我家の節分の行事は、豆まき & 巻き寿司作りであります。
豆まきはカレンダー通りに奥様と二人で賑々しく執り行いましたが、巻き寿司は残念ながらワタクシメ一人では作れませんので、昨日奥様との共同作業で作りました。巻き寿司(あるいは海苔巻、はたまた太巻?)=恵方巻であるのか否かはさておいて、ここ数年奥様との共同作業でセッセと作っております。具は極めてシンプルでして、甘辛く煮た干し椎茸と干瓢、玉子焼き、でんぶ、胡瓜であります。椎茸と干瓢と玉子焼きはワタクシメの手作りが毎年の恒例でありますが、今年はズボラをかましまして干瓢はカットして玉子焼きは出来合いのものを調達しました。したがって、ワタクシメの仕事は椎茸を煮るこ&胡瓜と玉子焼きを切ること&ご飯を炊くことであります。奥様の仕事は寿司酢を作ること&巻くことでありまして、酢飯を作るのは共同作業(団扇で扇ぐ役=ワタクシメ:ご飯を混ぜる役=奥様)であります。
で、制作過程(1)であります。
続いて制作過程(2)であります。
ハイ 完成!
ご飯は2合炊きましたので、出来上がりは3本になりました。奥様と二人でたいらげるにはチト多い量でして、今日の朝食は巻き寿司&パンと言う訳の分からん和洋折衷になりました。ちなみに、我家では立ったままの丸かじりなどとお下劣なことは禁じられておりまして、御覧のようにカットして食卓で食しております。ハイ!
やっぱり恵方巻とは言えんな!
ウーーーン?