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ピッチャー有利?なぜ3割しか打てないのか

2016年10月21日 | 少年野球

野球は投手と打者の勝負から始まる。ストライクの取りやすさ(投手)と芯でのとらえやすさ(打者)を比べてみる。ピッチャープレート~ホームプレートは16m(小学校高学年)ストライクゾーンたて方向60cmとすると、0.6÷16=3.75%。 肩から手首35cm バットの長さ75cm、バットのスイートスポット2cm(バットの直径約6cmの1/3)とすると2÷110=1.82%。 投手が約2倍有利ということは打率3割にかなり近い結果である。ストライクが入ればアウトというわけではないし、芯でとらえればヒットでもないからこれが全てとは言えないが、この比較はなかなか面白いと思う。

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