庄司卓完全攻略ブログ

作家庄司卓のブログです。
スケジュールは毎月一日に掲載。アクセスカウンターは2010年1月1日より集計。

『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ』第34話

2015年03月19日 00時15分58秒 | Anime・特撮
今回のテレビシリーズのダービーは最初「昼間から酒場で飲んだくれているギャンブルジャンキーのおっさん」風に演出されているようですな。最初から威圧感バリバリだと警戒される。だからポルナレフの魂を人質に取るまでは本性を隠していたというわけでしょうか。
ジョセフとコップの勝負をする時も、追い詰められてるような表情をしてみせたのも演技なんですかねえ。
しかしまぁ初出当時から散々「抜け目のないジョセフが簡単にダービーの術中にはまってしまう」のはどうかと言われてますねえ(;´Д`)。私も『ジョジョ』の中では第二部が一番好きなので、いささか釈然としないところはあります。まあ承太郎のスタープラチナの目を盗んでコップにチョコレートを仕掛けるのですから、ダービーのイカサマもかなりのものだというのは分かりますが。
それに六部では承太郎も娘の為にホワイトスネイクに何度も遅れを取ってますし、七部主人公のジョニィも八部で息子の為に自分の命を捧げた事が明らかになります。世界が変わっても子供が絡むと脇が甘くなるのはジョースター家の伝統の一つなのかも知れません。
六部といえば「ウルトラジャンプ」のCMがプッチ神父に変わってますな。中の人は中田譲治さんか。またもやスパルタンな神父役ですね(^^;。
そういえばタイミング的には、プッチが頻繁にディオと会っていたのは、ちょうど作中のこの頃のはずなんですよね。ディオは承太郎のスタープラチナが脅威だと知っておりましたし。もうちょっと以前からだとして、エンヤ婆やヴァニラ・アイスが,ちょくちょく顔を出すこの神学校生をどう思っていたのか気になりますな。

次回はいよいよ『ジョジョ』ならではの心理戦による承太郎対ダービーの決着。原作だとダービー編の前に入っている、ホル・ホースのエピソードは次回Cパートか、あるいは次々回冒頭に変更になりそうですな。
しかし主題歌歌詞でも「寡黙な炎」と評されてるアブドゥルですが、この辺りになると結構感情的になってしゃべりますよね(^^;。

『ガンダム Gのレコンギスタ』第24話

2015年03月17日 23時30分11秒 | Anime・特撮
うーむ、やはりこの「取り立てて目立つ演出もなく、あっさりとキャラクターが死ぬ。残された人間たちも、何が起きたのか分からずにうろたえるだけ」というのは、冨野アニメの真骨頂ですなあ。死ぬ時はあっさり、そしてあとに引きずるものが大きい。
ファースト『ガンダム』を初めて見た時も、結構こういう演出には戸惑いました。
しかしグシオン総監。ノーマルスーツを着ていれば助かったかも知れないのに(;´Д`)。もっともビームがブリッヂを貫通しているのですから、その時点で即死だったかもしませんが。それによく考えるとアイーダが反対側の穴を塞がなければ、放出される大気の量が分散されて。それほど勢いよく吸い出されなかったかも知れません。
よかれと思ってやった事が徒になる。この辺もやはり戦中派の冨野監督ならではですねえ。戦中派といえばマスクがビーナス・グロゥブの人間を捕まえて「ああいう所にいるから戦争をやりたがる」と言ったり、クンパ大佐が攻める可能性もないのに戦いたがる地球人は腐ってるというモノローグもやはり戦中派ならではなんでしょうな。
しかしビーナス・グロゥブといえばなにげにフラミニアさんって、なかなか恐い人ですねえ(;´Д`)。結構、無茶苦茶な事を率先してやってるにもかかわらず、本人には悪意も敵意もないというのは一番困りますな。
そしてよく考えればビーナス・グロゥブで再生された兵器が次々と地球圏に投入される事でどんどこ戦火が広がっていく。こうなるとゲル法王の言う通り、科学技術はタブーとして秘匿しておくべきという主張にも一理ある事になりますな。

最近、酷使され気味な名称「ユグドラシル」。まあ私も使った事がありますが(^^;。
こちらのユグドラシルはなんでユグドラシルかと思ったら、なんとテンダービームが樹木状に展開するとか。そういえば『R-TYPE FAINAL』でも似たような植物型ビームがありました。
バララは単に出世のためにマスクに近づいたのに、いつの間にか本気になっていたんですかね。出撃前に「私はいい想いをさせて貰った」とマニィに話しかけるシーンで、後にいるクンがうさんくさげな顔で見ているのがちょっと面白かったです。
嫌味を言うバララとすぐに意味が分からなかったマニィ、そしてキャピタル側の人間関係が分からないだろうがそのやりとりにきな臭いものを感じたであろうクンと、この辺の女性陣の描写はさすがに冨野監督ですな。

結局バララはユグドラシルと共に戦死でしょうか。爆発直後、脱出ポッドらしきものが見えるのですが、すぐに爆炎に飲み込まれているんですよね。それに冨野監督なら「脱出したけど、爆発に巻き込まれて死亡」くらいは平気でやるでしょうし(^^;。

前回もグシオン総監が「(アイーダがベルリを)なぜ弟と信じているのだ」みたいな事を言ってましたが、今回もマニィからアイーダとベルリが姉弟と聞かされ、まずマスクはそれに疑問を持ちますな。もっともすぐに本当なら余計に危険と切り捨てますが、アイーダとベルリは本当に姉弟なのかというのも、重要な問題になるのでしょうか。
しかしベルリくん、クリムたちに頭を下げるアイーダを見て「凄い」と言ってますが、君、前に「ちゃんと謝れる人だったんだ」とか言っていたよね(^^;。

