８月５日の社説は…

突然クローズアップしてきた高齢者不在問題。
年金の不正受給等の犯罪にもなりかねません。

本人と住民票が一致しているかどうか、さらには、家族とは？という最も基本が問われています。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　高齢者不明―調査だけでは解決しない
・　下がる長期金利―世界デフレの不安を映す

読売新聞
・　地球温暖化対策　米国の後退で遠のく国際合意
・　高齢者所在不明　家族と地域で「長寿」見守ろう　

毎日新聞
・　高齢者の所在不明　これが長寿国の実像か
・　長期金利１％割れ　国債のバブルが心配だ

日本経済新聞
・ 政府・日銀は円高加速に機動的対応を
・　クラスター弾の全廃めざせ

産経新聞
・　日韓併合１００年　いまさらなぜ首相談話か
・　高齢者所在不明　だれにでも起こる問題だ

中日新聞
・　コンテナ戦略港指定で競争力高まるか
・　クラスター禁止無差別兵器廃絶に一歩

※　昨日の中日に続き、今日は各社が高齢者不在問題を取り上げました。
　　一人ぐらいの高齢者も多いことから、社会全体で取り組むべき問題として一躍表舞台に登場です。ピンチは、チャンス！改善するよい機会としたいものです。