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柳川

2010年08月29日 | 写真旅行記
  志賀島から柳川まで足を延ばし川下りを楽しみました。
  真上から照りつける太陽をものともせず(?)  やはり暑かった!ですが・・・
  川沿いには桜や、柳など四季にそれぞれ楽しめる木々が植えてあり、
  季節ごとに美しい装いを楽しめる事でしょう!






















 太陽をまともに受けての川下りでしたが、川の風を受けながら周りの景色を楽しみました。

マリンワールド

2010年08月23日 | 写真旅行記
  水族館に行ったのはもう20年位前になるでしょうか!
 この広大な海ノ中道海浜公園には、植物園、動物園、
 森の家や、野鳥の池など数々の施設があり、それぞれの目的によって
 一年中楽しめるようになっています。
 しかし、この暑い季節はやはりマリーンワールドに限ります。
 アシカやイルカのショーも大変楽しいものでした。













 パノラマ大水槽で行われたアクアライヴショーの愛らしい愛嬌のある表情や演技が
 何とも楽しく、童心に帰って楽しめました。

海ノ中道 海浜公園 

2010年08月15日 | 写真旅行記
  マリンワールド  海ノ中道
 福岡県の自然いっぱいの広大な米軍基地跡地に海ノ中道海浜公園があります。
 久しぶりに、兄弟家族たちと一緒に行ってきました。
 子供に帰って楽しい一日となりました。

 真夏の海はまぶしく久々の海を満喫!
 魚たちは悠々と泳ぎ、かわいい姿はいつまで見ても飽きず海の中の別世界を
 楽しみました。



















 色とりどりの魚たちやサンゴ、マンタ、イソギンチャクなど・・・
 久しぶりに童心に帰っていい時間を過ごせました。

平等院

2010年08月01日 | 写真旅行記
京阪三室戸駅から一駅「宇治駅」で降り、【平等院】にも立ち寄る事にしました。
はるか昔、中学の修学旅行に行った事があります。
40年の時を経ても変わらない姿でしたが、しかし感じる物は随分と違って見え
やはり時の流れを感じた一日でした。









宇治川の水位は前々日の雨(まだ梅雨明け前)で随分上がり、怖い位の水の流れでした。



流石お茶所、お茶のカフェが立ち並んでいます。色々試飲させて頂けます。

前には無かった鳳翔館(博物館)には雲中供養菩薩像(国宝)など見ることが出来
改めて平等院の素晴らしさを感じました。

夏空と蓮の花

2010年07月25日 | 写真旅行記
   【宇治三室戸寺】 西国観音霊場第10番札所

 三連休に入りチョッと家人と出かける事にしました。
 (今が見頃となれば、蓮の花ではないかと言う事で)
 やはり一番いい時間帯は午前中ということでなるべく早く出かけましたが・・・
 何とか午前中には着きました。

 「夏空に 届けと背伸び 蓮の花」 (家人作)





















 三室戸寺の本堂前に石で造られた大きな牛の像が狛犬のように鎮座しています。
 大きく開いた口中には石の玉があり、これを撫でると勝運がつくといわれ、
 宝勝牛と名付けられています。早速石の玉を撫でて帰りました。


 
  狛兎
 三室戸寺本堂前に狛牛と対面して兎が安置されています。狛犬ならぬ狛兎です。
 狛兎は、御影石製で、高さ150cm、幅90cmの巨大なものです。兎は、幅60cmの大きな玉を
 抱いていますが、玉の中に卵型の石があり、それが立てば願いが通じると云われています



往きに見つけておいた[甘味どころ]で抹茶パフェを食べようと帰りを楽しみにしていましたが・・・
大変暑い日で想う事は一緒、帰りに立ち寄ると,1時間待ちという(とても待つ気になれなくて)
外で、抹茶ソフトクリームで我慢しました。(素早く食べないと直ぐにとろけてしまいました)
それがチョッピリ残念でした!!

