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移動花屋さん

2008年06月27日 | 日々の写真
  6月某日  移動花屋 
家から歩いて5~6分の所にカフェや、お寺の幼稚園、老松の酒蔵、
老人施設等ある四つ角に市民が憩う広場があります。
そこに週に2回くらいポニーの移動花屋さんが来ます。



御花屋さんの看板娘のポニーを見つけてはいつものお客さんが
買いに来てくれるようです。



看板娘のポニーの尻尾はいつも可愛くお花とリボンが・・



看板娘は近所にある幼稚園の子供たちにも人気とか・・

フラワー・アレンジメント展へ

2008年06月11日 | 日々の写真
  6月某日  花展を見に行く
友人の娘さんが所属している(Hanakanzashi)フラワーアレンジメントの教室の
花展を見に友人5人で出かけた。

こういった事が無い限り中々ご一緒出来ない5人だけど良い機会に恵まれ初めて
一緒に出かける事となりました。
アレンジメントの花展には以前に1度行った事があったのだけど大きな会場で少々
草臥れてしまった感アリだけど、今回は1つの教室の花展でお弟子さんの作品等
43点ジックリ見る事ができ良かったナ~



会場は御影から徒歩6~7分の閑静な静かなところに在りそれだけでも、
気持ちが和むようです。  会場の入り口には先生の作品が・・・



生徒さん作品は階級ごとに並べられており「ナルホドナ~」と解かり易く、
見る側もゆっくり鑑賞できるようになっていました。



友人の娘さんの作品のテーマは「パリスタイル」バラを沢山(約30本)使ったものでした。
中々モダンな作品で、長くやっておられるのがよく解かります。



会場には沢山のお客様が見え大盛況



上級者、先生の作品はやはり見応えがあり感動しきり  



見学後にはフラワーショウ(活け込みのパホーマンス)が二人の先生により(約2時間)
舞台一杯、所狭しとパホーマンスが繰り広げられました。この作品は作品の後ろ側より
約1時間活け込まれ(先生の姿が見えない状態)素晴らしい大作となり感動



もう一人の先生(安篁)の作品は舞台より一段下がり、ぐるりと回りながら
四方どの角度からもok  音楽に合わせ、まるで何かが乗り移ったような
活け込みは見るものも巻き込み大変見応えのあるものでした。

最後は、先生による挨拶と、今までのプロフィール(30年前より御花屋をされ
16年前より教室を開く)等話され終会。

このようなパフォーマンスは初めてでお友達に誘ってもらい、
良い1日になりました。 







市民茶会に・・・

2008年05月25日 | 日々の写真
        5月25日
家のマンションの側にアイホールという市の施設があり24日、25日と御茶会といけばな展が
開催されています。
お友達がお稽古している御茶会(煎茶)にフラリと参加してみました。
お茶の御稽古はチラッとした事あるけれど(大した経験も無い私ですが・・・少しだけ御抹茶を)
日本の伝統的な文化は年齢と共にやはり掛け値なしに美しいと思うようになりました。



この日は「高遊外売茶流」という流派の御煎茶の会でした。説明によると、お煎茶の流派は
100流派位あるそうで、それぞれに少しずつ御手前が違うようです。
御手前をされたのは地域の子供茶会の方で、こんなに若い時からされていると立ち居
振る舞いが自然と身につき美しい身のこなしになるだろうな~ と・・・
お稽古事というのはやはり、細くても長ーく続けていって初めて身についていくのだろうと
反省しきり    そして、感動しきり 



お茶の心はやはりお客様に心からの御もてなしの心という事なんでしょうか・・・
奥が深く私には殆ど解からない事ばかりですが・・でも、お茶席の雰囲気や美味しい
お茶、お菓子など、気持ちが落ち着きいい気持ちにさせてもらえます。
この日の掛け軸には「日々是好日」 読んで字の如くで、そうあれば良いですね。





第1煎目は60℃くらいのぬるめの御湯でお茶をゆっくり出していくとまろやかな
美味しいお茶がいただけるそうです。  本日の茶銘は「薫風」
本当に甘い煎茶の香りと味が気持ちを静めます。 御茶菓子は御抹茶の時とは違い
お茶の前に頂くのではなく、お煎茶を頂いた後に頂くものだそうで、それはお菓子で
お茶のほのかな味がわからなくなるとのことでした。今日のお菓子は「新緑の香」と言う
さわやかなお菓子で、中心の餡に梅の味の酸味が効いていてあっさりとした美味しい
お菓子でした。



テーブルには茶花が飾られいい感じ ミニ盆栽風で、小さい水盤に小石が・・
お友達の御家に咲いている楼梅の実だそうで、なんとも風流でステキです。



ニ煎目は少し高い温度の御湯でお茶を出します。(約80℃)一煎目より甘味より
渋み苦味が有りこれ又美味しい。 一人の方が5人のお茶を入れて下さいます。 
お花も、5人に一つという風に五人単位で行われる様子。

今日は友人のお誘いで出かけてみましたが、ユックリトした贅沢な時間を持てて、
来て良かったな~  と思った1日でした。


尼崎農業公園へ

2008年05月10日 | 日々の写真
    尼崎の農業公園まで散歩がてら行ってみる事にしました。
家からは歩いて(普通に)30分。猪名川河川敷を歩いていきます。猪名川河川敷は
色んな遊びが出来るようになっていて、テニスをやったり野球をやったりしています。
ウォーキングコースにもなっていて運動をやる人にはもってこいの場所です。  
丁度連休の子供の日にあたっていて地域の子供会など?が2~30人程でバーべキュー
をやっていました。



ボタンの時期はもう遅いだろうな~ とは思っていましたが・・・少~しだけ見る事
が出来ました。 ラッキー
ボタンはまさに王者たる風格で見るものをうっとりとさせます。




