ロンドン2

2008年12月27日 | 写真旅行記
メイフェアのボンド・ストリート
この辺りは高級住宅街として知られ、高級レストランや一流ブランド、ブティックが軒を連ねる。




フリータイムにはファーストフード店でお茶とケーキ。



平和を願う意味を込めてのオブジェ



ヒースロー空港で、高校生の合唱隊が美しい声でコーラスをしていた。



10日間長いようで、短かったイギリス旅行、楽しかった思い出をブログに込めて!
拙い写真でしたが長い間お付き合い下さり有難うございました。

今年から始めたブログでしたが、お越し頂いた方々に感謝を申し上げ、
皆様方には良いお年をお迎え下さいます様お祈りしております。!

セント・ジェームズ・パーク3

2008年12月26日 | 写真旅行記
セント・ジェームズ・パーク
リスの人懐っこさには、感動的!本当に可愛らしく、何時間でもここで過ごせそう。
あまりの可愛さに、もう一度お付き合い頂きたくてUPさせていただきました。
この公園はとてつもなく広い敷地でジョギングする人ありベンチに座り本を
読む人ありでそれぞれに楽しんでいる様子がよく分かります。
こんな公園が近くにあるといいナ~!と強く思いました。(きっと毎日ジョギング出来るのに?)














イギリスの旅も、もうそろそろ終わり!

セント・ジェームズ・パーク2

2008年12月25日 | 写真旅行記
セント・ジェイムズ・パーク
ここの湖水越しに望むホワイトホールの優雅な光景がとりわけ美しい!
自然なままの姿の公園内には、さまざまな人達がそれぞれの楽しみを味わっている様。









湖に浮かぶホワイトホール、見ているだけでお城の住人になった様






日がな一日ノンビリ過ごしてみたいナ~!と思える公園です。
無い物ねだりで近くに欲しい公園でした。

セント・ジェームズ・パーク

2008年12月23日 | 写真旅行記
セント・ジェームズ・パーク
16世紀に国王の狩猟場として使われた庭園。
今は市民に開放され、四季折々の草花や水鳥が目を楽しませてくれる。

















ここのリス達は、人に慣れていて、餌なども貰いに来る。
きっと、人がリスを驚かせないのでしょう。
人懐っこく、可愛い!ただ、チョコマカと忙しなく動き回り
写真を撮るのに一苦労!

バッキンガム宮殿

2008年12月21日 | 写真旅行記
バッキンガム宮殿
1837年にヴィクトリア女王がセント・ジェームズ宮殿から移り住んで以来、
王家の本宅となった宮殿。国賓の晩餐会などの公式行事に使われている。
女王滞在時は王室旗が、不在時は国旗が正面に掲げられている。
真紅の征服がりりしいロンドン名物の衛兵の交替式は隔日(4~5月は毎日)
11時半から衛兵の交替式が行われている。
宮殿前で行われる約40分間の衛兵交替式は観光客に人気のイヴェント。







女性の警官達もりりしくまた美しい!



ホース・ガーズ
王室近衛騎兵隊の本拠地。赤い征服のライフ・ガーズと
青い征服のブルー&ロイヤルからなる騎兵隊が
英国王室の古きよき伝統を今に伝える。









衛兵達がイケメン揃いに見えるのは,何故だろうか?  たぶん制服の加減もあるかも?

大英博物館

2008年12月19日 | 写真旅行記
大英博物館
総面積約5万7000㎡,約700万点もの古今東西の重要な遺物,美術品、書物などの
文化遺産を所蔵し1753年創設され2003年に250周年を迎えた世界最古の博物館。
世界最大規模の博物館。世界屈指の学術研究機関としても機能し、収集品は今も増加中。
図書館やカフェのあるガラスの天井に覆われたグレート・コート。
著名な建築家ノーマン・フォスターの設計。



ギリシャ&ローマコレクション
エルギン・マーブルズと呼ばれる大理石の彫刻群は至宝。





見学に来た学生達は、美術品より、おしゃべりの方が楽しい!?





