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2月5日の社説は・・・

2013-02-05 06:29:16 | 社説を読む
団十郎が逝きました。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ F35部品輸出―決定過程が見えない
・ 海洋研究―深海の春が待っている

読売新聞
・ 医療機器入超 承認の遅れは競争力を殺ぐ
・ 警察不祥事 治安の維持へ悪影響が心配だ
 
毎日新聞
・ 再生医療法規制 実態把握のためにも
・ 学校内虐待 障害児の悲鳴を聞け

日本経済新聞
・ TPP交渉参加を決断し成長戦略の柱に
・ 中古の住宅市場づくりも急げ
 
産経新聞
・ 武器三原則 F35部品の輸出は当然だ
・ 国連軍縮会議 北の核実験強行を許すな

中日新聞
・ 団十郎逝く 庶民の歌舞伎は永遠に
・ 普天間と首相 沖縄の危機を直視せよ

※ 中日が団十郎を取りあげました。

ここでは朝日を見てみましょう。

「海とともにある科学技術の国として、その研究と開発に挑むときだ。 」

「日本は国土こそ狭いが、領海と排他的経済水域をあわせた海洋面積は約447万平方キロメートル、世界第6位である。体積だと世界4位、それだけ深い海に囲まれている。」

「世界最深部のマリアナ海溝で大量のエビが見つかったのは15年前だ。このエビは植物繊維のセルロースを効率的にブドウ糖に変える酵素を持ち、バイオ燃料や食料生産に使える可能性がある。」

「挑戦を励まして評価する仕組みがいる。研究機関や大学は、研究はもちろん、人材の育成でも積極的に連携すべきだ。

 海から未来をひらく。
 そんな気概で、これからの海洋国をめざしたい。」

海の微生物に、大きな可能性があることを初めて知りました。

キーワードは、やはり「遺伝子」

遺伝子研究では、日本は世界トップクラス。

まだまだいけるぞ、日本は!

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