６月６日の社説は・・・

ガーシー逮捕か・・・

 

読売新聞

・　商用車大手再編　規模の拡大で脱炭素へ前進を
・　前参院議員逮捕　安直な候補者選びへの警鐘だ

 

朝日新聞

・　束ね法案　審議の形骸化防ぐ策を
・　裁判所の役割　守備範囲を狭めるな

 

毎日新聞

・　米国債のデフォルト回避　信頼損ねた内向きの政治
・　日米韓の北朝鮮対応　連携強化を安定の土台に

 

日本経済新聞

・　中国は衝突回避へ米と国防対話に応じよ
・　原油市場の不確実性に備えを

 

産経新聞

・　ガーシー容疑者　逃げ得許さぬ前例とせよ
・　照射問題先送り　また韓国を甘やかすのか

 

中日新聞

・　大崎事件　「再審認めず」は汚点だ
・　入管法改正案　立法根拠に残る曖昧さ

 

※　ガーシーは２社でした。

 

産経です。

 

「逃げ得」や、容疑者に対する安易な英雄視を許さない警察当局の姿勢は高く評価できる。これを前例として、今後も国外逃亡犯の摘発に全力を挙げてほしい。

（中略）

同じ中東のレバノンには、特別背任などの罪で起訴した日産元会長、カルロス・ゴーン被告も滞在している。捜査当局は決してあきらめることなく、こちらでも強制送還への道を探ってほしい。

 

その通りです。

それにしても、なぜこんな人が選ばれた？？？？

推した人、選んだ人の責任は？？？