8月16日
今年の天気は晴れていても夕方いきなり雨が降り、
雷が・・・と言う天気が多いと言う事が解かっていたので、シッカリ傘を持っていく。

お盆のお休みの計画の一つに『モディリアーニ展』を見に行く。で、
御昼前にブラブラと出かけることにしました。 家からはJR東西線
で
[新福島]迄行くのが一番かナ~
新福島からだと中ノ島の国立国際美術館までチト歩くけど、(10分程度)
まあ、暑いがブラブラ街並みを見ながら歩くもまた良しと、歩く事にしました。
家人が大阪時代に行っていた、おでん屋が・・その横に、福島天満宮と言う
小さなお宮さんがあり、チョッと御参りしていく事にした。

本当に古びた佇まい・・格子のガラスに写るしめ縄と紙垂(かみしで)が懐かしい田舎の
風景を思い起こさせてくれる。

目的地『国立国際美術館』に到着。
美術館の隣が大阪市立科学館
なので、子供たちの姿も見られます。美術館もいつもと違い、子供の姿が
あり、また若い人の姿も多く賑やかな感じ
でも満員でもなく
ゆっくり見ることが出来た。
美術館の建物は超アートフルな
モダン建築です。設計者はシーザー・ベリだそう。

今回のモディリアーニ展は今迄あまり紹介されなかった原点と言える作品が
何点もあり興味深く見ることが出来よかった

先ず、この作品がその原点とも言われる初期の作品群【カリアティッド】の
一つで原始美術の影響を強く受けた様子がよく解かる作品だとおもいます。
アフリカや東南アジアなどの芸術に関心を寄せていた事は今迄あまり紹介
されていなかったけれど今回の作品に多く紹介されていました。

この作品はモディリアーニの恋人ジャンヌ・エビュテルヌ彼女を描いた
ものは多くあるけれどこの作品の彼女はとても理知的で、強い意思を
持っているように感じ、又美しくいいナ~
と思った一つです。
(パンフの折り目がついてしまいました。)

世界中から集められた油彩・素描など150点以上国内では過去最大規模だと
銘打った展覧会でした。 楽しかった





雷が・・・と言う天気が多いと言う事が解かっていたので、シッカリ傘を持っていく。


お盆のお休みの計画の一つに『モディリアーニ展』を見に行く。で、
御昼前にブラブラと出かけることにしました。 家からはJR東西線

[新福島]迄行くのが一番かナ~

新福島からだと中ノ島の国立国際美術館までチト歩くけど、(10分程度)
まあ、暑いがブラブラ街並みを見ながら歩くもまた良しと、歩く事にしました。

家人が大阪時代に行っていた、おでん屋が・・その横に、福島天満宮と言う
小さなお宮さんがあり、チョッと御参りしていく事にした。


本当に古びた佇まい・・格子のガラスに写るしめ縄と紙垂(かみしで)が懐かしい田舎の
風景を思い起こさせてくれる。


目的地『国立国際美術館』に到着。

なので、子供たちの姿も見られます。美術館もいつもと違い、子供の姿が
あり、また若い人の姿も多く賑やかな感じ

ゆっくり見ることが出来た。

モダン建築です。設計者はシーザー・ベリだそう。

今回のモディリアーニ展は今迄あまり紹介されなかった原点と言える作品が
何点もあり興味深く見ることが出来よかった


先ず、この作品がその原点とも言われる初期の作品群【カリアティッド】の
一つで原始美術の影響を強く受けた様子がよく解かる作品だとおもいます。

アフリカや東南アジアなどの芸術に関心を寄せていた事は今迄あまり紹介
されていなかったけれど今回の作品に多く紹介されていました。



この作品はモディリアーニの恋人ジャンヌ・エビュテルヌ彼女を描いた
ものは多くあるけれどこの作品の彼女はとても理知的で、強い意思を
持っているように感じ、又美しくいいナ~

(パンフの折り目がついてしまいました。)


世界中から集められた油彩・素描など150点以上国内では過去最大規模だと
銘打った展覧会でした。 楽しかった



【知恩院】
ルノアール展の帰り道
岡崎公園から南に三条通りを越えると【知恩院】にぶつかり、予定はしていなかったけれど、
あまりに立派なお寺に誘われ入ることにしました。
ここは浄土宗総本山と言う事です。そして栞によると法然上人800年大遠忌迄約1000日
だと書いてありました。へ~ぇ


平日と言う事で、静かな参道を登って、何だか気持ちも安らぐようです。

上まではかなりの階段を上らなければいけません。ダイエットには良いかも~

【建仁寺】 日本最古の禅寺
知恩院から八坂神社を越え四条川原町に出る手前に、前から行きたかった所に
出くわす。
その日に行くつもりもなかったのだけど看板に建仁寺の文字を見つけ「やった~
」
以前にテレビで画家の小泉淳【双龍図】の製作過程をやっていたのを見、是非見たいと思って
2年位前に来たとき、残念ながら公開していなくて・・・(休館日)

