トルコ6 の食事 飲み物など

2013年01月27日 | 写真旅行記
トルコで頂いた飲み物食べ物など載せてみますね。


名物のチョップシン(肉の竹串焼き)…丁度焼き鳥風な感じでした。お米はサフランライス。
「クレム・カラメル」カスタードプリン、ピスタチオがタップリかかっている所がトルコらしい。


「アイラン」塩味の飲むヨーグルト。ケバブ料理など脂っこい料理にさっぱりしていてよく合います。


サバを油で焼いた物と菜っ葉の炒めた物など、見た目は日本の家庭料理風。味はチョトエキゾチックな味。


「ナル・スユ」ザクロの生ジュース、グラス一杯に大きなザクロを5~6個使います。




ヨーグルトに蜂蜜をかけその上にディナル(ケシの実)がかけてある。
ヨーグルトはトルコで発明されたとガイドさんから教えて頂いた。(ブルガリアではないそうです)
皿に張り付いて落ちないほどの粘りです。




子供達が食べているのは「トルコ風ピザ」


「トルコビール」はサッパリと飲みやすい








色とりどりのスカーフ、トルコの女性には欠かせない。(最近はしていない人も多くなったようです)



トルコは豊かな農業国。オリーブ、オレンジ、モモ、スイカets・・・
世界3大料理の一つがトルコ料理と言われる所以か・・・(今はちょっと違うような~!)
(トルコ人ガイドのエイデンさんはやはり自分の国の事は大いに宣伝します)

大寒の一風景

2013年01月20日 | 日々の写真
久しぶりに、家の近辺を歩きました。
何の変哲もない風景の中にチョット上を見るといつもの景色が何か違って見えました。





一年で一番寒い日、そんな中、今、色々寒い話ばかり、体も気持ちも冷え切ってしまいそう。
今日を境に少しずつ温かくなって欲しいと思うばかりです。

トルコ5  カッパドキア

2013年01月13日 | 天気
何百、何千万年という悠久の時の流れの中で、少しずつ姿を変え、世界に二つとない景観のカッパドキア
カッパドキアは首都アンカラを中心とする中央アナトリアの地方名称。南北50kmにもおよび
小さな村などが点在しています。太古の昔、火山の噴火によって堆積した溶岩や火山灰が、長い年月の間に
侵食された奇岩群が圧巻。そして岩の間で密かにキリスト教の育まれた地でもあります。
大地に広がる幻想的な風景とキリスト教の聖地。














古代ローマ時代にこの辺りにキリスト教徒が岩を掘って住みはじめ、岩の中に数多くの洞窟教会を造って信仰を守り続けた。
11世紀に入るとカッパドキアはイスラムの支配下に置かれたが、キリスト教徒はその後もこの地に暮らし続けました。






今では、浸食がすすみ、岩窟住居では、人が住めなくなり、ほとんど観光としてある様です。
こんな面白い形の奇岩!興奮しきり!あちらこちらとズーと上を向いて歩いていました。

今年もよろしくお願いいたします!  トルコ4

2013年01月06日 | 写真旅行記
トルコ  カッパドキア  バルーン体験
日の出を受け浮かびくるバルーンは幻想的








奇岩とバルーンのシュールな景色


上空からのカッパドキア  絶景!!




地上に無事着陸  降り立つと乗った仲間と共にワインで乾杯!

トルコでの一番のメインイヴェントカッパドキア上空飛行。バルーン初体験、大変感動的な体験でした。

ぼちぼちのブログですが今年もよろしくお願いいたします。