大阪中の島美術館

5月3日　大阪中の島美術館に、行ってきました。（モディリアーニ　─愛と創作に捧げた35年─を鑑賞。）
連休の割には、それ程、混雑していなく、ストレスなく見ることが出来ました。

２１世紀に羽ばたく美術館を守る猫「シップス・キャット」です。ヤノベケンジが制作した、「SHIP'S CAT（MUSE）]







ヤノベケンジのシリーズ　「ジャイアント・トらやん」



少女の肖像　1915年　グレタ・ガルボ・ファミリー・コレクション　撮影可

髪をほどいた横たわる裸婦　1917年　大阪中之島美術館　撮影可

アメデオ・モディリアーニの作品は、長い顔と長い首、アーモンド形の目が特徴。
表情が優しく情愛に満ちた作品は、心安らぐ。
特別展ではモディリアーニの作品40点のほか、親交のあったパブロ・ピカソや藤田嗣治の作品も展示。

ストリートピアノ

近くに伊丹サンロード商店街があります。
7月4日にストリートピアノのオープニングセレモニーがあり、見学に行ってきました。
　　






近所にあるピアノスクールの生徒さんたちが出演されていました。とても達者なピアノ演奏でした。

なごしの祓い

6月30日「猪名野神社」で”なごしの祓い”をしてきました。笹竹を四方にたてた結界の中に神様をお呼びして
半年分の穢れを清めてもらう儀式です。最後に、「みな月の　なごしの祓いする人は千歳の命　のぶというなり」
と唱え茅の輪をくぐりました。

雨上がりの散歩２

雫って、本当によく見ると美しいです。つい、しばらく眺めてしまいます。
ちょっとした事ですが、幸せな気分になります。

春のお祭り

４月２９日に行われました地域の春のお祭りです。
宮前通りや猪名野神社（伊丹）を中心に大道芸やいろいろなイベントが繰り広げられます。
またフリーマーケットなども行われ掘り出し物に出会えます。


通りにある金剛院では、ボタンがちょうど真っ盛り！









この日はお天気も良くたくさんの人出になりました。

ひな祭り

旧岡田家住宅(店舗・酒蔵)は江戸時代の延宝2年(1674年)に建てられた町家で、今では、いろんなイヴェントが行われています。
ここでは、「酒蔵ミニコンサート」、「銘柄ききあてとお酒と料理を楽しむ会」、「いたみアート茶席」、「伊丹いけばな展」　、等々・・
丁度今は、「雛飾り」をやっています。













酒蔵でのイヴェントは、建物が持つ雰囲気も相俟って、より一層雰囲気を増します。

勝尾寺（大阪府箕面市）

勝尾寺は「勝運の寺」として勝運の運気や癒し、紅葉を求めて全国から参拝者が訪れます。
深い緑の山々をバックに浮かび上がる朱の多宝塔、紅葉の赤や黄が織り成す色とりどりのコントラストが素晴らしいです。












この写真は、もう５年ほど前に撮ったものです。
しばらくお休みいたします。また戻ってきました折にはよろしくお願いいたします。

秋祭り

　秋のお祭り
秋の大祭にふさわしく、若衆が担ぐ活気あふれるふとん太鼓が、伊丹の中心市街地をくり出します。
町内ごとにいくつものふとん太鼓が繰り出されます。大人のふとん太鼓、子供のふとん太鼓
賑やかな太鼓の音がベランダの方から聞こえてきます。のぞいて見ると、ちょうど下を通っていました。













春、夏、秋、冬とそれぞれの季節にお祭りがありますが、やはり一番活気があるのはこの秋祭りでしょうか！

雨の日曜日

あまりにゆっくりとした台風がやっと日本を通り過ぎました。
日曜日の今日も朝から雨の一日です。
たまに行く河川敷、やはり随分川が増水していました。
こんな雨の中、ジョギングをする人に出会いましたよ(という私も雨の中写真を・・）

マンションの前のベンチは座る人もいなく寂しげです。











河川敷の草たちは雨に力を得ている様に見えました。

夏の終わり

　夏休み最後の日曜日
　夕方、買い物がてら、久しぶりに夕刻緑道遊歩道に出かけてみました。
　やはり、目新しい風景には出会うことが無く・・・でも、目を凝らして見るとそれなりに、
　何かを見つける事が出来ました。

　マンション側のホールのガラス壁面には夏の終わりの空模様。


　時々行く遊歩道の日影が、何やら秋めいている様な！


　高い木の上にも、夏の忘れ物。

　
　ヤブ椿の実も赤く実っていました。


　桃の実はまだ固く、でもそこはかとなく桃の香りが・・・


　桜の葉はレース状にお洒落を決め込んでいました。


　ここの主、のらちゃんは、木の上でしっかり涼を心得ていましたよ。

　つくつく法師の声を聴きながら、涼しい木陰を季節の移ろいを感じながら歩きました。
　汗をかきながらも、もうすぐ秋なんだと・・・・