goo blog サービス終了のお知らせ 

SWINGLOGIC:スイングバイで少年野球を加速する

エネルギーを節約し宇宙探査船を遠くに飛ばす「スイングバイ」で飛距離アップ

ハラミはつなぐ

2020年04月26日 | 少年野球
打撃・投球に限らず関節を連動させてバランスよく動かすことが肝心であることは、以前の記事にも書いた。

中でも「股関節」は下半身、「肩甲骨」は上半身のかなめとなる。股関節から肩甲骨への連絡がスムーズな動き・効率的な動きを生む。

しかし、この「連動」はかなり難しい。股関節を意識すれば肩甲骨がうまく動かないし、逆もまた真なり。タイミングが合わない。

横隔膜(ハラミ)は股関節と肩甲骨の中間にある。ハラミを意識して動くと自動的に股関節と肩甲骨がついてくる。

股関節や肩甲骨を動かすトレーニングはそれぞれ行うが、いざ「打つ」「投げる」となったら、ハラミの動きに集中することでスムーズな連動が生まれる。


 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハラミ打法 | トップ | 「開く」 とは? なぜいけな... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

少年野球」カテゴリの最新記事