庄司卓完全攻略ブログ

作家庄司卓のブログです。
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『クロスアンジュ 天使と竜のロンド』第22話

2015年03月14日 00時16分12秒 | Anime・特撮
いやいやいや、待て待て待て(^^;。
そりゃあ直接的な描写がないのは生きてる証拠とよくフィクションではいいますが、それにしてもあっさりしすぎだろう(^^;。
モモカは胸を撃たれても出血した描写がなかったので生きてるだろうなとは思ってましたが。マナも使えるし。
そういえば途中までフライパン持ってましたねえ。そしてエンブリヲと対峙する時にはなかったし。でもまぁフライパンを胸に仕込んだのを近くにいたアンジュは気づかなかったんでしょうか。
タスクは……。まあ話の展開からしてまだ死ぬには早いし、何らかの手段で生きてる可能性はあるかなと思ってましたが、それにしてもあっさりだなあ(^^;。
あれですか。差し詰め量子忍術微塵隠れの術ですか(^^;。
量子忍術変わり身の術、量子忍術分身の術と来てますからねえ(^^;。
しかしいいな、量子忍術。そのうちどこかで使おう¢(._.)m...メモメモ。

散々アンジュが念を押していたので、タスクがエンブリヲの精神攻撃という可能性はないでしょうが、やはりなぜ生き延びたのか。そしてどうやってあの島までやってきたのか分かりませんなあ。前にも書きましたが、タスクは本人が気づいていないだけで、実はエンブリヲと似た能力を持っているのかも知れません。
エンブリヲがモモカを通じてアンジュの居場所を察知できないのは、その前にマナの力を消滅させてしまったからですかね。
そして呼ばれて飛び出てじゃじゃーんのヴィルキスさん。いや、呼べば来るなら最初から呼んでおけと(^^;。アンジュの精神状態も関係してるんですかね。
意味ありげに出てきたタスク母のパラメイルは誰が乗るのでしょうか。
マナが無くなったため逆に普通の人間も乗れるようになり、モモカ用になるのか。あるいは最終決戦でヴィルキス大破、もしくはエンブリヲが作った物なので操作権を奪われてしまい、アンジュがその代わりに乗る事になるのか。

さてサラはアウローラと合流。共同戦線を張る事に。前回はエンブリヲ側の航空戦力は七機のラグナメイルだけ。突入は可能と言ってましたが、結局その七機のラグナメイルの戦闘力が予想以上だったのでしょうか。
ドラゴンの咆吼で一般人が精神に異常をきたす伏線も回収。

子供をだしに利用されていたと気づいたエルシャもラグナメイルごとエンブリヲの元から逃走。アウローラに投降。
一方、サリアとクリスはそう簡単にいきそうにないですねえ。
サリアは自分の生きる糧だったコスプレ衣装を切り裂いてエンブリヲに認められる為、戦う事を決心したようですし。
ジャスミンから諭されたジルがサリアの救いになるかどうか。

しかしまぁ、今回一番のネタシーンは
エンブリヲさんがサリアをお仕置きしながら「私の新世界を作るのは強く賢い女たちだ」と息巻いてるイメージシーンに出てくる女性が
裸エプロン
という事でして(;´Д`)。
強く賢い女性=裸エプロンという認識なら、そりゃあアンジュたちから、キモイと言われても仕方有りませんなあ。エンブリヲさん(^^;。

2 コメント

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Unknown (nisi)
2015-03-14 02:57:25
量子忍術ワロタ。
量子忍術というとインチキ臭いが
量子忍法というともっと胡散臭い気がします。
しかし神にも通じるところが素晴らしい。

私もタスクがあまりにもあっさり復活したので、エンブリヲに操作された複製体かもと、心配していましたが、アンジュが確認していたので、きっと大丈夫でしょうね。

まだジルが復活していませんが、案外サリアを呼び戻す役になるのかもしれませんね。それにしてもクリスの方はこじれちゃったなあ。
最後は、エンブリヲ機以外のラグナメイル全機でエンブリヲ機に合唱=肩の大砲を撃って勝利と思っているのですが。
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とりあえず量子力学 (x)
2015-03-14 21:44:44
スパロボZの女主人公の同僚が死亡とみせて再登場と思ったら偽物で超ショックな展開がありましたね。
その後さらに平行世界の同僚が登場して戦うことに。

>量子忍術
「光合成は量子コンピューティング」:複数箇所に同時存在 ≪ WIRED.jp (2010.2.10)
『光合成が非常に効率が優れているのは、エネルギーが同時に複数の場所に存在し、常に最短のルートを見つけ出しているという「量子効果」が作用しているからだということを示す研究が発表された』

「光合成」にみられる量子力学的な効果を合成化合物で再現
http://blog.livedoor.jp/dogon23/archives/25903826.html
なんて例もあるので、量子忍術もあながち荒唐無稽と言えないような気がしてきます(気のせい)。
科学忍法、多重影分身の術といいますか。
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