このピンクのバラは「ブルームーン」?だったと思います。 
なんとも言いようの無い色合い!ス・テ・キ


この時期はもうバラの時期に移行していて、種類によっては見ごろになっており、
しかしまだ殆ど蕾だけのものもありました。この日は曇り空でしたが、暑くなく、
又お花の撮影にはもってこいの御日和でした。(あまり疲れなくいい感じ


この黄色いバラは花芯が何だかいくつも巻いていて面白ーい、そしてなんとも美しいでしょう


真紅の薔薇は薔薇の中でも王様の風格深みがあり、美しさも冴え渡ります。


清楚な白もまたいいですね。どの色も見とれるばかり



この黄色とオレンジの微妙な事  自然の美しさは何者にも勝る・・といった感じです。

もうじき、菖蒲の季節です。ここはかなり広い公園で、梅、桜、つつじ、牡丹、薔薇、
紫陽花、菖蒲、夏には、ひまわり秋にはコスモスなど季節に従って、お花を観賞できる
ようになっています。それに、地元の農家の人が新鮮な野菜やお花、またおでん、
炊き込みご飯などを作って販売しています。丁度この日は、おでんと、筍ご飯を販売して
いたので、買って花見がてらお昼に頂きました。美味しかった!



美術館「えき」KYOTO

2008年05月09日 | 日々の写真
       JR京都駅にある美術館「えき」へ 
連休中どこに行こうか?などと考えていたら、TVで「木梨憲武」の展覧会の事を
やっていて、大変綺麗な色使いと、デザイン性と・・「あっ」行ってみたいな~
と4日の日曜日に出かでました。 



京都駅は沢山の国内外からの人・人・人でした。連休中なので、
勿論ですね~!  イヴェントで階段の所のコンサート場に人が
一杯  勿論ですね~ 
この京都駅のデザインは賛否両論ですが、私は凄く良いと感じています。



木梨憲武の作品は2000年からの約100点が展示されており、中々の物と、
思ったものとは違った物まで・・・でも、全体に感じたのは素晴らしく色が綺麗であるのと、
感じたものを素直に表現しているな~!と感じました
0号から、100号くらいまでと幅広く描かれていたけれど、やはり、号数が大きくなる程
チョッと大変かな~!といった印象。でも、中々心惹かれるものが多かったような感じ



折角、京都まで来たのだからと、京都駅に近く、行った事の無い「東寺」へとGO 
丁度春の宝物館特別公開をやっており(3月20日~5月25日)思いがけず見る事が
出来た。 ここ東寺は人気があるお寺群がある側と違って、反対側に位置し、少々
人気うすといった感があり・・・です。その分人でごった返す事無く良かったかな~



この東寺の5重の塔は耐震性に優れているという事で、
1度も地震で壊れた事が無いという事のようです。



今は花はあまり無かったのですが、池の周りに、つつじ、菖蒲、杜若などが・・








京都国立近代美術館へ!

2008年05月07日 | 日々の写真
       日本画『秋野不矩』展を見に行く。
3週間以上風邪が治らず(こんな事は初めてのことで、少々自信が
無くなって気持ちが沈んできていましたが・・)やっと元気になれました。
やはり何と言っても、健康第一ですね~。
先月後半に日本画の「秋野不矩展」に行ってきましたが日本画としては中々
斬新な構図と色使いで、結構気に入って帰ってきました。
何と93歳、亡くなる前までインド、アフリカと精力的に絵をかいておられたようで、
やはり、健康第一ですね。具合が悪いと、何にも出来ませんね



さて、京都国立近代美術館(岡崎公園内)で絵を見終えた後、折角平安神宮の側まで
来たので、よってみる事にしました。もう桜(ソメイヨシノ)は終わっていましたが、枝垂桜や、
八重桜は少し残っていて、何とか観賞する事が出来ました。 



庭には桜の舞い散った花びらが又美しく、桜は蕾も良し、満開も良し、そして舞い散る
頃の花もまた良し・・といったところでしょうか!ん・・



池に映える枝垂れ・・・うつくしい!



ラッキーな事に、2組の結婚式に遭遇しかも、2組とも御婿さんが外人でした。
ホンと、今時だね~!



高瀬川沿いには、柳の枝が川面に映り、風にそよぎ、なんともいい感じ~
この後、古いお屋敷をお店にした、風情のある御寿司屋さんで食事。鴨川と、高瀬川
沿いにある「がんこ寿司」。お庭も素晴らしく、自由にお庭にも出ることが出来、昔の
良き時代にタイムスリップ 2条川端辺りに来たときお勧めです。



京都の街は、やはり、あちらこちらと、歩くと、 いい感じの佇まいにだ逢う事が
出来ますね。 これは京都に限らずですが・・・



お花見日和

2008年04月06日 | 日々の写真
    4月6日【日】
昨日、今日と絶好のお花見日和、チョッと遠出でもしようかな~と思ったのですが・・
家人の都合もあり、近場でお花見としゃれ込みました。



家より歩いて10分猪名川の土手上に桜並木が300メートル位続いており中々良いお花見地です。
この時分になると沢山の家族連れや若い仲間達と、御弁当をつついたり、又バーべキュウをしたりで
賑わっています。



この猪名川は川西市、伊丹市、尼崎市を流れて神埼川に合流し大阪湾に注いでいる川で、沢山の橋が
架かっています。この橋は神津大橋で中々綺麗な様相でしょう



桜の花は、満開で、この土日が一番の見ごろでしょう。ホンと桜って日本人好みですよね。



今日はのんびりと、散歩がてらに出かけ気持ちもスッキリなかなか良い一日でした。