さて次回。結局、マニィはマスクを止められず、一緒に戦う事になるのね(;´Д`)。
うーん、危ない(;´Д`)。マスクに加えて、親友対決でマニィかノレドかどっちか死にそうですねえ(;´Д`)。
あるいはノレドとマニィ、双方戦死で、大切な人を失った怒りで暴走するベルリとマスクが最終回で対決という線もありそうですなあ(;´Д`)。
しかしマスク用MSのカバカーリー。クンタラの安住の地を守る守護神の名前からとったという事ですが、最初「はばかり」と空耳してしまいました(^^;。
これまた例によって語呂合わせの多い冨野監督の事。意図的にやった可能性もありますなあ(^^;。

『SHIROBAKO』第22話

2015年03月16日 23時30分08秒 | Anime・特撮
え~~、ちくわぶおいしいじゃん。なんでいつもおでん種の中でちくわぶだけが被害を受けるんだ(´;ω;`)。
前にも書いたように私はおでん種の中でちくわぶが一番好き……。
って、この前、この話題書いたのは『美男高校地球防衛部!LOVE』の時だよΣ( ̄□ ̄;;;)!!
そしてその時のシナリオも横手美智子さんだ(^^;。
う~~む、横手さんはちくわぶ嫌いですか(^^;。

登場人物のほぼすべてが大人という事もあって今回はお酒が重要なポイントに。
なんだかんだ言って女の子ばかりの部署だったから、タローは平岡くんに親近感を抱いているんですかね。
半年遅れて入ってきたみゃーもりはばりばり仕事をこなして今やデスク。落合さんは転職してしまい、矢野さんは厳しい。新人の佐藤さんは生真面目で、安藤さんはなんかつかみ所がない。そこに平岡くんが入ってきたんですから、タローくんとしても女性陣の前では言えない本音をぶつけられる相手と思ったのかも知れません。それは平岡くんも同じかも知れませんな。真面目で熱心だったからこそ、一度折れた心はなかなか元に戻らなかった。それでも業界に残ってるのは、まだ昔の夢に諦めきれないから。そういう愚痴をぶつけられる相手が居なかったのかも知れませんね。
一緒に帰る二人を見送る矢野さんも一安心のようです。

一方絵麻は作画監督補佐の話に迷うものの、杉江さんのアドバイスもあって結局引き受ける事に。
「チャンスが人を見放すよりも、人がチャンスを見放す事の方がはるかに多い」
と言った人がいますが、実力の世界なればこそ、最後の最後にものを言うのは運だと言うのは確かにあると思います。それだからこそ運、チャンスを見逃してはならないのでしょうねえ。
もっとも集団作業ともなると、自分一人で決められないですからねえ。
これぞ好機。今こそ勝負に出るべきと思っても、自分一人の決断ではどうにもならない時もありますからね。
井口さんから実力を認められ、杉江さんの後押しも有って、絵麻も作監補佐を引き受ける事に。
久乃木さんも一人で作画打ち合わせに参加するなど絵麻から自立。まさかサブタイトルがこのシーンだったとは(^^;。
モーションで悩むみーちゃんもムサニに顔を出して、これでいよいよ……。
あれ、やっぱり一人足りない(;´Д`)。
愚痴りながらも一緒に呑める仲間がいるのはいい事。一方のずかちゃんは暗いアパートで、一人PBの発泡酒を飲みながら、アイドル声優が出てくる番組に毒づく状態・゜・(ノД`)・゜・。
ずかちゃん、今にもロイミュードに取り憑かれそうな状態です(;´Д`)。そしてそのロイミュードは間違いなくアイドル声優を説教しに行くでしょうな(^^;。
まあ電話の一本もかければ、おいちゃんや絵麻、みーちゃん、りーちゃんも愚痴には付き合ってくれるのでしょうが、ずかちゃんとしては、今が大切な時期の友達に迷惑を掛けたくないんでしょうねえ。その優しさがずかちゃんの欠点なのかも知れません。

頑張れずかちゃん、オーディションの事を覚えている木下監督からきっと「第三飛行少女隊」のゲストキャラ役として声が……。
と、思っていたら「三女」最終回のアフレコ終わっちゃったよΣ( ̄□ ̄;;;)!!
どうするんだ、ずかちゃん(;´Д`)。
そして破裂する「第三飛行少女隊」最後の爆弾。
原作者先生からの続ちゃぶ台返し! 絵コンテ総ボツΣ( ̄□ ̄;;;)!!

いかん、これは万策尽きる(;´Д`)。みゃーもりんのスケジュールも願望と言われるくらい、現実的には厳しい状態。これで絵コンテ総ボツなると……(;´Д`)。
これは一部変更で納得して貰い、最後に原作の新キャラ登場。それがアリアの姉妹や肉親なので、ずかちゃんに白羽の矢が立つ展開か。
予告編では平岡くんは真面目な顔をしてますが、いよいよ覚醒ですかね。

まあ現実には大抵シナリオ段階で可否を決めるので、絵コンテ段階で総ボツというのは余り聞きませんね。テレビアニメのスケジュールだと絵コンテまでチェックする時間はありませんし、そもそも絵コンテは素人が見て分かるものでもありませんからね(^^;。

そういえばこの作品、アニメマスコミの存在も意図的にカットしてるようですね。普通は初回か二回目、そして最終回のアフレコには取材を入れるものなのですが。まあそこまでやっていたら描写が大変ですからねえ。

今週のまぁいろいろ

2015年03月15日 23時14分44秒 | Weblog
本格的に花粉の季節ですね(;´Д`)。くしゃみと鼻水が止まりません。ティッシュをものすごい勢いで消費しております(;´Д`)。あまり外に出ない私でさえこの有様ですから、通勤、通学されている方は大変でしょうね。

