白い世界

2011年06月18日 | 
 時々行く散歩道。家から15分の所にこの緑道がありますが今ちょうど紫陽花が見頃!
 雨の日でしたらもっと風情があったでしょうが・・・・





 真っ白い紫陽花の美しい事。
 じっくり観察すると面白い世界が見えました。

兵庫県立美術館

2011年06月12日 | 日々の写真
 「カンディンスキーと青騎士展」を県立美術館に行ってきました。
 20世紀初頭ドイツ・ミュンヘン・ロシア生まれの巨匠ヴァシリー・カンディンスキー(1866~1944)が仲間と共に1911年
 新しい美術運動をし【青騎士】を結成。この展覧会はカンディンスキーの伴侶の画家蛾ブリエーレ・ミュンター旧蔵の
 作品を中心にミュンヘン市立レンバッハハウス美術館が所蔵する世界屈指の青騎士コレクションの中から60点を鑑賞。

 
 ここ兵庫県立美術館は日本を代表する建築家、安藤忠雄氏の設計による美術館。
 美術作品の展示だけでなくさまざまな芸術の融合の場として設計されたこの建物は、
 単純明快な構成の中での複雑多様な空間体験を実現しています。
 感受性を高め、瞑想へと誘う落ち着いた雰囲気のエントランスホール、それとは対照的に自然光がふんだんに
 降り注ぐ展示室を囲むガラス張りの廻廊など、建築内部の各所がそれぞれ陰影に富んだ表情を見せています。
 さらに目の前に広がる海とこの巨大迷路のような建物が一体となり様々な光の変化を演出しています。













お昼頃に着き丁度お腹も空き、まずは腹ごしらえとレストランでランチを頂きました。
お料理は神戸を代表する新進気鋭のシェフによる美術館にふさわしいフレンチのメニュー。
大変美味しかった上にお値段もお手頃なところが嬉しかったです。
建造物は、コンクリートに囲まれチョット堅いイメージと冷たいイメージの方が先行しました。

花ショウブ

2011年06月05日 | 
 ここ農業公園は、春は梅、桜、牡丹、初夏には薔薇、花菖蒲、あじさい、夏にはヒマワリ、秋にはコスモスと四季
 それぞれの季節を代表する花々が栽培され、手入れも行き届いているため美しい花を見ることが出来ます。
 













 今は、バラがほとんど終わり、花ショウブが半分くらい咲いていました。
 平日の午前中なのであまり人はいませんでしたが、カメラを持った方がチラホラ出かけて来られていましたよ。
 咲き初めではありましたが、昨日の雨で花弁同士が濡れて付いてしまっているのもありましたね。 

雨上がりの公園

2011年06月02日 | 
 今年は早い梅雨入り。
 雨の合間に暇を見つけて家から徒歩30分位の所にある農業公園に出かけてみました。
 昨夜の雨のしずくが残っていましたが、お天気がいまいちで日が差しません。
 朝のうちでしたので尚更、曇り空。雨にあってもいい様に傘も持っていきました。
 傘は使わずに済みましたが・・家に戻ってからお日様が差してきました。











 春先に撮った梅の花や、桜の木に実が生っていましたよ。ちょっと嬉しいです。
 今日は、以前会った猫ちゃんとは違った若い猫ちゃん。