箕面公園は滝と紅葉で知られ大阪市内からも電車で30分程度とアクセスがよく、春は新緑、夏は納涼、秋は紅葉、
冬は鍛錬の場として年間を通じて多くの人々に親しまれている所です。
春は山を彩るヤマザクラやイロハモミジ、夏は谷間を飾るシダ類、秋は見事な紅葉、冬は赤く色づくアオキの実
など、どの時期も美しい自然の中で、気軽にハイキングを楽しめます。
箕面公園といえば「滝」と「ニホンサル」が有名ですが、特に、高さ33メートルから凄い音を響かせて落下する
滝は迫力ありました。随分前にはお猿さんをよく見かけたようですが、最近は滝の方にはあまり下りてはこない様です。
でも、お猿さんに餌を与えると箕面市条例により、罰金1万円が課せられます。
ここ箕面は古くは修験道の道場であった様です。「箕面」の名は木々の間から流れ落ちる姿が蓑に似ている事から
付けられたとか、周辺に「尾」のつく地名が多いことから水尾から転じたとも言われている様です。
6月29日、朝、思い立って行く事にしました。私の家から電車で40分位。梅雨の合間、大変暑い1日になりました。
カメラとお水とおにぎり(コンビニで買ったものですが)を持って・・・
緑の中を歩くのは大変気持ちのいいものですね。
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梅雨の合間、結構、暑い一日となりましたが、森林浴、マイナスイオンを頂き、気持ちの良い一日となりました。