3月15日という事で、今年も確定申告をしました( =゜ω゜)ノ。
収入は微増ですが、まあ余りあがってないですね(^^;。

そして今週のお買い物

『高橋晃 東映アニメーション プリキュアワークス』
『スイートプリキュア』『ドキドキプリキュア』の初期デザインがなかなか面白いですね。こちらで行った場合もちょっと見たかったですな。
ところで84ページのキュアソードの解説文。ひょっとして脱字でしょうか。


nisiさん、コメントありがとうございます。
今の展開だと今年中でも終わりそうにないですねえ(;´Д`)>アカギ。
鷲巣麻雀どころか今の南四局も終わるかどうか。下手したら一巡するかも怪しいですねえ(;´Д`)。

nisiさん、コメントありがとうございます。
私もあれっと思ったのですが、特に問題はなかったようですな。カットによりセルアニメとCGモーションを替えていくという事なのでしょうかね。
タイタニックも無事に沈没しないで済みそうですな。

nisiさん、コメントありがとうございます。
確かにそのまま胎児に戻ったら呼吸できませんねえ(^^;。

xさん、コメントありがとうございます。
今回のTVシリーズの銀河万丈さん版ダービー兄はOVA版とはまた違った解釈の演技でしたね。
同じキャラでもスタッフによって解釈が変わってくるのは面白いですね。

nisiさん、コメントありがとうございます。
キャピタル、アメリア共に元首がお飾りのように描写されていましたし、軍隊が暴走するともう歯止めが利かない社会体制なんでしょうな。逆に言うと現状、にらみ合ってる軍隊が全滅するとしばらく大きな戦争はなくなりそうですが……。そういう落ちもありそうですねえ(;´Д`)。

ねこ(に)ふまれさん、コメントありがとうございます。
バララはどうなったんでしょうねえ(;´Д`)。脱出した説もありますが。
存在そのものが死亡フラグである兄貴枠のケルベスさんも危ないですねえ。
>『何故、弟と信じているのか?』という意味のセリフでしたよね。
この台詞は確かに引っかかりましたね。レイハントン夫妻も何を考えていたのか分かりませんからねえ。理想主義だったのか、それとも目的のためには手段を選ばない人だったのか。レイハントン家もと家臣の皆さんも、G-セルフに核爆弾を仕込もうとしていたようですし、ベルリは核爆弾起動用にどこかの孤児を養子にしただけかも知れませんね。人為的にレイハントンコードを仕込めるのはラライヤで証明済みですし。

xさん、コメントありがとうございます。
>火星で忍者・・・飛影!?
なるほどΣ( ̄□ ̄;;;)!!
分身カタフラクトはスパロボというか、ターン制シミュレーションゲーム風の能力ですよね。1ターン以内に分身をすべて撃破しろ、ただしマップ兵器無しとか。

nisiさん、コメントありがとうございます。
一機でも残っていたら、それが新たな本体になって分身するという事なのでしょうか。なんかたちの悪いウィルスみたいですな(^^;。
ネットワーク攻撃ですが、デューカリオンの描写を見ると未だに通信妨害は行われているようで、近距離のレーザー通信しか使えないのかも知れませんな。でアナリシスエンジンはレーザー通信と直結してるとか。

nisiさん、コメントありがとうございます。
私も忍者ものは常々書きたいとちまちま調べているのですが、どうやら元々は「忍術使い」の方が一般的だったようですね。
しかしまあ忍者忍術と言えば大抵の無理は通っちゃうのが凄い(^^;。
それにしてもアンジュさま、確かめ方が肉食系過ぎる(^^;。モモカはずっとスープを煮込んでいたようですが、たまに様子を見に行ってたりしてたんでしょうな。

xさん、コメントありがとうございます。
もう何でも有りですな。量子力学(^^;。
量子も忍者も取り敢えずそう言っておけば、何でも出来そうなので、量子忍術はありですねえ(^^;。

comingsさん、コメントありがとうございます。
小川真司さんのご冥福をお祈りいたします。
『アルドノア・ゼロ』はアフレコは終わってるはずなので、お声が聞ける最後の機会になるかも知れませんね。
>それホントに量子論なの?ってツッコミたかったですね。
まだ忍術と言ってくれた方が納得できますな(^^;。
>CVは逢坂良太!
ロボットものの主人公ボイスがまた増えましたなあ。タルシス分捕って戦うシーンが来ますかね。
>艦長以下上層部の方針には不満を募らせているようですが、お前ら鏡を見ろって感じですな。
地球対ヴァース帝国じゃなくて、伊奈帆対ヴァース帝国スレイン一派(笑)になってきてますからねえ(^^;。

comingsさん、コメントありがとうございます。
>口さがない連中は在庫整理始まったなんていってますな~。(ひどいけど的確…)
あぁ、冨野アニメだなあと(^^;。
ローゼンタールさんと言えばリーゼントですが、『アルドノア・ゼロ』の分身カタフラクト騎士もリーゼント風の髪型でしたな。
アニメ界にリーゼントブームが来てるか。やはり『スペース☆ダンディ』の影響か(^^;。

『ルミナス☆アイドル』発売延期のお知らせ

2015年03月15日 00時02分14秒 | works
4月1日に発売予定でした、HJ文庫『ルミナス☆アイドル』ですが、諸般の事情により5月1日に発売延期になりました。
その代わりと言ってはなんですが、色々と販促を企画中です。決まり次第、こちらのブログの方でも改めてお知らせします。
原稿はすでに完成しておりますので、これ以上は遅れないと思いますので、もうしばらくお待ちください。

