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2月5日の社説は・・・

2020-02-05 05:30:47 | 社説を読む
新型肺炎か・・・

朝日新聞
・ 新型肺炎 合理的な対策を着実に
・ 若者とがん 前へ進むための支援を

読売新聞
・ 巨大IT規制 不当な取引を防ぐ第一歩に
・ 厚底靴容認 競技の公平性さらに追求を

毎日新聞
・ デジタル課税のルール 米による骨抜き許されぬ
・ 厚底靴の条件付き認可 開発と競技の公正両立を

日本経済新聞
・ サイバー攻撃に官民挙げて備えを
・ 急がれる新型肺炎の迅速検査

産経新聞
・ 主党指名争い 米国第一への代案を示せ2.5 05:00
・ 新型肺炎 デマを排し正しい情報を

中日新聞
・ 米大統領選 民主党は多様性生かせ
・ 検事長の人事 政治介入という悪例だ

※ 厚底シューズが2社ありました。

読売です。
スポーツの歴史を振り返ると、用具の改良が記録の向上に役立ってきた面がある。パラリンピックの陸上選手の義足のように、競技の普及に貢献した例も多い。

 ただ、VFはクッション性と反発力を両立させた技術により、マラソン選手らが地面を蹴って前へ進む力を飛躍的に向上させた。

 速く走る、高く跳ぶといった人間本来の能力を競い合う陸上スポーツの本質に影響を与える可能性があるのは否定できない。

 プロ野球で使うボールに反発係数の基準があるように、多くのスポーツでは科学的根拠を基に用具に関する規制を設けている。

 陸上競技の靴についても、靴底の反発力の上限数値を設定すべきだという意見がある。検討に値するのではないか。

 競技団体には、スポーツの根幹である公平性を不断に追求する取り組みが求められる。


何らかの基準の必要性はわかります。

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