７月１７日の社説は・・・

中日はトランプをどう観るか？

 

読売新聞

・　ネットの偽情報　事業者に対策を徹底させよ
・　古江メジャーＶ　世界を席巻する女子の強さ

 

朝日新聞

・　中国の経済　不動産問題　対応を急げ
・　防衛白書　抑止と対話　バランスを

 

毎日新聞

・　出産の保険適用　妊婦が安心できる制度に
・　選択的夫婦別姓の導入　岸田首相が決断する時だ

 

日本経済新聞

・　中国は経済への懸念にきちんと答えよ
・　名門パラマウント買収の教訓

 

産経新聞

・　敦賀２号機の審査　「悪魔の証明」は禁じ手だ　規制委はなぜ幕引き急ぐのか

 

中日新聞

・　インドとロシア　今は抱擁の時ではない
・　トランプ氏銃撃　暴力の連鎖を断ち切れ

 

※　中日です。

 

　銃撃事件を受け、トランプ氏が大統領選で優勢になったとの見方が広がるが、政治への暴力を招いた一因は同氏自身にもある。

　政治への暴力の連鎖を断ち切るには、社会の分断をあおる手法に終止符を打たねばならない。

 

間に新聞休刊日があったために、古い情報になってしまいました。

 

バイデンが「トランプ氏を標的に」と言ったとか、民主党のシークレットサービスはライフルを持った犯人の存在をつかんでいたが、「発砲許可が出なかった」と語っていることが問題になっています。

 

ところが、中日新聞は、「政治への暴力を招いた一因は同氏自身にもある」とトランプを批判しています。

 

どうなっているの？？？