やっと念願叶い見ることが出来ました。

創建800年を記念して2002年に小泉淳によって天井画【双龍図】が完成。
あまりに大きい作品なので、北海道の廃校になった学校で制作された由。

北海道の廃校での製作過程をテレビでやった時、凄く感動し、是非見たいと思って・・
そのうち忘れ、この日は何だか吸い寄せられるように此処に

平日だったので、人もあまり居なくゆっくり堪能する事が出来よかった

お庭も美しく手入れされ,ゆっくりと観賞することが出来ラッキー

御茶室もあり、心休まるお庭を眺め今日一日の幸せを
・・かみ締め
チョッと大げさでした~
でもステキなお庭です。

【風神雷神図】屏風
これは教科書でも有名な俵屋宗達の作。でも普段はレプリカが展示されているとか。
勿論これもレプリカ
右が風神
、左が雷神

丸窓からグリーンがステキ
ルノアール展の帰り道


岡崎公園から南に三条通りを越えると【知恩院】にぶつかり、予定はしていなかったけれど、
あまりに立派なお寺に誘われ入ることにしました。

ここは浄土宗総本山と言う事です。そして栞によると法然上人800年大遠忌迄約1000日
だと書いてありました。へ~ぇ



平日と言う事で、静かな参道を登って、何だか気持ちも安らぐようです。


上まではかなりの階段を上らなければいけません。ダイエットには良いかも~


【建仁寺】 日本最古の禅寺
知恩院から八坂神社を越え四条川原町に出る手前に、前から行きたかった所に
出くわす。


その日に行くつもりもなかったのだけど看板に建仁寺の文字を見つけ「やった~


以前にテレビで画家の小泉淳【双龍図】の製作過程をやっていたのを見、是非見たいと思って
2年位前に来たとき、残念ながら公開していなくて・・・(休館日)


やっと念願叶い見ることが出来ました。


創建800年を記念して2002年に小泉淳によって天井画【双龍図】が完成。
あまりに大きい作品なので、北海道の廃校になった学校で制作された由。

北海道の廃校での製作過程をテレビでやった時、凄く感動し、是非見たいと思って・・
そのうち忘れ、この日は何だか吸い寄せられるように此処に


平日だったので、人もあまり居なくゆっくり堪能する事が出来よかった


お庭も美しく手入れされ,ゆっくりと観賞することが出来ラッキー


御茶室もあり、心休まるお庭を眺め今日一日の幸せを

チョッと大げさでした~



【風神雷神図】屏風
これは教科書でも有名な俵屋宗達の作。でも普段はレプリカが展示されているとか。
勿論これもレプリカ




丸窓からグリーンがステキ


7月某日 
姉とコンビで京都国立近代美術館に【ルノアール+ルノアール展】を見に出掛けた。
前回も姉と一緒に出かけたのはこの近代美術館【秋野不矩(ふく)展】。
最近、割りに京都に出かける回数が多い。

帰りにブラブラ足の向くまま気の向くままに京都観光をするのが又なかなか楽しい。
二人とも、歩く事は厭わないので何処にでも乗り物には乗らず歩きで行くので、
気に入った所があるとヒョイと覗けて良いですよ。

京都国立近代美術館は岡崎公園内で平安神宮の側にあるので、
平安神宮にはついでに行く事が多い。(前回さくらの時期に行きました。)
今回はパス

今回のルノアール展は画家のピエール=オーギュスト・ルノアールと彼の息子の
映画監督のジャン・ルノアールの展覧会で、父の絵画と息子の映画を同時に紹介
したもので、同じテーマで絵画と映画の抜粋を対比させて展示されており、
なかなか興味深く今までに無いものになっていたと思う。


鴨川沿いには季節の風物詩、川床が・・夜には川床で食事をしながら涼を


高瀬川沿いには銀色の柳が風にそよぎ美しい
これぞ夏の風物詩

四条川原町には、夏期休暇を利用しての外国人の学生さん達が目に付く。
何処の国でも若い人達は楽しくて仕方ないと言った感アリで賑やかしい

帰り道の途中、祇園をチョッと覗きやはり風情が良い


行きも帰りも阪急川原町から近代国立美術館まで歩く。

行きは30分くらい帰りはあちらこちら寄って帰ったので・・・・2時間以上

姉とコンビで京都国立近代美術館に【ルノアール+ルノアール展】を見に出掛けた。
前回も姉と一緒に出かけたのはこの近代美術館【秋野不矩(ふく)展】。
最近、割りに京都に出かける回数が多い。


帰りにブラブラ足の向くまま気の向くままに京都観光をするのが又なかなか楽しい。

二人とも、歩く事は厭わないので何処にでも乗り物には乗らず歩きで行くので、
気に入った所があるとヒョイと覗けて良いですよ。


京都国立近代美術館は岡崎公園内で平安神宮の側にあるので、
平安神宮にはついでに行く事が多い。(前回さくらの時期に行きました。)
今回はパス


今回のルノアール展は画家のピエール=オーギュスト・ルノアールと彼の息子の
映画監督のジャン・ルノアールの展覧会で、父の絵画と息子の映画を同時に紹介
したもので、同じテーマで絵画と映画の抜粋を対比させて展示されており、
なかなか興味深く今までに無いものになっていたと思う。



鴨川沿いには季節の風物詩、川床が・・夜には川床で食事をしながら涼を




高瀬川沿いには銀色の柳が風にそよぎ美しい



四条川原町には、夏期休暇を利用しての外国人の学生さん達が目に付く。
何処の国でも若い人達は楽しくて仕方ないと言った感アリで賑やかしい


帰り道の途中、祇園をチョッと覗きやはり風情が良い



行きも帰りも阪急川原町から近代国立美術館まで歩く。


行きは30分くらい帰りはあちらこちら寄って帰ったので・・・・2時間以上
