SWINGLOGIC:スイングバイで少年野球を加速する

エネルギーを節約し宇宙探査船を遠くに飛ばす「スイングバイ」で飛距離アップ

スイングの初速を上げる

2021年11月22日 | 少年野球
前に傾けたヘッドを後ろに落としながらトップを探りに行く

前足の着地とともにトップができればきれいな「われ」になる

この瞬間にスイングバイが発動する

スイング楕円の一番後ろで加速されるので前に向かう際の初速が上がる

インパクトまでバットを持ってくるために体の回転を使い切ることがなくなり

いわゆる「開いた」状態でボールをとらえることを回避できる


「スイングの初速を上げろ」というアドバイスはなかなか聞かないだろう

が、筋力アップが期待できない現状で

スイングスピードを上げるには、かなり有効な手段だ
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なぜ体重移動が必要なのか(ウエイトシフトの場合)

2021年11月22日 | 少年野球
ウエイトシフトはそのまま体重移動という意味

ドアスイングでもウエイトシフトすればいいスイングになる

ドアスイングとは上から見た時に円で振ること

「円」の中心が前に動くと「楕円」になりスイングバイが起こる


ダウンスイング気味の選手も角度が緩くなるからレベルスイングに近づく

ボールに対して横向きに向かっていくので「開き」が抑えられる

横から見た時に「開かない、大きな、レベルスイング」になる


タイミングを合わせるのに苦労するが

練習を重ねれば、ボックスに立つたびに上手くなる


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なぜ体重移動が必要なのか(トップハンドトルクの場合)

2021年11月20日 | 少年野球
遠心力だけではボールは飛ばない

スイートスポットを直線で動かしてから円運動に入ることで

スイングバイが発動する


トップハンドトルクでは

上半身 特に腕の操作だけでも可能

だがメジャー級の腕力が必要になる(特に押し手=トップハンド)


上半身だけで力不足なら下半身も使うしかない


スイングバイでは円の半径が小さくなるほど効果がUPする

スイング後半でバットを引くことで円を小さくできる

これを下半身で行うために

ステップ=体重移動を行う

後ろに引くために、前に移動して下がりしろをつくる

後ろの足と背筋でふんばって後傾することにより

バットを引くことができる


後ろへの動きは小さくていいが

ボールをとらえながら後傾していく、このタイミングが難しい

早いとただのアッパー 遅いとただの手打ち

ひたすら練習するしかない


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スコアシート(少年野球バージョン)改 PDF

2021年11月17日 | 少年野球
改訂箇所

スコアボード削除
選手名欄罫線なし
TIME部分詰め RESERVE一人分増
全体を右下に移動 上部と左端にバインダーしろ


お待たせしました。PDF印刷できます。
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