SWINGLOGIC:スイングバイで少年野球を加速する

エネルギーを節約し宇宙探査船を遠くに飛ばす「スイングバイ」で飛距離アップ

ヘッドを下げて打つ

2019年09月11日 | 少年野球
手首が小指側に折れた状態でのスイング=ヘッドが下がった状態でのスイング
ということ

手首が折れた状態だと、パワーがうまく伝わらない

手首がまっすぐな状態でスイングする=「ヘッドが立っている」
ということ

ただし ヘッドが下がる と ヘッドを下げる は全く概念が違う

ヘッドを下げてスイングするのはたて振りの基本であり、真ん中~高めのボールもグリップを上げてヘッドを下げた状態でスイングするととらえる確率が上がる

ヘッドを下げるとフライが上がりやすい
ヘッドを立てるとパワーが伝わりやすい

柳田や坂本を始めとして、NPBでも水平にボールをとらえに行くバッターはほとんどいないのではないか

 
 
 
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よこ振りとウエイトシフト

2019年09月11日 | 少年野球
その場で回るだけのよこ振りは、俯瞰で見るとスイングの軌道がきれいな円になっている。遠心力ではボールは飛ばない。

ウエイトシフトは後から前への大きな体重移動を伴うので、スイング円の中心も移動する。円を描きながら中心をスライドさせると楕円ができる。

「楕円軌道でボールをとらえる」

は、スイングバイ効果を得るためにも、バッティングのキモになる。

トップハンドトルクのバッターはよこ振り厳禁。治らないならウエイトシフトに変えるべきである。
 
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