ガーンバ! 団塊おいちゃん =リタメン主夫のありふれた日々=

団塊世代の最終ランナー。小学校入学時は児童数が多すぎて2部授業、高校時代はヤング・ベ平連、大学時代は学園紛争の真っ只中!

充実の3泊4日でした!(番外編)

2012年05月09日 | おいちゃんの戯言

広島のお好み焼き屋さんで目撃した不思議な光景をレポートしたいと思います。
広島のお好み焼きと言えば、鉄板の上に生地をウスーーーク&マルーーーク広げるのが特徴ですよネ! この最初の一歩が結構難しくて、素人にはナカナカ上手くできないのであります。マ、職人さんの腕の見せどころで、神田のカープさんに行った時には何時も食い入るように眺めています。

実はワタクシメが入ったお店では、 この最初の一歩をお客さんの目の前ではやっていないのであります。このパフォーマンスを見たいお客さんも結構いると思うのですがネ! かなり大きな店舗でチャッチャカ:チャッチャカ焼きあげなければなりませんので、流れ作業で次から次へと焼いて行くのであります。流れ作業そのものは否定しませんが、一番肝心な所が眺められないのはチョイ変だなと感じた次第であります。奥様とワタクシメはカウンターに案内されたのですが、目の前は鉄板では無く丁度二人分の幅が板でブロックされていました。座った時にはここで最初の一歩をやっているのかなと思っていたのですが・・・ ニャニャニャント! ここは焼きあがった生地に少量のキャベツを乗せてストックしておく格納庫なのであります。注文が入ると既に焼いてある生地をヒョイ:ヒョイ:ヒョイと取り出して、注文に応じたトッピングをパッパと乗っけて次にパスであります。
座ってスグはこの仕組みが分からずに、「何だか変だな?」と思っていたのですがネ。こと料理に関しては異常な関心を示すワタクシメでありますから、板の向こうがどうなっているのか探求せざるには帰れません。デ、職人さんが板の方へ動くのと同時に奥様の制止を振り切ってガバッと立ちあがり、事の始終を見届けたのであります。立ち上がった瞬間、職人さんと目があっちゃいましたけど!
しかし、あの格納庫の生地が無くならないように補充するのはどうしているのかナ?
地下から次から次へと送り込んでいるとも思えないし・・・

ウーーーーム!

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2 コメント

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ありえないことですが・・・・!?? (suechan)
2012-05-15 14:16:15
ありえないことではありますが、北九州の業務用食材の店では広島風のお好み焼きの「クレープ状の生地」を冷凍で売っています。
本場、広島でそれは無いと思いますが・・・
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Unknown (おいちゃん)
2012-05-18 05:01:53
ウーーーン!
いくらなんでもそれは無いと思うけどネ?
それはそうとDENONのレシーバーは手に入れましたか?
返信する

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