この巨大な顔・・・ビックリ!



ガイドさんのお話で面白かったのは、・・
色々な国の美術品などを展示していますが
持ち去られた国は、英国が勝手に
「かっさらって自国に美術品を持って行った」と、云うけれど
英国にしてみれば、大事な美術品を、自分の国では上手く
保存出来ないではないか、英国が持って帰って良い状態で
保存が出来たから良かったではないかと・・・
と、それぞれの立場で考えが違ってきますね。

ロンドン1

2008年12月18日 | 写真旅行記
世界遺産 ウェストミンスター寺院
国王戴冠式など王室の重要行事が行われる由緒ある教会で
有名なゴシック様式の寺院。
後のイングランドの建築にも大きな影響を与えたとされる。
手の込んだ彫刻などディテールの素晴らしさも圧巻。
その起源は7世紀に遡るとも云われる。英国王室の歴史が刻まれてきた。








ビッグ・ベン
15分おきに鳴る。ライトアップされた夜景も素晴らしい様子という!
テームズ川対岸よりウエストミンスターと、ビッグ・ベンを望む!






タワーブリッジとシティ・ホール

タワーブリッジはロンドンの顔ともいえる「跳ね橋」。ゴシックをアレンジした英国建築の
伝統的スタイルと産業革命後の先進的技術が結合した傑作とされている。
今でも橋げたを一日数回稼動させているという。

シティ・ホール2002年に完成したユニークなビルで中はロンドン市庁舎。
ミレニアムにちなんだ開発事業の一つとして建てられた。設計は世界的に有名なノーマン・フォスター。


ストーンヘンジ

2008年12月16日 | 写真旅行記
世界遺産 ストーンヘンジ
イギリスで最も重要な先史時代の遺跡で起源は5000年以上昔に遡る。
大きなサーセン石は近郊のマルボローから、ブルーストーンと言う
小さめの石は遠くウェールズから運ばれた。
ミステリーに包まれた巨石群紀元前3500年前の建造物が遺跡化したとされる。
太陽と月の動きを辿るために建造したと言う古代人の叡智を目の当たりにする。



ソールズベリー平原に高さ7m、重さ45トンの石など、石柱が点在している。
太陽崇拝の神殿として造られたという説がある謎の古代遺跡。





まわりはのどかな田園地帯。 羊がノンビリ草を食む。











羊や野鳥が多く、そして、のどかな田園風景の中に突如として、謎の大きな石が!
緻密な計算に基づいて円周上に配置されたのだという。
この遺跡を建てた目的は解かっていないという事です。

バース

2008年12月15日 | 写真旅行記
世界遺産  バース
温泉保養地として栄えた。18世紀頃の面影が残る町。

ローマン・バス
現在でも毎日約125万ℓのお湯が沸き出ている。
紀元前1世紀に建てられた大浴場。
ここには博物館もあり、彫刻や像なども展示されている。

2006年にはローマン・バスの側にスパ総合施設「サーメ・バース・スパ」
もオープンし話題となっている。







バース寺院
イングランドを統一した王の戴冠式行われた由緒ある寺院。
イギリス独特の後期ゴシック様式の建物。



バース寺院の周りには、大道芸人が演奏したりしている。









夕日が沈む頃、ホテルから出て少し散策!


コッツウォルズ地方4

2008年12月14日 | 写真旅行記
コッツウォルズ地方は数百年前の時代に迷い込んだかの様な風景と、
緩やかな時の流れが英国ならではの豊かさを感じさせる。

カッスルクーム
最も古い街並みが保存されている村。
”谷間”を意味する「クーム」と言う言葉どおりブルック渓谷の谷間に村が広がっている。
村には小川が流れており、のどかな空気が満ち溢れている。
ドア周りのチョッとした設えのセンスの良さも大変楽しめる。