ガーンバ! 団塊おいちゃん =リタメン主夫のありふれた日々=

団塊世代の最終ランナー。小学校入学時は児童数が多すぎて2部授業、高校時代はヤング・ベ平連、大学時代は学園紛争の真っ只中!

ズーッと気になっていたアレでコレを作りました

2014年03月01日 | クッキング&グルメ

去年の10月初めに九州の友人から天然鮎をいただきました。早速、塩焼きにして美味しく頂きましたが、一部は冷凍して保存しておきました。冷凍庫を開ける度に気になっていたのですが、昨日1日がかりで甘露煮を作ってみました。勿論、甘露煮は初チャレンジであります。

まず、解凍しておいた鮎の鱗とエラと内臓を丁寧にとって、素焼きにしました。コレ、朝8時頃の仕事です。

この後、半日、天日干しです。天気が良かったので、ラッキー&ラッキーであります!
で、2時頃に取り入れて煮込む作業に入ります。なお、天日干しの間にタップリの番茶を用意して、その後日課の散歩に出かけました。

取り入れた後の最初の仕事は、番茶でコトコトと1時間煮込むことであります。決して沸騰させてはいけまシェン! で、残った番茶を捨てて30分程度冷まします。
次に、ヒタヒタの水を入れます。沸騰したら分量の砂糖と醤油を加えて、コトコトとこれまた1時間程度(煮汁が残り少なくなるまで)煮込みます。で、煮汁を捨てて冷まします。
この後、再び水と砂糖と醤油でこれまた約1時間煮て、残り汁を捨てずに冷まします。
で、仕上げに入ります。醤油とハチ蜜(レシピでは水飴となってましたが我家には無いので!)を加えて、スプーンで煮汁を掛けながら焦がさないように丁寧に煮込みます。
で、出来上がりがコレ! フーーーッ・・・

仕上がり時間は? 
ニャニャニャント7時前であります。でも、何とか晩御飯に間に合いました。
で、肝心の奥様の評価は? モチ「Good!」で、ハッピー&ハッピーであります。
でも正直に言うと、甘露煮は当分作ることは無いと思いますけど・・・

今日の午後は、大阪から来る後輩のバンジョー弾きK君と合流です。
昨夜TELがあって、多くの後輩が新宿3丁目のカラオケに集合するそうです。楽しみです・・・

コメント (2)
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