さあ、11:00いよいよ無料試食のスタートです!
10月27,28日に開催されたフェスタすその(裾野市産業祭)、今年は第39回目のある意味での区切り開催ですが、両日共に天をも味方につけた全客万来でした。ひとつの街の商・工・建設・観光が一堂に会する発表の場としての役割は充分に果たせたものとスタッフ全員が自負する良いイベントではないでしょうか。特にこの大不況下では「何もしない」という選択より「積極推進」する姿勢は特に大切であると改めて認識しました。今週はそのフェスタすその(裾野市産業祭)の特集をいたします。
まずは来年の秋に裾野市で開催される大イベントである「第4回全国餃子サミット&全国餃子祭りin富士山すその」の開催PRとしてのプレイベント「我が家の餃子が日本一!コンテスト」の様子をお伝えします。後編ですのでよろしく!尚、このプレイベントの様子は静岡新聞でも紹介されました。Yさん感謝です!
商工会プレスリリースでは~10月27、28日の両日、フェスタすその(裾野市産業祭)と同時開催で来年11月に開催される「2013全国餃子サミット&第4回全国餃子祭りin富士山すその」のプレイベント「我が家の餃子が日本一コンテスト」が開催されましたのでご報告いたします。裾野市内の「我こそ(我が家こそ)はに本一の餃子」を自負する11家族(家族/職域/グループ)が両日、100から200食を無料でご来場の方々に振る舞いました。両日ともに試食提供開始11:00前には多くの出展ブース前に長蛇の列ができ、大変な賑わいでした。尚、同時に特別審査員7名と一般審査員10名からなる審査員が公開の場で厳正に審査をしました。結果発表は28日13:00から審査員講評とともに行われましたが、審査委員長と努める勝又商工会長からも「大変な激戦であった」と報告されました。
(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057)
開始するやいなや出店11店舗前はどこも押すな押すなの大盛況です。
大会前日、徹夜して用意したブースもあるそうです。ご来場の皆さんが喜んでくれてよかったですね。
で、28日の最終日ですが13:00から審査結果報告と講評がありました。下の画像は見事グランプリ(最優秀賞)に輝いたチームが発表された瞬間です!こういうのって誰でも嬉しくなりますね。
頑張った成果がこの笑顔に溢れています。
最後には参加された11家族(家族・職域・友人グループ)皆さんと「日本一餃子好きな街裾野市」のために「エイ!エイ!オー!」
尚、結果は以下のとおりです。参加された11チームの皆さんに感謝感激!
最優秀賞グランプリ まごころほんわかチーム 梅えぎょうざ
優秀賞 プロジェクトA-H-O えびと豆苗のヘルシージューシー水餃子
優秀賞 鈴木家 富士山ギョーザ
審査委員奨励賞 まじごはん作り隊 地粉で作るにんじんのプリプリギョウザ
*優秀賞は同一得点でした。