ http://ameblo.jp/sekainosyoutai/ 」が削除されてしまいました。同じ日にホワイトフードさんの「放射能とたたかうブログ http://ameblo.jp/whitefood/entry-11956520864.html …」も削除 . . . 本文を読む
『12月10日、特定秘密保護法が施行された記念日に、原発風評被害バッシングの勝利宣言』
何が秘密であるかが秘密の、特定秘密保護法(なんちゃって、擬似戒厳令)の『威力』は凄まじい。半年ほど前の不思議の国『日本』では、主人公が鼻血を出す場面などが『放射能風評被害を煽る』と日本政府やすべてのマスコミから激しくバッシングされ、長年掲載されていた週刊ビッグコミックスピリッツが漫画『美味しんぼ』(雁屋哲・作 . . . 本文を読む
『情報の非公開拡大懸念する声も[秘密保護法10日施行]』
『真珠湾の記念日の毎日新聞の奇襲攻撃??』日本海軍による真珠湾奇襲攻撃から73年目の記念日である12月8日の毎日新聞オピニオン欄『情報の非公開拡大懸念する声も』[秘密保護法10日施行]』が特異である。今まですべてのマスコミ(政府)は、特定秘密保護法が防衛、外交、スパイの防止、テロの防止の4部門の重要な情報を国が指定する『特定秘密』を守る為 . . . 本文を読む