まだデジタル化していないLPもあるのに、さらにLPを落札してしまいましたので、そのデジタル化に追われている毎日です。
覚書もかねて・・・
1.レコードをセット。
100均で買ったマイクロファイバークロスでレコードを拭いています。繊維が毛羽立たないし良い感じです。
汚れたら洗濯して何度も使えます。ちょっとしたカビなら息を吹きかけて何度か強くこすると取れます。
2.プレーヤーはデノンのDP-50L。オートリフトセンサー付なのが助かっています。
カートリッジはDL-103です。針折れを直してもらったものです。オリジナルより丸針が大きいような気がします。
ちゃんとしたDL-103もあるのですがこちらの方が音が好みでした。
3.取り込みに使用しているのはオンキョーのSE-U33GXV。フォノイコがついています。
そのまま取り込んでパソコンに取り込んでソフトでイコライザーする手もありますが面倒くさいので。
取り込みながら SE-U33GXV -> AL-602H -> SP で聞いているのですが、なぜかデジタル化した音源を
foobar2000 -> AL-38432DQ -> AL-602H -> SP のセットで聞いた方が、ずっと音が良いです。
何故でしょう。通り道が単純な方が音が良い気がするのですが・・・
4.さてパソコン側の使用ソフトは定番のSoundEngineです。
録音タブの設定は、
録音の音量は最大の位置(DL-103を昇圧トランスなしで使用しているため)
録音デバイス SE-U33GX
周波数 88200
ビット 24
チャンネル 2
レコードをセットしたら開始ボタン(▶)を押します。
5.プレーヤーの針を下ろします。
脱線が多くて長くなりそうなので2へつづく(^^;
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