昨日は、第507回 社楽の会を開催しました。
岩倉市教育委員会 高橋宏滋先生 による 「思い出のメロディ♪」です。

いわゆる「歌謡曲」の歌詞から世相を見る授業でした。
自分が、いかにメロディ主義か、すなわち歌詞を読み取っていないのかを感じました。
確かに、Queen の『ボヘミアンラプソディ』でも、映画を見て、歌詞の深さを知りました。
今回は、あの名曲「神田川」の「貴方」の意味。
「フランシーヌの場合は」の背景。
実際には1969年3月30日、日曜日の早朝、ヴェトナム戦争とビアフラの飢餓問題に抗議して、パリの広場で焼身自殺した女子学生フランシーヌ・ルコントを歌った政治色の強い歌詞です。
しかし前半は牧歌的な長調のメロディが流れます。当時は後半の短調部分に違和感があったのですが、歌詞の意味を知ると当然です。

極めつけは、中島みゆきの「世情」
金八先生のイメージが強すぎて、歌詞を読み取っていなかったと思いました。
全共闘世代ちょっとあとの世代の悲哀だったのですね。
確かにそうだ。

「ハチのムサシは死んだのさ」もいわれてみればそうですね。

Mr.Children「終わりなき旅」
これも時代を表していた・・・。そうか・・・。

岡林や、尾崎豊、さだまさし・・・・歌詞の深さを感じます。
サザンあたりから、歌詞は飾りになった気がします。

今の曲はどうなのでしょうか・・・・。
岩倉市教育委員会 高橋宏滋先生 による 「思い出のメロディ♪」です。

いわゆる「歌謡曲」の歌詞から世相を見る授業でした。
自分が、いかにメロディ主義か、すなわち歌詞を読み取っていないのかを感じました。
確かに、Queen の『ボヘミアンラプソディ』でも、映画を見て、歌詞の深さを知りました。
今回は、あの名曲「神田川」の「貴方」の意味。
「フランシーヌの場合は」の背景。
実際には1969年3月30日、日曜日の早朝、ヴェトナム戦争とビアフラの飢餓問題に抗議して、パリの広場で焼身自殺した女子学生フランシーヌ・ルコントを歌った政治色の強い歌詞です。
しかし前半は牧歌的な長調のメロディが流れます。当時は後半の短調部分に違和感があったのですが、歌詞の意味を知ると当然です。

極めつけは、中島みゆきの「世情」
金八先生のイメージが強すぎて、歌詞を読み取っていなかったと思いました。
全共闘世代ちょっとあとの世代の悲哀だったのですね。
確かにそうだ。

「ハチのムサシは死んだのさ」もいわれてみればそうですね。

Mr.Children「終わりなき旅」
これも時代を表していた・・・。そうか・・・。

岡林や、尾崎豊、さだまさし・・・・歌詞の深さを感じます。
サザンあたりから、歌詞は飾りになった気がします。

今の曲はどうなのでしょうか・・・・。