なんとも窮屈な日々が続いております。
近くでも新コロナの発生が・・・
色々、心配ですが、先が短いかもしれんと相変わらずの無駄遣い。(^^; 本気で心配している
今回は「KORG DS-DAC-10」
今更なんでそんな古い機器をと思わないでもないのですが。
最新の10Rにしても、いまさらLPをDSD形式で取り込む気力はなし・・・というよりLPそのものを
ハードオフ行きにしてしまったし。
100はあの形では上に物が置けない。(^^;
まあ本当のところは価格が手に届きそうだったというだけのことです。
ずっと以前にデジタル化したMP3ファイルがあります。
こいつが44.1kHz 192kbpsで音が悪い。
聞けないことはないけど、もっといい音で聞きたい。
DS-DAC-10のレビューを読むとCDをDSD5.6に変換して聞くと音が良くなったなんて書いてある。
MP3ファイルをリアルタイムでDSDに変換して聞けるらしい。
ということで好奇心にかられて落札してしまったのでした。
すったもんだでセットして・・・簡単に感想を。
ふーん、これがDSDの音なのか。
うーん、まとまりが良い。
優等生の音。
クラシックは明らかに魅力的。
ジャズはもともとの音が良ければ(ハイレゾとか)だったらPCMの方が魅力的。DSDでは大人しくて物足りない。
ソースがMP3 128などならDSD 5.6に変換して聞くほうが音が良い。
ということで一応、当初の目論見は達したようです。