関西屈指の渡り鳥の飛来地で、秋から冬にかけてはカモなど多くの水鳥が飛来します。
また、春には白鳥の抱卵やひなたちを引き連れて泳ぐ可愛らしい姿も見られます。
この地はもともと、奈良時代の名僧、行基が築造した農業用のため池。
これを市が昭和43年に一部公園化したものです。
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2月2日、3月下旬並みのポカポカ陽気、歩きで30分。陽気につられて昆陽池まで家人と出かけました。
歩き始めて、すぐにダウンのジャンパーを脱ぎました。
何だかチョット気持ちの悪い位の暖かさ・・・汗をかく位に日差しも強く帽子を被ってこなかった事を悔やみました。
でも、この陽気は続きませんね。三寒四温で春になっていくのでしょうね。