梅雨空の京都大原

2010年07月04日 | 写真旅行記
 何十年ぶりでしょうか・・・京都の大原を訪ねました。
 梅雨空の平日とあってそれほど人も多くなく静かな雰囲気を楽しむ事が出来ました。

 先ずは三千院。記憶に残る姿よりはるかに美しく静かな佇まいでした。
 暫らくその美しさと静けさを楽しみ、そして宸殿前に広がる苔むした樹林の庭(有清園)
 に身をおくと心静かにしばし現実からはなれる事が出来ました。
 
 三千院、実光院、宝泉院、勝林院、来迎院と気の向くまま訪ね歩く事が出来良い休日となりました。








 実光院ではお菓子とお抹茶が振舞われ美しいお庭の鑑賞。


 宝泉院の五葉松は樹齢600年を超え近江富士を型どったと言われています。




勝林院の手入されたお庭を格子窓から覗く景色は又風情があり素敵です。




 雨に打たれて咲く紫陽花が可憐でいい。

笹部桜

2010年04月21日 | 写真旅行記
 【笹部桜】
阪急神戸線の岡本駅北口から徒歩3分、閑静な住宅地のなかにある岡本南公園。
水上勉の小説「櫻守」(桜を・・それも日本古来の山桜をこよなく愛する2人の
櫻守を主人公とする物語)のモデルとなった笹部新太郎氏の邸宅跡が昭和56年
公園として整備されたのがこの公園。
園内にはササベザクラをはじめ、エドヒガン、オカモトザクラなど
10種約30本の桜が植えられています。

生前「自分が死んだ後、家は壊してもこの桜だけは残してほしい・・・」と言っていた
笹部新太郎の遺志は関係者の努力によって取り上げられ1981年、神戸市によって
買い上げられた旧笹部邸は岡本南公園として開園されました。
残念ながら笹部桜の親木は、拡張工事に伴う環境変化のせいか枯れてしまったのですが、
親木から殖やされた若木が公園下段の周囲に植えられ元気に育っています。















ここに来て直ぐに、フワ~!と何かがいる様な・・そんな感じが・・・・・・
まるで、桜の精が舞っているようでした。

桜咲く2  桜の下(もと)で

2010年04月14日 | 写真旅行記
  【神戸市立王子動物園】
 神戸市街地中心部に位置する、神戸っこの身近な動物園。
 市内でも有数のサクラの名所で、約480本のソメイヨシノが咲く動物園。
 4月第1週週末カメラ片手に出かけることにしました。
 20年位振りの動物園、何となくワクワクでした!

 桜の下、動物達のそれぞれの表情を見て歩く楽しい一日となりました。
 


 淡い桜色を背景にフラミンゴが鮮やかに浮き立っていました。




小春日和の温かい日差しの中、サイも気持ち良さそう!


 キリンはナガーイ首と舌で桜の花を美味しそうに食べていましたよ!


 カバのユーモラスな顔にはこちらまで楽しくなってきました。


 ゴリラの一挙手一投足、大変興味が湧き何時までも飽きずに見とれてしまいます。


 寅は流石に威厳があり、良い姿!


 パンダの目は、姿に似合わず結構鋭い物がありますネ!


ガラスに写る桜と共に美しい毛並みのテナガザル。




 ガラスに写る美しい桜の中、ノンビリとお昼ねのライオン


 チーターも桜模様!




 久しぶりに童心に帰っての動物園。いい日、いい時を過ごしました。

桜咲く

2010年04月07日 | 写真旅行記
  桜八分咲き
 日本人って桜がホント好きですね!
 今年も近くの河川敷に行ってきました。
 4月の1週めの休日、多くの桜見物客が桜並木の下で、
 お弁当やバーベキュウで楽しんでいました。
 気温もぐんぐん上昇し、ジャケット邪魔に・・・









 まだ残りの椿をBackに赤とピンクのコントラストが良い感じです。







 近くのグランドでは少年野球チームが桜の下汗を流して頑張っていたのが微笑ましい!



桜の薄ピンクをBackに真っ赤な燃えるような葉が見事に美しい!