『仮面ライダードライブ』第21話

2015年03月14日 19時01分17秒 | Anime・特撮
タイプフォーミュラはひょっとしてF1シーズン開幕に合せてのお披露目だったんですかね。まあ春先登場なので、たまたまなのかも知れませんが。
どうやら玩具の展開を考えるとタイプフォーミュラが中間フォームで、デッドヒートは昨年の『鎧武』で言う各ジンバーに相当する基本フォームバリエーション扱いなのかも知れません。マッハと共用ですし。

さて下手したら歴代サポートメカ屈指の有能さと言われていたシフトカーに目をつけたメディック。なかなかしたたかですな。
殺された被害者はすべてロイミュードにコピーされた人間のようですが、今までどうなっていたのか、そしてなぜ死亡推定時刻が同じだったのかもまだ分かりませんな。普通なら同時刻に殺害されたのなら、犯人はそれぞれ別と考えそうですが。

ロイミュードはデータ化してネット内に入り込めるんですな。バイラルコアそのものが残っていれば、再生できるのはそういう事か。バイラルコアに各ロイミュードのデータが保存されてるのでしょうか。もっともそうなると各ロイミュード素体の違いは何かという事になりますねえ。
こうなると西城くんとメディックのハッキング合戦も起こりそうですねえ。

追田さんが「ライダーは四人いたんだ!」という時、本願寺課長もずっこけますが、やはり何か知ってるのか。メタ的に深読みすると本作品では最終的に仮面ライダーが四人になるという事かも知れません。ドライブ、マッハ、そしてチェイサーが味方になり、さらにもう一人とか。

フォーミュラ用のシフトカーは、やはりハーレー博士が持ってきたお土産に入っていたんですかね。その後、りんなさんが調整していたとか。

メディックにより強化されたチェイサーに、ブレンさんも何か仕込んだようですが、それがドライブとの対決にどう影響してくるのか。しかしまぁチェイサーさんは、あれこれいじられすぎだろう(;´Д`)。改造しまくった自動車やPCのように、それぞれがどこかで不都合を起こして、最終的に暴走してしまいそうですねえ(;´Д`)。

さて次回。タイプフォーミュラは負担が大きいのか、まだ使いこなせていないようですねえ。
色々と伏線も回収されてきており、どうやら次回が前半の山場になりそうです。

『クロスアンジュ 天使と竜のロンド』第22話

2015年03月14日 00時16分12秒 | Anime・特撮
いやいやいや、待て待て待て(^^;。
そりゃあ直接的な描写がないのは生きてる証拠とよくフィクションではいいますが、それにしてもあっさりしすぎだろう(^^;。
モモカは胸を撃たれても出血した描写がなかったので生きてるだろうなとは思ってましたが。マナも使えるし。
そういえば途中までフライパン持ってましたねえ。そしてエンブリヲと対峙する時にはなかったし。でもまぁフライパンを胸に仕込んだのを近くにいたアンジュは気づかなかったんでしょうか。
タスクは……。まあ話の展開からしてまだ死ぬには早いし、何らかの手段で生きてる可能性はあるかなと思ってましたが、それにしてもあっさりだなあ(^^;。
あれですか。差し詰め量子忍術微塵隠れの術ですか(^^;。
量子忍術変わり身の術、量子忍術分身の術と来てますからねえ(^^;。
しかしいいな、量子忍術。そのうちどこかで使おう¢(._.)m...メモメモ。

散々アンジュが念を押していたので、タスクがエンブリヲの精神攻撃という可能性はないでしょうが、やはりなぜ生き延びたのか。そしてどうやってあの島までやってきたのか分かりませんなあ。前にも書きましたが、タスクは本人が気づいていないだけで、実はエンブリヲと似た能力を持っているのかも知れません。
エンブリヲがモモカを通じてアンジュの居場所を察知できないのは、その前にマナの力を消滅させてしまったからですかね。
そして呼ばれて飛び出てじゃじゃーんのヴィルキスさん。いや、呼べば来るなら最初から呼んでおけと(^^;。アンジュの精神状態も関係してるんですかね。
意味ありげに出てきたタスク母のパラメイルは誰が乗るのでしょうか。
マナが無くなったため逆に普通の人間も乗れるようになり、モモカ用になるのか。あるいは最終決戦でヴィルキス大破、もしくはエンブリヲが作った物なので操作権を奪われてしまい、アンジュがその代わりに乗る事になるのか。

さてサラはアウローラと合流。共同戦線を張る事に。前回はエンブリヲ側の航空戦力は七機のラグナメイルだけ。突入は可能と言ってましたが、結局その七機のラグナメイルの戦闘力が予想以上だったのでしょうか。
ドラゴンの咆吼で一般人が精神に異常をきたす伏線も回収。

子供をだしに利用されていたと気づいたエルシャもラグナメイルごとエンブリヲの元から逃走。アウローラに投降。
一方、サリアとクリスはそう簡単にいきそうにないですねえ。
サリアは自分の生きる糧だったコスプレ衣装を切り裂いてエンブリヲに認められる為、戦う事を決心したようですし。
ジャスミンから諭されたジルがサリアの救いになるかどうか。

しかしまぁ、今回一番のネタシーンは
エンブリヲさんがサリアをお仕置きしながら「私の新世界を作るのは強く賢い女たちだ」と息巻いてるイメージシーンに出てくる女性が
裸エプロン
という事でして(;´Д`)。
強く賢い女性=裸エプロンという認識なら、そりゃあアンジュたちから、キモイと言われても仕方有りませんなあ。エンブリヲさん(^^;。

