少し前の記事ですが、重要ですので切り取っておきます。
出典は、YOMIURI ONLINEです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140723-OYT1T50010.html
文部科学省は22日、教える内容や授業時数を定めた小中高校や幼稚園などの学習指導要領(幼稚園は教育要領)を一度に見直し、改定する方針を固めた。
幼稚園から高校までを通した改定作業で、グローバル化、幼児教育、小中一貫教育などに対応する。東京五輪が開催される2020年度から小学校で全面実施。中高は翌年度以降、順次実施する見通しだ。
下村文部科学相は22日の閣議後記者会見で、今秋、中央教育審議会に諮問する方針を示した。中教審での主なテーマは〈1〉現在、「外国語活動」として小学5年生から実施している英語の開始時期を3年生に前倒しして、5、6年生では正式な教科にする〈2〉高校で選択科目となっている日本史を必修化する〈3〉社会で自立するために必要な労働や税などの知識に関して学ぶ新科目「公共」を高校に導入〈4〉伝統的な日本文化に関する教育を充実する――など。 中教審では、学年別に定めている教科内容について、小中一貫教育や幼小連携をにらみ、弾力化を検討するほか、対人関係能力や課題解決力、情報活用能力などの育成の方法も探る。
これが、後で大きな意味を持つのです。
出典は、YOMIURI ONLINEです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140723-OYT1T50010.html
文部科学省は22日、教える内容や授業時数を定めた小中高校や幼稚園などの学習指導要領(幼稚園は教育要領)を一度に見直し、改定する方針を固めた。
幼稚園から高校までを通した改定作業で、グローバル化、幼児教育、小中一貫教育などに対応する。東京五輪が開催される2020年度から小学校で全面実施。中高は翌年度以降、順次実施する見通しだ。
下村文部科学相は22日の閣議後記者会見で、今秋、中央教育審議会に諮問する方針を示した。中教審での主なテーマは〈1〉現在、「外国語活動」として小学5年生から実施している英語の開始時期を3年生に前倒しして、5、6年生では正式な教科にする〈2〉高校で選択科目となっている日本史を必修化する〈3〉社会で自立するために必要な労働や税などの知識に関して学ぶ新科目「公共」を高校に導入〈4〉伝統的な日本文化に関する教育を充実する――など。 中教審では、学年別に定めている教科内容について、小中一貫教育や幼小連携をにらみ、弾力化を検討するほか、対人関係能力や課題解決力、情報活用能力などの育成の方法も探る。
これが、後で大きな意味を持つのです。