江南市歴史民俗資料館で7月1日まで開催されている、尾張名所図会展へいってきました。
尾張名所図会とは、江戸時代末期から明治時代初期にかけて刊行された尾張国の地誌、いわゆるガイドブックです。
尾張藩士で学者の岡田文園と、春日井郡枇杷島の野口梅岩とが著し、尾張藩士で画家の小田切春江や春江の師に当たる森高雅が挿絵を描いたもので、尾張国八郡の名所が描かれました。全13巻で、今回は後編6巻の中から、葉栗郡が取りあげられています。
ぜひお出かけください。
尾張名所図会とは、江戸時代末期から明治時代初期にかけて刊行された尾張国の地誌、いわゆるガイドブックです。
尾張藩士で学者の岡田文園と、春日井郡枇杷島の野口梅岩とが著し、尾張藩士で画家の小田切春江や春江の師に当たる森高雅が挿絵を描いたもので、尾張国八郡の名所が描かれました。全13巻で、今回は後編6巻の中から、葉栗郡が取りあげられています。
ぜひお出かけください。