F1 2015シーズン開幕( =゜ω゜)ノ

2015年03月13日 22時27分10秒 | F1
いよいよ今年もF1シーズンが開幕です。
今年の注目はなんと言ってもマクラーレンホンダ復活。
しかしテスト中にアロンソがクラッシュで、開幕戦欠場(;´Д`)。クラッシュの原因やアロンソの体調についても、色々と憶測が乱れ飛んでおりますねえ(;´Д`)。

そんなわけで例年通りBSフジのF1中継、予選、決勝の時間には私の公式サイトのチャットコーナーで待機しております( =゜ω゜)ノ。
またF1シーズン中は毎週のコメントへの返答は月曜日になりますが、開幕戦オーストラリアGPは時差の関係で夕方オンエアなので、今週末はいつも通り日曜日に。第二戦マレーシアGPのある3月29日よりコメントの返答は毎週日曜日から毎週月曜日に変更になります( =゜ω゜)ノ。

『アルドノア・ゼロ』第21話

2015年03月13日 00時18分49秒 | Anime・特撮
時間帯が近いせいか、前から微妙にシンクロっぷりが気になる『アルドノア・ゼロ』と『クロスアンジュ』ですが、今回も分身カタフラクトとエンブリヲの分身ネタが微妙にかぶってますなあ。両方とも量子論的な原理で分身したり復活したりするようです。
しかし分身カタフラクトの方がやはり無理があるかと(^^;。
それにしてもあれですな。分身カタフラクトはその能力のため、装備は簡略化されてるそうで格闘戦しかできない。だったらいっそ「戦わない」という手段が一番のような気がします(^^;。
透明化とサンダーブレイクを排除したら、逃げ回りながら狭い場所へ引きずり込むか、落とし穴にまとめておとすか。あるいは隠れて分身解除した隙に攻撃するとか。
しかしあれ、分身解除して元に戻ったら操縦者の経験や記憶はどうなるんでしょなあ。そもそも分身後でも破壊されたカタフラクトの残骸は残ってるわけですし。

さて、冒頭でマズゥールカさんを逃亡させる際の回想が。残念ながら(?)伊奈帆特製の修学旅行のしおりマニュアルはなかったか(^^;。
このシーンでちょっと気になったのが伊奈帆がマズゥールカに「アセイラム姫にそれ(ペンダント)を見せれば、僕たちの仲間だと分かる」と言ってる事でして。「僕たち」と複数形になってるのですよね。まあ一緒にいるライエも勘定に入れているのでしょうが、韻子は巻き込みたくないと言っておりますし、伊奈帆の言う「僕たち」には誰がどこまで含まれてるのか。
一方でアナリシスエンジンによる影響を知ってるのは韻子だけなんですよねえ。
今回も皆さん伊奈帆に頼りきりで、韻子以外、負担を気に掛けてる様子も無いし。有る意味では伊奈帆も自分を孤独に追い込んでいるような気がします。

どうなるかと思われた火星側。意外にもあっさりとアセイラム、レムリナ姉妹は対スレインで共同戦線を張りましたな。
しかしアセイラム姫は妹の存在を知っていたんですかね。その辺はエデルがうまく説明したか。
ここでようやく一期OPの伏線が回収。やはり銃を向けていたのはスレインか。

終盤になってスレインの目的が重要な鍵になってきましたが、本人の語っているように「敵をすべて殲滅して、安息の地を作る」というのが、本音なのかどうか。
二期OPの最後で伊奈帆とスレインは相対しているのではなく、同じものを競って求めてるように見えるんですよね。
案外、求めるものは同じなのかも知れません。

そして最後に……。
クルーテオ伯爵のご子息だとΣ( ̄□ ̄;;;)!!
これは意外なキャラの登場です。ヴァース皇帝からの特使でしょうか。それにしては到着が早すぎますし、父の訃報を聞いて急遽駆けつけたか。
偽アセイラム姫の宣言以降、火星本国の動きが見えなかったので、クルーテオJrの登場で話が動くか。

web予告では早くも月での戦闘が。
しかし地球連合軍のあの将官。名前からさっするに北欧系だったか。どうみても東洋系に見えたのですが(^^;。

『ガンダム Gのレコンギスタ』第23話

2015年03月12日 00時33分22秒 | Anime・特撮
いやあやはり宇宙での決戦となると、冨野節が冴え渡りまくりですなあ。
どうやらベルリたちがビーナス・グロゥブに行ってる間、キャピタルガードがカシーバミコシを奪取。それで三勢力の睨み合いが続いていた所、フルムーン・シップ、クレッセント・シップの帰還で一気に情勢が動いたようですね。
ビーナス・グロゥブからテン・ポリスが同行したのは、やはりラ・グー総裁から地球で起きている事の現実を彼等に見せて欲しいと依頼されたからでしょうか。ポリジットが魅入られたように戦いへ飛び込んでいく様は、やはり戦中派の冨野監督なりに思うところがあって入れたのでしょうね。
もっとも激しい戦闘になっているにもかかわらず、なぜかマッシュナーのプロフィールにカメラ目線の水着画像があったり、ポリジットを助けられなかったベルリが謝罪すると、他のポリジット部隊が手を振って「気にするな」と意思表示したりと、ところどころくすぐりが入ってくる辺りが、全体的にシュールな雰囲気を醸し出してくれています。

ベルリに続いてアイーダも親離れですかね。メガファウナもアメリア軍と同行するものの、あくまで海賊として行動する事に。
でも冨野監督作品としては、これはまだ中盤から終盤の最初辺りなんですよねえ。その点ではやはり早送り状態なのがちょっと残念なのは事実です。

