昆陽池公園

2013年02月03日 | 
関西屈指の渡り鳥の飛来地で、秋から冬にかけてはカモなど多くの水鳥が飛来します。
また、春には白鳥の抱卵やひなたちを引き連れて泳ぐ可愛らしい姿も見られます。
この地はもともと、奈良時代の名僧、行基が築造した農業用のため池。
これを市が昭和43年に一部公園化したものです。











2月2日、3月下旬並みのポカポカ陽気、歩きで30分。陽気につられて昆陽池まで家人と出かけました。
歩き始めて、すぐにダウンのジャンパーを脱ぎました。
何だかチョット気持ちの悪い位の暖かさ・・・汗をかく位に日差しも強く帽子を被ってこなかった事を悔やみました。
でも、この陽気は続きませんね。三寒四温で春になっていくのでしょうね。

昆陽池公園

2009年02月11日 | 
ここ昆陽池公園は白鳥が自然放養されているほか、冬には3000羽を越える
カモやカモメなど渡り鳥の飛来する関西屈指の野鳥の楽園として知られています。
池の中ほどに日本列島を模した人工島があり、大阪空港を離陸した直後の
飛行機の窓からその形を間近に望むことができます。











葉が落ちた木は、自然のキャンバスに美しい紋様を描いている様!