トーンコレクター

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EAS-20P19SAとSD-CX1

2016年01月14日 | オーディオ
EAS-20P19SAとCX1の組み合わせで気持よく聞いていたのだが、朝、スイッチを入れるとスピーカーからノイズが・・・
「980円だからなぁ」と
ノイズの元を調べていくとCX1のファンの音だった。
最初にCX8を選んだのはファンが無いからだったのを思い出した。
CX1はニアフィールドではダメですね。離れたところに置かないと。
という訳でNX20に変えました。
するとCX1の音の傾向が改めて分かります。
色付けなし、スッキリ、分解能良し、立ち上がり早く、軽く、爽やか・・・という感じです。
CD,MDなどが付いて大きすぎるのでアンプ部だけ取り出して小さい箱に入れたいけどそんな知識も技術もありません。
NX20にすると音に膨らみ、低音豊か、広がり、コクが出てきて聴きやすく鳴りますが、
「気持ちよく爽やか軽快に」・・・というのが薄らぐ。
EAS-20P19SAとの組み合わせはCX1の方が好みです。

スピーカーをELACに替えてみると、右のスピーカーからチリチリとノイズが・・・
「今日は厄日か」と
ただ単にスピーカー端子が汚れていたせいのようできちんとコードを締め直すと治りました。
後で磨いておこう。(^^;;;

EAS-20P19SAはもともとギターアンプに使われていたようですね。
どおりでギターが軽快で生々しかったわけです。
EAS-20P19SAの特徴は
音の立ち上がり早く、声がリアル、乾いた感じがするので長く聞くと潤いが欲しくなる・・・
なかなかおもしろいユニットだと思います。