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7月12日の社説は・・・

2022-07-12 05:30:56 | 社説を読む
参院選関係でしょう。
 
・ 低迷する立憲 敗北総括し足腰強化を
・ 安倍氏の警備 「失態」検証し説明せよ
 
・ 岸田内閣再始動 難題の先送りは許されない
・ 英首相辞任へ 新政権も米欧日の結束へ動け
 
・ 安倍氏への銃撃事件 全容解明と警備の検証を
・ 参院選大勝の自民 「言論の府」立て直す責任
 
・ 米中の偶発的な衝突回避は極めて重要だ
・ 凶行許した警察の責任は重い
 
・ 2歳児熱中症死 悲劇を繰り返さぬために
・ また立民が敗北 空想的平和主義を捨てよ
 
・ 中部の激戦区 改憲優先とは言えない
・ 投票率50%台 民主主義の危機は続く
 
※ 立民批判が目立ちます。
 
朝日です。
 
自民「1強」がさらに強まる中、政権を厳しくチェックし、多様な民意を国政に反映させるうえで、野党の果たすべき役割は大きい。立憲は厳しい選挙結果を正面から受け止め、党再生への地道な取り組みに、一層力を注ぐ必要がある。
 
存在意義がないから負けたのでは?
今の立民なら不要です。
社民と同じ道を進む気がします。
朝日新聞も・・・
 
産経です。

立民は「着実な安全保障」を掲げ、日米同盟基軸をうたったが、防衛費の思い切った増額や反撃能力の導入に後ろ向きだった。国民を守り抜く抑止力を構築する具体的政策はなく、足を引っ張る姿勢だった。共産は自衛隊は憲法違反の立場を改めず、防衛力の強化に反対した。

ウクライナへの侵略をみても、空想的平和主義を捨てられない。有権者が不安に感じ、無責任な政党だとみるのは無理もない。

その通りです。
 
 

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