ドイツ  世界遺産「ヴィース巡礼教会」

2016年07月31日 | 写真旅行記
ヴィース巡礼教会 (1983年、ユネスコの世界遺産に登録された)
ヴィースの巡礼教会はドイツバイエルン州南部、ヴィースにあるキリスト教教会。
1745年から1754年にかけてヨハン・バプティストとドミニクス・ツィンマーマンによって建てられた。
内装のロココ装飾によって著名である



「鞭打たれるキリスト」の像は、十字架にかけられたキリストの血を表す赤い柱と、神の恩寵を表す青い柱に囲まれ、
自ら犠牲になり復活したキリストの象徴である子羊の像、キリストの献身を表すペリカンの像などが配された主祭壇に
安置され、伝説の奇跡を今に伝えています。





アルプスを背に立ち、緑の牧草地に白壁が映える教会は、ヴィース(ドイツ語で草原)の名のごとく
質素な佇まいの教会ですが、年間100万人もの巡礼者を迎え入れています。
大変、気持ちの良い落ち着く教会でした。

ミュンヘン市街

2016年07月24日 | 写真旅行記
マリエン広場    新市庁舎
新市庁舎の塔には仕掛け時計があり、毎日11時と12時(3月~10月は17:00も)に人形が動き出します。



  おもちゃ博物館
こちらは旧市庁舎「Altes Rathaus」です。1874年まで市議会が置かれていました。
現在はおもちゃ博物館になっています。

ビクトリエン・マーケットにはとりどりの野菜、果物、他の食品が並ぶ
白アスパラは今が旬(5月) 大変美味。サイズもBig





ミュンヘン市民の台所。色とりどり、見ているだけで楽しくなります。

ドイツ ローデンベルグ

2016年07月10日 | 写真旅行記
ローデンブルグ
街並みは絵本の様に可愛らしく中世の街並みが残る趣のある街







馬車に乗って市街地を一周

街を守る城壁

レーダー門

中世の街並みがほぼ完璧に残り、「中世の宝石箱」と言われているローテンブルクは
ロマンチック街道のハイライトです。その起源は9世紀頃に遡ります。