アイーダがビーナス・グロゥブの経験を経て、指導者として一歩踏み出した事もあって、戦場ではラライヤ、ノレドがベルリの相棒に。う~~ん、これも中盤から終盤の最初あたりの展開なんですよねえ(;´Д`)。冨野監督作品では主人公が機体を変えると、ヒロインに旧機体が払い下げられる(?)場合が多いのですが、今回は乗り換えがなかったので、新機体が二人に回ってきたという感じですかね。
しかしまぁラライヤ、ノレドはいいコンビですな。漫才も板に付いてきたし、ロックパイを殺してしまい、その共振(?)に震えるベルリを叱咤激励する二人も息が合ってていい感じです。ラライヤもノレドに面倒を見て貰った影響はあるのかも知れません。
今回のサブタイトル「ニュータイプの音」というのは、ロックパイの死に共振したベルリの事か。あるいは戦場に引き込まれていく、人間一般の事なのか。マッシュナーもロックパイの死を感じ取っていましたからねえ。

さて次回。web版の予告ですと「悲劇も起こった」という事で(;´Д`)。なにやらグシオン総督が危なそうですな(;´Д`)。
カレイドスコープはピラミッド型のユグドラシルを指すのでしょうか。あまりカレイドスコープという感じではないですが、ひょっとして変形するかな?

『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ』第33話

2015年03月11日 00時03分28秒 | Anime・特撮
いやぁ、やはり小野坂さんのアレッシーはインパクトありすぎ(^^;。もう小野坂さん以外のアレッシーは想像できませんなあ。
しかしポルナレフ。咄嗟に鏡を使って水槽に隠れるとか、三歳児の知能じゃないでしょう。まあ鏡を使ったトリックというとジョセフだったんですが、ひょっとして旅の道すがらストレイツォ戦の武勇伝を何度も聞かされており、幼児になっても記憶に残っていたので、反射的に鏡を使う事を思いついたとかだと面白いですね。
若返りの能力があるのなら、普通にそれで稼げるんじゃないかとか言われますが、子供承太郎におらおらされ気を失うと、ポルナレフや承太郎、お姉さんまで元に戻ったという事は、アレッシーが意識を失うと効果が無くなるタイプの能力なんですかね。まあそれでも詐欺ぐらいには使えそうですが(^^;。
しかしアニメで見ると、あのお姉さんの家は随分と広いですなあ。ポルナレフが逃げ込んだ部屋ももともと何の部屋なんだか。
最後に何も告げずに去るポルナレフも渋い。ポルナレフはクールに去るぜですな。
原作三部が終わった直後くらいには、ポルナレフもその後お姉さんの元を訪れる事があったかなと思っていたですが、五部ではあのようになってしまいましたからねえ(;´Д`)。

アニメオリジナルシーンはそう多くなかったですが、逃げ回るポルナレフがお姉さんを常に抱え、水槽に隠れる時もちゃんとフォローがしてあったのは良かったですね。原作ではいつ外れたのか分からない、片方のピアスが外れるシーンもちゃんと追加。
Cパートにはホル・ホースとディオのシーンが来るかと思ったですが、アニメオリジナルでディオの館を改めて念写するシーンが追加。ジョセフはもうカメラを壊さなくても念写出来るはずですが、三部冒頭でスタンドを説明するシーンに合わせましたかね。新たに念写したディオの館も、原作ではいつの間にか出てきましたからね。
でもまぁ、一番インパクトがあったオリジナルシーンは、アレッシーにだめ押しする直前にスタープラチナが、ニッと笑うシーン(^^;。死神13が化けた時はともかく、スタープラチナが怒り以外の感情を見せたシーンはほとんどないのでかなり印象的でした。

しかし承太郎さん、七歳で38歳独身(^^;を素手でボコるとは。
まぁイギーの中の人の別作品の後輩チームには、中学生か高校生の不良を、やはり素手でボコった女子小学生いましたが(^^;。
それにしても『ジョジョ』で「殴られて空へ飛んでいき星になる」演出が見られるとはなあ(^^;。

さて次回。ダービー兄登場。声は銀河万丈さんですか。これは大物が来ましたな。予告編ではいささか早口に思えましたが、本編ではまた違うのかも知れません。
ダービーザギャンブラー戦は九栄神編でも屈指の盛り上がりですが、私のような二部ファンとしてはちょっと複雑な展開なので(;´Д`)、その辺アニメで何かフォローがあるかどうかも注目したいですね。

『SHIROBAKO』第21話

2015年03月10日 00時24分14秒 | Anime・特撮
アニメ『ケメコデラックス』はBDで全部揃えてます( =゜ω゜)ノ。

やはり平岡くんはまだ反省してなかったか。矢野さんとは学校の先輩、後輩の関係かと思っていたのですが、同級生だったんですな。しかも平岡くんは大学卒業してから専門学校入学という事は2~4歳は年上。ええとすると矢野さんのキャリアが3~4年と考えると、平岡くんは最低でも26、7歳!? 専門学校が二年制だと28歳くらいの可能性がありますなあ。
28歳であれはさすがにと思う反面、なるほどうまいところに目を付けたなとも思います。
前々から思っていたのですが、28歳から30歳くらいというのは、現代では一つの転機になってると思うのですよね。
特に(いわゆる)業界に入る入らない。あるいは堅気(^^;に戻る戻らない。業界に居ても実績がないと、このままやっていていいのかどうか迷う。そんな頃合いなのですよね。自分の身の回りを見ても、それくらいで何か行き詰まるというか、焦っている例が多かったように思えます。
昔は28歳くらいになると、すでに結婚していて子供もいて、あとは仕事に邁進するだけだったのですが、現代ともなるとこのくらいから結婚や将来の生活をリアルに感じ始める世代。
特に業界へ入りたい人は、やはり30歳までにはと焦り始め、業界にいる人たちは何か実績を残したい、実績が残せないのならば今のうちに転職するべきか。そもそもこの仕事が合ってるのか。
平岡くんの26~28歳というのは、リアルにこの問題にぶつかる世代だと思うのですよね。
そう考えるとなかなか鋭い着眼点だと思いました。
まあそういう視点でいうとみゃーもりが悩むのはまだ早いかも知れませんが、当初は4クールという構想もあったといいますし、本当はそこまでやりたかったのかも知れません。う~~ん、みゃーもり28歳か。それはそれで(^^;。
理想と現実のギャップにここからさらに踏み出したものか、引き下がったものかと決断できずにいる平岡くん。
病気のお父さんという自分ではどうにもならない現実を抱えたまま復帰した矢野さん。
自分に出来る事は何かと考えて会社を興した磯川さん。
やはりこの世代はみゃーもりと比較され、その将来を暗示させるもう一つの主人公世代かも知れませんな。
しかし専門学校時代の平岡くんと矢野さんは、仕事へ携わり方は今と正反対だったような気もしますね。

