トーンコレクター

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NFJのTDA7498Eアンプボードをケースに入れた。懲りずに新たなアンプボードを注文。

2018年03月19日 | アンプ
NFJのTDA7498Eアンプボードを例によってポストカードケースに入れました。
2台目だからスムース。
アクリルの箱だったら透明感が高くてかっこよさそうですが、そこは私めの人生と同じで妥協、妥協。(^^;
専用のゴム足なども発売されているけど100円ショップで「粘着クッション、サイズ直径10mm厚さ3.5mm、透明で目立ちにくい」というのを箱の下に貼り付けました。25個も入っててお得です。滑り止めとクッションを兼ねて透明ですから目立ちません。
音はやはりTDA7498Eの音です。
回路、使用部品の違いで音の差は出ると思いますが、大まかな性格の私にとってFX-98E,FX1002J+,NFJアンプボード,アマゾンアンプボードはTDA7498Eの同じ系統の音です。

LP-2020A+,FX202Jも似た系統の音と言ったら言いすぎでしょうか。FX202Jの方が良い音ですけどね。

ヤフオクにNmodeのアンプが出品されてました。入札してみました。
絶対落札するつもりで相場よりちょっと高めで。
1ビットアンプ命でしたからね。
「ちょっと待て、技術の進歩は早い。シャープの1ビットに迫りそうなTDA7498Eなんてのも出てきたじゃないか。分解能だけだったら凌いでいるぞ。どうだ他のチップのアンプを聞いてみようじゃないか。」
・・・という悪魔のささやきで最初に入札した金額より1.5諭吉安い金額を再入札しました。
無事高値更新されました。

で、以下のアンプボードを購入。彼の国からの発送なのでまだ手元にはありません。(^^;

Newonoe LM3886+5532 アンプ 2×68W 前後級合併アンプ基板 2チャネル

Jeff Rowland Model 10 という 定価136万円のパワーアンプに使われているようです。気になりますLM3886。(^^; 未だに発送の連絡がありません。ちと不安。

ついでにもう一台。

XCSOURCE TPA3116D2 2*50W デュアルチャンネル デジタルパワーアンプボード

こいつはFX-502Jに使われているTPA3116のボードですね。(^^)←そんなにアンプを集めてどうするんだ


さてさて改めてNFJのものとアマゾンの格安TDA7498Eアンプボードを聴き比べてみました。
やはり似た傾向の音です。
FX-98EとFX1002J+の音の差より小さいかも。
トータルではNFJかもしれませんが値段ほどの差はありません。
ただし電源はDC12Vです。FX-98Eは電圧を高くすると音が良くなりますがアマゾンのボードの方はやかましくなります。

さてさてさてNFJのTDA7498Eアンプボードをニアフィールドの高域で使用することにしました。
現在は音の優しさでTA2024をつかったMUSE MI5 EX2です。
クロスは3500です。
「まあ、あんまり変わらないだろう」と思ったら高域の分解能がぐっと増しているのが分かります。
分離が良くてスッキリと伸びた高音が出て満足です。(^^)低域はFX-98Eを使用しています。

コメント
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