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小牧基地 航空祭-6-

2010-10-08 06:07:24 | 社会科関連情報
9月26日に行われた小牧基地航空祭で見た、自衛隊が所有する航空機について考えるシリーズ第6弾。



今回も、ヘリコプターを紹介します。

SH-60J は、海上自衛隊の哨戒ヘリコプター、いわば、海の見張り役です。

その元は、もちろんシコルスキー・エアクラフト社の、SH-60愛称 シーホークです。

SH-60Jは白色に塗装されているため、別名「ホワイトホーク」と呼ばれています。
スマトラ大地震の際、インドネシアでは、「日本の白色のヘリコプターがいち早く救助に来た」と言われています。

しかし、最近では、灰色に塗り直しがされているそうです。
相手に見つかりにくくするためです。

尖閣など、きな臭い話が飛び交っていますが、SH-60Jの出番がないことを祈っています。

乗員:3名
最大乗組員数:8名
全長:19.8m
胴体幅:4.4m
全高:5.4m
主回転翼直径:16.4m

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