さて久々登場のみーちゃん、ずかちゃん。
みーちゃん、祝タイヤ卒業。しかも絵麻と同じカット。デスクはおいちゃんで、採用されなかったもののりーちゃんもシナリオに携わっていたと。これで……。
……あれ(;´Д`)一人足りない。

居酒屋でアニメスタジオの人たちに紹介しようとしたおいちゃんを止めるずかちゃんですが、その真意や如何に。
ジェットコースターに乗った後は「乗り物酔いの演技をする時の参考になる」と前向きなずかちゃんですが、おいちゃんを止めた時の表情は「ううん、もういいの。もういいんだよ、おいちゃん」と言っているようにも見えます(;´Д`)。
なんか諦めムードが漂ってますねえ(;´Д`)。

ここで気になるのスケジュールが押しているとはいえ、絵コンテなど最終回の作業が大きな問題もなく進んでいる事でして。
シナリオも原作者本人ではなく、編集さんからの返答しかないし、この辺が不安ですねえ(;´Д`)。
やはり原作者さんからのちゃぶ台返しがあり急遽変更。
それこそアニメ版『ケメコデラックス』ではないですが、最終回に原作最新話に登場する新キャラを登場させるななんて展開もありそうです。そして監督が気になっていたずかちゃんが、その新キャラに抜擢とかですかね。
平岡くんの飼い猫が「ケメコ」なのはその伏線だったんだよ! なんて事だったりして(^^;。

そして「第三飛行少女隊」の最終回が「上山高校アニメーション同好会OG五人が揃った、最初で最後の商業作品でした」なんてほろ苦い落ちもあったりするかも知れませんけど(;´Д`)。
そういえばあおいたちが高校時代に作っていたアニメは七福神ですが、これストーリー的に何か絡んでくるのですかね。
いずれあおいたちが独立して会社を作り、あと二人入ってきて「スタジオ七福神」になるとか。七福神だと紅一点が弁財天ですが、その逆に一人だけ男が入ってくるんですかね(^^;。そうなると久乃木さんとタローが有力候補か(^^;。
まあそれ以前にアニメスタジオ専属の声優さんというのはちょっと無理がありますが。

さて次回。うーん、今回も読めないなあ。ノアって「三女」の登場人物でしたっけか。「三女」は秋新番らしいので、最終回はまたクリスマスか、年越しか。

そういえばず~~っと気になっていたのですが、矢野さんて水島努監督の作品に登場する誰かに似てるなと思っていたですが、ようやく思い出した。
『ガール&パンツァー』の角谷会長だ(^^;。ツインテール、ちっちゃい、強引な手腕、そして特技「餌付け」(^^;。乾燥イモと羊羹の違いはありますが(^^;。
まあ最初から気づいている皆さんにしてみれば、何を今さらなのでしょうけど(^^;。

今週のまぁいろいろ

2015年03月08日 23時31分47秒 | Weblog
……前に今週のお買い物( =゜ω゜)ノ

『アカギ』第29巻
いや、まぁなんだ……(;´Д`)。色んなレビューサイトで話題になっていたので、それなりに展開は知っていたのですがねえ(;´Д`)。
引き延ばし引き延ばしと言われつつも、麻雀やってる時はそれなりに面白かったんだなあと悪い意味で実感させてくれますねえ(;´Д`)。
唐突に鷲巣さまが赤木を思い出すシーンではさすがに苦笑せざる得ませんでした(;´Д`)。
しかもこれ一巻で終わらないのか(;´Д`)。

さてコメントへのお返事。
まだ『Gのレコンギスタ』『アルドノアゼロ』『クロスアンジュ』の最新話は見ていないので、コメントはそれをふまえた上でという事でご了承ください( =゜ω゜)ノ。

nisiさん、コメントありがとうございます。
まあ、おいちゃんが野球に例えるなら日ハムの大谷並のチートなので目立ちませんが、タローくんもなにげに成長していますよね。後輩が出来て自分の立ち位置を理解しつつあるようです。
平岡くんにもディーゼルさんのように熱かった一時期があるのでしょうな。それが実にならなかった事なのでしょうが、やはり端からは嫉妬しているようにしか見えませんねえ(;´Д`)。
残り話数からするとまた原作者さんからのちゃぶ台返しがありそうですねえ。

いーのさん、コメントありがとうございます。
>コンセルバトワールは、パリの国立音楽学校
なるほど、そういう意味があったのですね。確かに飛行機乗りをやってるとバレエ向きの身体ではなくなってしまいそうですね。
「第三飛行少女隊」はかなり詳細な設定がありそうなので、そのうち公開して欲しいですね。

