スペイン5

2010年09月30日 | 写真旅行記
              バレンシア   中央市場
               ヨーロッパでも最大規模を誇る市場の一つ
               新鮮な野菜、魚介、肉、果物香辛料、パン、菓子、パエリアの鍋など
               ありとあらゆるものが巨大な鉄とガラスのドームの中に  見るだけでも楽しい!
               ダイナミックな陳列も、見ていてビックリ!
               

            

             

             

             

                     
                     生ものは、お土産に出来ないので、香辛料をお土産に
                     買い物の後はちょっと一息、コーヒーでも。

スペイン4

2010年09月26日 | 写真旅行記
            
            タラゴナ
            バルセロナの南黄金海岸コスタデルソルの中心都市

            スペインと言ったら「パエリア」 
            ムール貝、海老、烏賊など地中海で取れたての魚介類がいっぱいの「パエリア」
            は文句なしに美味しかった!   この大きさで6人分おなかもいっぱいになりました。

            

            ローマ時代の円形劇場
            海岸の色は抜けるように美しいコバルトブルー

    

              バレンシア
              スペイン広場から臨むミゲルの塔              
              かってイスラム教のモスクがあった場所に建てられた教会

              


              

              ラ・ロンハ(ユネスコ世界遺産に登録)
              15世紀の建造されたゴシック様式の建物
              交易取引所として絹や商品の取引が行われた。
            
  

              

               

               海の色が大変印象的でした。     

スペイン3

2010年09月18日 | 写真旅行記
               グエル公園
             ガウディのパトロンでもありよき理解者でもあったグエル伯爵と組んで
             都市開発にも挑み最初に手掛けた公園。

             モザイクタイルを使ったベンチ、大階段お伽の国の様で可愛らしい!       

            

            


            

            広場の横から続く柱廊。公園内にはいくつものデザインで柱廊、
            陸廊などが造られており、訪れたものを飽きさせない。

            
 
            公園内のいろんな人たちの路上ライヴを見るのも楽しい!

            

            広場を支える列柱の間にあるタイルや瓶の底を用いたコラージュは
            協力者ジュジョールが手掛けたもの。
            


             カサ・ミラ
            カタルーニャ・モダニズムの最高傑作。波打つ曲線のファサードは地中海を、巨岩を思わせる造形は
            モンセラットをモチーフにしたもの 
            二つのパティオと地下駐車場を持つ一住宅400㎡、各会四戸の高級マンション、最上階はガウディの作品を
            紹介する博物館になっている。
            
 
            
            曲線的な建物は、ガウディ独特のものがあり、なかなか面白い魅力を感じた。                                   

スペイン2

2010年09月12日 | 写真旅行記
        【サクラダ・ファミリア大聖堂】
        聖堂は外側に「イエスの生誕」「受難」「栄光」の三つのファサードは四本ずつ鐘塔を持つという構想。
        『モデルニスモ』
        19世紀末、フランスやベルギーのアールヌーボーとほぼ同時期、スペインで産業革命を成功させたバルセロナは、
        「モデルニスモ」という芸術様式確立させたという。
         
        超高層部分でのクレーンでの作業は一世紀以上前の建物との対比で不思議な感じがします。 
       
       

         塔頂部より市街地を臨む。 この景観もまた素晴らしいものがあります。
         

               
     
             

                 
           
           「生誕」のファサードのらせん階段
           塔頂部までの行きはエレベーターで、帰りはこのらせん階段で下まで・・・
           まるで「アンモナイト」の様な感じを受ける階段、個性的な階段で降りる時、
           ちょっと目が回りそうでした。
           
            

            

スペイン1

2010年09月05日 | 写真旅行記
          バルセロナ 聖家族教会
         1882年の着工 ガウディの残した壮大な夢! 完成は50~100年後か?
         何回行っても表情が変わり楽しめるという事らしい。
         ラテン十字形のバシリカ式の教会で「生誕の門」「受難の門」「栄光の門」という
         三つの門は四本の塔で構成され(四人の福音化を象徴)、キリストとマリアを
         象徴するそれぞれの塔18本の塔が建てられる事になっている。

         ガウディの遺志を継いで世界各国の建築家が建設に参加している。日本人も
         何人か参加しているようですね。

        
         
             
               
           
              

       聖家族教会の内部
       ステンド後ラスからの光が美しい
      
             
          

       時代の設計者により彫刻の形態も変わっている。直線的なマリアとキリスト。
       

       奇才の夢が現実化して行く工程をゆっくり見学、見てみたかったので感動!でした。
       次に続く