焼き芋さん、コメントありがとうございます。
確かに組ませる相手をかえるとがらりと伸びる人がいますね。果たして平岡、タローのバディはそうなるかどうか。
「第三飛行少女隊」は上にも書きましたが、最終話原作者リテイクが最後の爆弾として残っていそうですねえ。
>平岡君ってもしかしたら夢をあきらめたって自分で思いたいだけなんでかね?って思いました
それはあるかも知れませんね。斜に構えて見せているが、まだどこかに夢を見ていたいと想いがあって、踏ん切りが付かずに何となく業界に残ってるのかも知れません。

xさん、コメントありがとうございます。
>消費エネルギーを抑える変温動物の生存戦略みたいですね。
ひょっとしたら長期間の宇宙飛行に耐えるため、意図的に消費エネルギーを抑えた結果が、あの肉体なのかも知れませんね。

nisiさん、コメントありがとうございます。
展開的にはまだ中盤という感じなんですよねえ。全勢力の目的と利害関係がようやくはっきりしていた感じで。
なんか最後には何百年か経過して『ターンA』につながりなんて終わり方もありそうです。

グルヴェイグさん、コメントありがとうございます。
>膝の部分繋がってませんよね
そういえばそうですね。体重を支えるための外骨格ではないのかも知れませんなあ。あれは人を迎えるための正装のようなものなのかも知れません。
>ガンダムで同時期にマスクキャラをしたのって初じゃないでしょうか
そもそも『ガンダム』が同時期に二作放送される事そのものが珍しいですからねえ。確かに記憶にないですなあ。

Silaさん、コメントありがとうございます。
>興津さんが最強じゃないかと思うんですが、どうでしょ?
間違いなく興津さん、最強でしょうねえ(^^;。格ゲーなら絶対にボスキャラ(笑)。
まああるリアルプロデューサーさんが奥さんから「あなた、仕事が忙しいと言ってるけど、いつも人に会ってるだけじゃないの」と言われたそうですから、ナベPのやってる事も間違いではないのでしょうけど(^^;。

Silaさん、コメントありがとうございます。
確かに公式が一番のネタバレ状態ですねえ(;´Д`)。
うーん、せっかく(?)ここまで生き延びて来たんですからマニィには生き残って欲しいですねえ。もっともマスクが死んじゃうと、マニィも幸福では居られないでしょうけど(;´Д`)。

nisiさん、コメントありがとうございます。
九栄神編は呪いを具現化したようなスタンドが多いですねえ。三部でスタンドが初登場したわけですが、こうしてみると少しずつ方向性が固まってきたのが見て取れますな。
そもそもスタープラチナそのものが、現在進行中の八部までも含めても一番異色のスタンドとも言えますからねえ。あそこまで人間に近いスタンドは他に出ていませんからね。

xさん、コメントありがとうございます。
激痛を与えるだけではなく、伊奈帆自身の自我を破壊しかねないような台詞もありましたからねえ。
戦いが終わっても無事では居られないでしょうねえ(;´Д`)。

nisiさん、コメントありがとうございます。
ルルーシュとスレインの違いは、やはり自分を客観視できない所でしょうな。上に立つものとしては致命的な欠点ですな。
地球側は戦略というものがまったく見えませんねえ。今のところデューカリオン中心で話が進んでいるせいかも知れませんが、もうちょっと全体を俯瞰してみせてくれると有り難いのですな。

ねこ(に)ふまれさん、コメントありがとうございます。
最終決戦後ならともかく、涙を流して再会を喜ぶカップルは『ガンダム』シリーズだと、最終的にはどっちかが不幸な目に合いますからねえ(;´Д`)。
アイーダはMS乗りとしてはまだまだポンコツですが、指導者としては着実に成長してきてますな。話としてはアイーダ主人公といいますか、全体的にはレイハントン姉弟が主人公なんでしょうな。
上にも書いたようにまだ中盤という感じなので、今後アイーダやノレドが故郷とどう関わっていくのか、ラライヤがどうなるのか、ラ・グー総裁の目的は叶うのかは見てみたいですね。

Unknownさん、コメントありがとうございます。
>突っ込んできた車はモモカが「マナの光よー!」叫んでたのでモモカが動かしてたんでしょうね。
私も最初はそう思ったのですが、直前のシーンでモモカが自動車を探しに行っていた、そしてエンブリヲに操られてあの場所に降りたので、自動車があるのは知らなかったんじゃないかというのが引っかかっちゃったんですよねえ。

xさん、コメントありがとうございます。
エンブリヲについてはどうしても電脳世界の住民としか思えませんねえ。サンライズさんは過去にそういう作品もありましたし。

nisiさん、コメントありがとうございます。
>水に落ちた登場人物は、古来のドラマより、生きているモノなんで、大丈夫でしょうねえ。
この作品に携わってる古里P、福田Pともに過去の実績(^^;がありますからねえ。
シルヴィアは最終回でエンブリヲを倒した後、しれっと「信じてましたわ、お姉さま!」と出てきたら、今年のアニメ助演女優賞は決まりですな(^^;。

comingsさん、コメントありがとうございます。
マズゥールカさん、実は伊奈帆が一から十まで状況想定してシナリオ書いて渡してたりするのかも知れません(^^;。それこそ殺先生編集の修学旅行のしおり並の分厚さで。
アナリシスエンジンが伊奈帆にしか実装されてないのは、システム上視神経を介して脳と直結させなければならない。また伊奈帆もアナリシスエンジンがないと日常生活が送れないほどの致命的な怪我を負っていたのかも知れませんね。

comingsさん、コメントありがとうございます。
ワープなどの手段がない限り、光速で移動しても隣の銀河までは200万年以上掛かりますからねえ。
ビーナスグロゥブの正体は『ペリー・ローダン』シリーズの恒星転送機のように、恒星のエネルギーを利用した巨大転送機かも知れませんな。